くっそー。眠い!(挨拶
毎度おなじみ、海王です。今日はカラオケ行ってきましたよ。
実はですね、カラオケ大好きっ子な海王はいたるところで色んな人をカラオケに誘ってるわけなんですが
今回一緒に行ったのはいつぞやの日記で書いたバイトの先輩。
ヨッシーとでも呼びましょう。どこがヨッシーライクなのか、とか聞いたらいかん。
どうやらスネークと別れて傷心だった頃に僕がカラオケ行こう(゚д゚)とか言いまくったせいで
鬱憤晴らしに行きたい行きたいと言ってたんですが結局今日になっちゃいました。
とりあえず、朝ファミマで待ち合わせして適当におやつ買って行きます。
待ち合わせ時間の五分前につく律儀な僕。
パートのオバサンA
「カラオケ行くんやって?(・ω・)」
僕
「そうなんですよ( ´ー`)ていうか聞いたのか。」
B
「ええなぁ。今度はおばちゃんらも連れてってな(・ω・)」
僕
「いいとも( ´ー`)」
ヨッシー
「あーごめんなぁ、おはよー。」
僕
「おっ、おはようございます(゚Д゚)」
C
「あれ、デートですか?」
いや、そんな違いますよォー・・・と僕が手をブンブンやってる間に
ヨッシー
「違いますよー。遊びにいくだけです♪」
と即答してくれます。
その通りですけどね(´=ω=`)
で、店長が「オススメはしないけど買ってみるといいよ(・ω・)」とか言ってくれた
チョコクリーム入ったパンみたいなのを買って、ヨッシーはたまごっぺとか言う
少々意味不明なパンを買ってました。お金は僕が出すんだけどね。
適当にお腹膨れそうなものを買って行きます。主におやつ。
行く前に
「あそこのカラオケはガラ悪い連中の吹き溜まりみたいになってた。」
みたいな事を言われて内心ドキドキ。
も、もしそんな事になったりしたら早くにげなky僕がヨッシーを守らなきゃなりません!
「き、君達。これをやるからほうっておいてくれないか。」
とかって百円握らせれば収まるでしょうか。いや、無理か。百円だもんな。
「上等だぜ?テメェ等・・・」
とかって殴りかかったら勝てるでしょうか。いや、無理か。喧嘩とかしたことないもんな。
「勘弁して(´д`;)」
とかって言ったら勘弁してくれるでしょうか。いや、無理か。そもそもそんな連中だったら絡んでこないよな。
とかなんとか妄想に耽ってたらつきましたよ!
中に入って、いつも通り簡単な手続きを済ませます。
RPGで言うとただアイテム買いたいだけなのに本当にどうでもいい雑談聞かされるような状態です。
今日はバイト休みなので、11時間歌いたい放題。飲み放題。最高Σd(≧▽≦)なコースです。
それでいて学生一人600円。一般1000円というお値段です。これはもうネタ切れになる事間違いなし!
「お部屋までご案内します(・ω・)r」と先を行く店員さん。
ついていく僕。
段差でつまづくヨッシー。
「あははははは!はははは!!はっ!?」
びっくりして振り返る店員さん。
頬を押さえて引きつった笑みを浮かべる僕。
この歳でビンタされるとは思ってませんでした(・ω・)
とりあえず店員さんを促し、ヨッシーの呪詛交じりの視線を背中に感じながら部屋に到着。
「ごゆっくりどうぞー。」
さぁ歌うぞー!
途中経過はもう、いいよね
ふむ、カラオケって立って歌うものなんですか?
