06年 10月14日
星狩物語 中百舌鳥店
僕は寝不足でした。
前日の夜中三時半まで試験勉強してました。
翌日七時に起きてゴハン食べて勉強してました。
友人から電話がかかってきました。
「おはよぉ〜♪まだ寝ぼけるの?だめだよーしっかり勉強しなきゃ・・。あ、そうだ、今日はちょっと用事済ませてから行くから多分お昼前になると思う。私が着いた時寝てちゃだめだゾ☆じゃあねん(チュ」
要するに昼前に集合でゲーセン連れてけって電話を貰い、しぶしぶ勉強しながら時間を潰しました。
三時間ほど教科書(勿論ラクガキなど無い)とノート(勿論以下略)と睨めっこしてました。
試験範囲を虫食い問題にしてノートに写し終わって虚無感に襲われました。
仕方ないのでアニソンを聞きました。
心が和みました。
暫くそうしているとまた電話がかかって来ました。
「もう着くから」
昼飯は抜きでした。
で相変わらず太陽の光に弱い眼球をプロテクツする為グラサンを装備。
よっしゃーガンガンいこうぜって感じで多分我が家から一番近いゲーセンへ。
最初はその子SEEDしかしないからSEEDしようとしたんですが、なんか対戦ばっかやってて
その子はなんか入ろうとしなくて、まぁいいかって乱入すると知らぬ人が横に座ります。邪m(略
仕方なくランチャーが一人でどこまでやれるかやってみよーと思いやってみると
たたかう→よけられる→くらう→しぬ→たたかう→よけられる→くらう→しぬ
を繰り返し、無理ゲーだと言う事を再確認。
もう一人のヤツガナーザクだしね。
ガナーザク、タイマンはそこそこ出来るけど無視されると凄い可哀想な性能。
ランチャー、タイマンバリバリ出来るけど援護から専制までそつなくこなせる→狙われる。
ガザーザクにルナマリアなんぞ乗せてるヤカラに状況を打破出来るわけもなく、あっけなく死ぬ。
「え、だめじゃん。」
と言う友人の声になんとも言えない海王。・・・ここで、ここでもし
いやランチャー二人なら勝てるんだよ
なんて言うとなんか・・・キィ、悔しい!
ま、まぁいいか。本当は一人でストフリやりたかったんだ、割と本気で。
でも「いや、ちょっと一人でやらせてもらえませんか・・・」
って言うのも不可能なのでしょうがない。うん、しょうがない。
ガナーザクにルナマリアなんか乗せてる人には悪かったけどしょうがない。
僕はここらでSEEDに愛想を尽かし、一人でメルブラしに行きます。
以前の日記で「もう都古がんばる。七夜とか使わない。」とか書きましたが
もう何の躊躇いも無く七夜を選択する辺りの事情は後々説明しよう。暇だったら。
何の躊躇いもないと言えば某エアロスミスは初北斗プレイの折
100円を入れた二秒後にはジャギに決定していたと言う逸話もありますが
海王は北斗やりません。お金ないから。
七夜。
VerB(もうすぐ出る)ではやたら弱体化喰らってるらしき通常技の数々を駆使して戦う。
JAと2Aと2Cだけでもたいがいだった。
2A>2B>2C>5C>{JB>JC>JB>JC>空投げ}(エリアル)の基本コンボはマスターした。
2C>5C>5B>エリアルだけでもたいがいだった。
JB仕込みJA>JB>JB>JC>空投げでもたいがいだった。
ただここまでだと誰でも簡単に出来ちゃう範囲なので、全然面白くねーや。
とか思ってたら大間違いだった。
色々楽しい部分はあったけど一番は投げ決めた時。
なんかあの「バシンッ!」って音がすげえ好き。
固めてガチガチになった人を投げるのって楽しいなぁ。
でもCPUはほとんど暴れてるので投げれない。SHIT。
後HJキャンセル22急降下とかも面白かった。
初戦。二台あるメルブラの僕と違う方で誰かがやり始める(反対側からやり始めたので顔は見えない
乱入してくれればいいのになぁとか思いつつ色々試す。
六兎ループ(適当>623C>2A>5B>623C>繰り返し>エリアル)が一回も成功しねぇ。
もう少し練習すりゃあもっとループさせられそうだが・・今は・・・一回当てるのがやっとだ・・。
一回しか出来ないと誰かにバレたら一巻の終わりってやつだ・・・やれやれ、なんとか時間を稼ぎたいぜ。
とどっかのジョースター家の末裔になっていると、横で始めたVシオンの人が苦戦している。
CPUに苦労してる辺り多分僕と大差ない人種(経験浅い)だろうから親近感が沸いた。
結局基本コンボの精度上げるだけで終わってしまったCPU戦。
飽きてどっかいっちゃった友人を探しメルブラを離れる僕。
友達は頭文字Dが上手かった。
思うに、そこら辺のレースゲームよりもリアルに再現されてるコーナーのえげつないキツさとか
色々凝ってるなぁ。と関心。興味はないけど。
飽きた僕は今度はメルブラに走り軋間を研究する事に。もう都古にアイコンが行く事すらない。
軋間は鬼との混血らしい。凄いらしい。スリーサイズは不明らしい。
なんか知らんけど街にいたらしい。ワラキアのせいらしい。ワラキアは細腕らしい。
のび太となんか色々あるらしい。
とりあえず2A始動のコンボを色々模索。
2A>2B>5B>5C>6C>空投げ
2A>2B>5B>5C>2C>6C>空投げ
2A>5B>5C>236A追加236A追加236A
こんなもんか。
圧壊(214系)で崩したり暴れ潰ししたりするのだがCPU相手だと適当に2C振ってると殺せるので
なんかイマイチ判りづらいなーとか思ってると乱入DA!
