愛の消えた街 「愛」と言う言葉を容易く口にするのを嫌うのも、 一体何が愛なのか、それは誰にもわからないから。
「愛」を求め続ける尾崎だからこそ見えた「愛の消えた街」。 尾崎から見た物は、愛を無くして生きていく事だけを見つめているように見えたのだろうか。 張り詰めたような歌い方と歌詞がなんとも心地よく共感出来て、歌っていて気持ちがいい。 歌うときは内に溜まる疑問をぶちまける。