街の風景
人生はキャンバスさ。
人生は五線紙さ。
人生は時を演じる舞台さ・・・。

尾崎が始めて作詞を手がけた曲。デビュー前に完成されたが、アルバム収録用に編集されている。

やるせない思いや自分の存在意義の疑問。どうにも出来ない歯がゆさやあふれ出す情熱。

十代の誰もが持っているようなエネルギーだけで構成されたような曲。

海王はどんな時でも何故か口ずさんでしまってたりする。

歌うときは歌詞の通りの場面を思い浮かべて。全部吐き出すように。