Vシオンだった。さっきとなりでやってた人だ。
コンボもいまいち安定してないし中段から追撃も入ってこないのでちょっと拍子抜けした。
いやいや、自分とほぼ同じレベルの人なんてそうそういないんだからイイコトだ。
思うに、強すぎる人と何度もやるよりはいい勝負できる人とやってた方が上手くなると思う。
小学生はイチローとキャッチボールしても上手くならないと思う。でも友達となら上手くなると思う。
それと同じこと!って気合入れて圧壊した。圧壊ってなんだ。握撃と同じようなもんなのか。
結局両者共ズルズル情けないコンボの応酬で勝ち。
結構ギリギリな線だったけど、その後やたら心臓がバクバク言って怖かった。
そういえばSEEDやり始めて、一人で始めて対戦勝った時もこうだった。
負けたら普通に「ああー」なんだけど、勝つと良く判らんくなる。でもいけるじゃん、きしま。
頭に乗った僕は二段ジャンプ空投げ(一定条件で打ち上げると一回のジャンプで相手に追いつけない)
をもマスターし、それっぽいそれっぽいと心の中がディズニーランドのパレードでした。行った事ないけど。
今度はレンが来た。危なかったけど殺せた。ふふ、二段ジャンプ空投げ海王乗ってるね。
しゃがみHIT時は2Bが当たらないので注意が必要だ。しかしそれもその対戦中に克服。
で「なんでも来いやこらー(゚∀゚*)」と心の中でバリバリになっているとまた乱入DA!
のびただった。
普通に帰ろうかと思った。
参考にしている軋間攻略で、遠野志貴への対策は「入られた瞬間台バンか捨てゲー」だったから。
台バン=台を「バン!」と叩く。「私、怒りました」と言う意思表示。無意識の内に出る場合もある。
捨てゲー=まだクレジットの残っているゲームを放置して、今夜の晩御飯なんかを考えて帰る事。
ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!なんでだよ!初心者じゃなかったのかよ!
一緒に切磋琢磨して強くなるんだじゃなかったのかよ!僕の気持ちを裏切ったな!!
と脳内で「ウヴォァー('A`)」となりながらもやる。やるよそりゃ。やるさ。
でも他人にやられるとこうもムカつくものなのか、前ステが見えません。
2ラウンドほぼわからん殺し(何されたかわからんうちに殺される)されたおかげで
3ラウンド目は普通に対応して処理。しかしながらキレの良いナイフ捌きに圧倒され死。無念や。
「そっちがそうくるなら(゚д゚)」と七夜でまた入る僕。一回50円なので強気です。
しかし今度は対戦でどうやって立ち回るのがベストなのかわからず、色々模索し始めます。
ダッシュ2Aと2Cの使い所が重要。結構。後相手が飛んだと思った瞬間HJAで特攻。
HJ最速急降下で相手が空中に浮いちゃってるのが微笑ましい。貰ったァ!
でもJCで落とされてショボン。眼鏡っ子が眼鏡外すとこれだからいけねぇ。
一本だけ取れた物の、なんかやっぱりよくわからんで殺される僕。
また入ろうかと思ったけどなんとなく相手に敬意を表して退く事にした。
思い返せば自分も昔、のびたが強キャラとか知らずに使って勝って喜んでたなぁ。
つうか相手結構動けるしガードもしっかり出来るのにコンボは安定してない。
単純にキャラに慣れてないのかと思ったけどそうでもないみたいだ。色々つかっちょるし。
ただ色々テクい動きが多いので僕よかなんか上手い気配がするのに実力はトントン。
他のゲームの上級者さんかも知れない。
と、友人を見に行くとまだやってた。どらいびんぐおーるないと。
とりあえずだらだらお喋りして甘い一時を過ごし、終わったらしいのでリベンジしに。
今度は負けないぞっと七夜で頑張る。意地でも七夜る。
飛んだらJA!突っ込んできたら2C!隙在らばダッシュ2A!固まったらダッシュ投げ!
なんちゅうかこれだけで勝てた。ハハハ。
と調子に乗ってると殺された。
いい感じで2:2で最終ラウンド。初っ端から飛ばして主導権握るも壁際で隙消しボタンミスしてる間に
17分割されてほぼイーブンに。
その後もほぼ互角の立ち回り(ミス率も互角)で1コンボもなしに死ぬくらいお互い減る。
安易な開放で体力勝ちしちゃうぜーっと調子に乗ってるとJCが突っ込んできてあー死んだ。
と思ってると相手がコンボミスって残り0ドットだったけど生きてた。
ガードに移行した後、投げか固めか読むだけで脳髄がとろけそうだった。
結局バクステで仕切りなおし→ジャンプにJA引っ掛けて勝利。
体力がほんとにゼロだったけど勝ててよかった。向かいに出て行って健闘を称えあおうとしたけど
既にどっか行っちゃってた。結局その後も誰も来なくて普通にクリアして終了。
最後にダンレボしてきた。ダンレボレベルミディアムにしたら簡単すぎて反吐が出そうでした(゚∀゚)
今度からはもうちょっと激しいので練習する。
都古は・・・好きだけど付き合うにはちょっと・・・て言うくらいの同級生みたいな存在だった。