ちなみに僕はそんな恥ずかしい事やった覚えがありませんが、
というかそんな人見たことありませんが
ヨッシーが言うには「普通」だそうで。なんて事だ。
僕はずっと座って歌ってたんですがヨッシーだけ歌う時立つというどうしようもない状況に。
で、そろそろ歌える歌もなくなってきて、ネタに走る頃だなーっと思って
『日○ブレ○ク○業社歌』歌ったらヨッシー悶絶して倒れてしまいました。オイオイ大丈夫か。
隣でピクピクしてるヨッシーをほっといて、次入ってたヨッシーの歌を勝手に中止して
歌い始める僕。僕が歌い終わる頃にはなんとか自力で立てるようになってました。
しかしその後も「か、課長!」と言う度に「ぶはっ!」と笑い始めます。
こ・・・こ、これは面白い。
まぁ何も言わなくても思い出して笑い始めるんですけどね。
どうやら物凄い所にツボったようで、不意に転送して画面に曲名表示されただけで
しばらく動かなくなるほどの衝撃。ブレイク〜、ブレイク〜♪
えぇ、二回目歌い終った後はもう窒息死寸前でした。可哀想に・・・。
この前のパターンどおり、最初の方の曲はやっぱり声が出にくくて
ちょっと歌ってると結構無理な声も出るようになってきて
段々調子上げていくと、また声が全然でなくなってきて
その後また限界を超えた声が出るようになるって感じだったんですが
この前とは違い、そこからまたもう1セット繰り返せる程の時間が余ってるので
あーヤバイなぁ。知ってる歌なくなって来たなぁ。とか思ってると
ついに声がガラガラになってきました。
やばい。
今なら15の夜をちょっとオリジナルっぽく歌えるんじゃないだろうか。等と思い
入れてみます。
オリジナルの15の夜聞いたことある人には解ると思いますが彼、声ガラガラすぎです。
そんなわけで、普段ガラガラしてない海王が歌ってもいまいち迫力に欠けるというもの。
ですが今のガラガラ声の海王、そういうなればガラガラ海王なら、本物っぽい感じになるじゃないかと。
思ってやってみたらただ汚いだけでした。
やっぱりだめだった。
ちょっとガラガラになったからって尾崎に近づけるなんて思った僕がバカでした。
でもラストに近づくに連れて「そういえばこんな歌もあった」なんてのがあって
結構ポンポン沸いてきちゃって困ったもんです。
途中で小学校の教科書に載ってそうな童謡とか歌ってたあの時の自分に謝りたい。
でまた最後に一回ブレイクブレイクして、ヨッシーを呼吸困難に陥らせて
部屋を後にします。会計の時ささっと僕がお金を出して、ヨッシーが僕に渡そうとするのを
「いらないっすよ( ´ー`)r」とかってやってたら殴られて、結局割り勘になりました。
結構暗かったんで「送っていきましょうか(・ω・)?」って聞くと
「一人でも大丈夫やからええよ〜」との事。
「危ない人って相手の顔とか見ないで襲ってくるから危ないですよ?」
ガッ(お察しください
結局プンスカして一人で帰っちゃいましたとさ。
あぁ、十一時間もよく歌い続けたなぁ。喉ももうボロボロだし、しばらくカラオケいけないな(´・ω・`)
とか言いながらその二日後に行く海王@喉、終了
なんかスネークとディクシーに連れて行かれ、しぶしぶ歌うことに。
行き着けのカラオケ屋さんの人「あの子また違う人連れて来てるわ」とか思ってるよ!
そこ前まではフロントと直通の内線電話があって、ジュースとか頼む時そこ使ってたんですが
その日行ってみると何故かドリンクバー的な感じになってました。
いちいち店員さんの手を煩わせる事もなく、歌ってる最中に店員さんが入って来て気まずくなることもない
なんという素晴らしいシステムなんでしょうか。
スネークが「トイレ行ってくる」といってグラス持って行くとか言う事件もあるわけですが
もうはっきり言って喉が潰れるわけですよ。
前の日は結構「あ、十一時間歌っても大丈夫じゃん。」て感じでバイトやってたんですが
その日のバイトの時なんかもうどこの死に損ない?みたいな声でしたからね。
それでもなんか何時間も声出し続けてると普通に喋れるくらいまでは回復するんですけど、
ちょっと、これ、こんなかすれた声の人間になっちゃったらどうしよう、と凄い不安になります。
なんかいるじゃないですか、普通にかすれた声の人。よく言えばハスキーボイスな人。
喉が潰れて一次的にこんなんになるんじゃなく、治ってもこのかすれヴォイスのままだったら・・・。
い、いやだ!!(;゚□゚)
とは言ってもどうしようもないんですけど。
某チャゲアスのチャゲだったかアスだったかはたまたどっかの知らない人だったかは忘れましたが
自分の元の声が嫌いだと言ってわざとカラオケで熱唱しまくって喉を潰して声変えたとかいう
謎のエピソードもありますが、僕はあのままの声がいいんですよ。その辺頼みますよ。
と、そんな感じで死に掛けてたんですよね。でなんか来週も行く予定入ってるんですよね。
とりあえずそのうち死ぬと思います。