僕が僕であるために
誰がいけないと言うわけでもないけど、人は皆わがままだ。
馴れ合いのように暮らしても、君を傷つけるだけさ。
こんなにも君を好きだけど、明日さえ教えてやれないから。
誰もが持っている、「僕が僕であるため」の歌ではないだろうか。
この歌さえあれば、大丈夫な気がする。そんな事を考えてしまう歌。
細かい歌詞まで読んでいくと、大声で歌いだしそうになるので海王には注意が必要。
正にどんな時でも、自分を忘れてしまわないようにと言う思いが沸き上がってくる歌だ。
海王がこの歌を知ったタイミングのせいもあって、思い入れが他の曲よりも大分深い。
過去を思い出し、未来に希望を掴み、今の僕が僕であるための歌。