06年 8月13日
星狩物語岸和田店
いやーやって来ましたよ。ついに。メルブラ日記を再び更新する気が。
メ、メルブラやってましたよ。サボってませんよ。でも日記にするほどやってないって言うか・・。ね。
今日はねー、なんか色々遊んでたら夜中の四時頃まで遊んでてね。
いやー、あれだけ夜更かししたの久しぶりです。で、寝る際に
「明日は夕方からバイトだし、たまには朝から遊びにでも出かけてみようか」
等と思ってて、10時に開くゲーセンに行くとしたらもう五時間くらいしか寝れないや、アハハ。
なんて楽しい感じになってたんですが、六時に起こされて
前回の日記にも出てきた唯一のメルブラ友(メルブラでしか接点のない友達の事)である
えーといわゆる帽子の人からメールが来ていて「27日に大会すっぞ」等と。
僕は寝ぼけ眼で「んじゃあ空けときます(゚∀゚)」みたいなことを送り返したんですが、次の返信で
「キャラランダムと3on3をやる」と言う事を教えられ、激しくやる気がなくなったのでした。
二人もメルブラやれる友達いねーっての。
そんなこんなで、「今日どこどこのゲーセン行くけど来る?」みたいな。
「それどこ?」みたいな。「JRでちゃちゃいと来れる」みたいな。
「行った事ないけど、がんばります。」みたいな。
行った事ないんですけど。
でもその時の僕のメルブラやりたさゲージと言ったらMAX寸前で
ネットで一瞬にして場所を調べると暗記し、神懸かった手際の良さで準備します。
家を出てから着くまでの時間を計算し素早く時計と照合させる。
もう完璧。
で、自転車で最寄り駅まで行って自転車止め、駅で初めて行く土地に行き
頭の中の地図を頼りに歩いているとありましたよ。ゲーセン。
もうなんか東京なんて異世界まで闊歩してきた僕には初めての隣町なんて脅威じゃないですね。
でも暫く歩いていると凄い目が痛くなってきます。
寝不足のせいか日差しのせいかわかりませんが、咄嗟に用意していたサングラスをかける僕。
用意してたんかい。
してたんです。
そんで目の痛さ・・・・眼痛(!?)も治まり、開店まで待つかーって感じに。
暇だったので近くのコンビニで立ち読み。
で、開店と同時に入るんですが当然人はおらず、メルブラも誰もやっておらず、アレー(´д`;)
みたいなテンションに。な、な、なんか久しぶりで緊張するな。とか思ってるともうSEEDやってる人がいて
思わずそっちに暫く目が行ってたんですが、気が付いたら後ろのメルブラ台で人がやってて
「朝一で来るとの事だったが、彼はこんな顔(イケメン)だっただろうか」
等と疑問に思い、どうしようもない不安に駆られた僕は確認するのも憚られて
んじゃあもう対戦しちゃうか、みたいなノリに。
いつものように都古で突貫して激しく散る僕。
いいんです。ここまでは計算どおりなんです。
ここでおもむろに反対側へ向かい「いやー強いですね」と何気ない会話を繰り返し
その過程で相手の反応がなんか親しそうだったらやっぱこの人か。みたいな感じで確認しようと。
我ながら賢しいですね。
んですがそのゲーセン、なんと50円で2クレジットの日だったようで
ウヒョー(゚∀゚)って感じでもう一回やる僕。そして死ぬ僕。
さ、さっちんがさぁ・・・。こう・・・・・いやらしくて・・さぁ・・・(´д`;)
まぁいいやとばかりに席を立ち反対側に行こうとしたら、後ろに待ってる人がいて
代わるとその人はレンかなんか使ってて、
僕は完全にその画面に見入ってて、思ったんだけど
なんか空投げ出来ないんですよ、僕。
タイミングがわかんねーって言うかやった事ねーって言うかエリアルの締めくらいしか。
こっちの対地攻撃もジャンプ直後の投げで切り返されるなんて(´・ω・`)な展開も多く
もうやんなっちゃうよなーみたいな。これじゃアカンやろ、と。
思ったわけですがそんなのいきなりやろうとしてやらせてくれる相手でもないので
どうしよっかなー等と考えていると負ける帽子の人。帽子かぶってませんが。
んでこっち側に来る際二言三言会話して「ああこの人だったか( ´ー`)」って感じに。
んで代わりに僕が入って瞬獄殺されてる間に隣の筐体でCPU戦始めてる帽子。
僕が反対側に行き「ムり( ´ー`)シ」ってやってるのを見て「ちょっとこっちやっといて」だそうで。
2クレ入ったままの筐体とその上にちりばめられた百円玉の数々を放置するわけにもいかず
渋々さっちんでCPU戦に挑みます。・・・え、さっちん?
「使った事・・・一回しかねーよ(´д`;)」等と考えつつもやり始める僕。
見よう見まねであーむあーむしますが上手くいかず
とりあえずレイジングストーム似のアレ(22C)を満喫しときました。
わけわからんままやってると人数も増えてきて対戦でぬっ殺されるさっちん。いやすまん。
もう1クレ余ってたけど帽子の人が隣でハッスルしてるので僕は大人しくもっかい乱入して
そんでまたボコにされて(⊃дT)こんな感じになりながら50円投下します。
しかし、まともに使えるのが都古だけと言う現状もなんとかしたい年頃。
だって都古使うヤツとか都古しか使わないやつとか僕しかその場にいませんので
「ああ、またこのへたくそなやつか( ´ー`)y-~~」とか思われているに違いないですよ!
と言う事で、あまりの安さに太っ腹になった僕は七やんに挑戦。
初めて使うキャラが対戦とはなかなか舐めたまねしてくれます。
でも七やん普通に勝つんですよね(´-`)
なんか・・・簡単やねコイツ。
今まで都古で散々エリアルをミスり、ヒット確認もミスり、コマンドもミスり、勝利ポーズも飛ばしてきた
僕にしてみれば七やんの動きはすげーあれですね。すげーですね。
ただ「その厨キャラの性能のお陰だと言う事を忘れるな〜!」
と言うランバ・ラルの声が聞こえてきて複雑な気分でした。
確かに簡単なんですよね。色々。
以前のび太を触ってた恩恵のせいか、ていうかそれが99%なんですが
それとなく使える七やん。しかしながら肝心な所でミスったりと練習不足の感も否めません。
その後も何度か対戦して負けまくって、なんか最初に僕の後に入った人帽子の人の友達で
二人がおしゃべりしながら反対側の人を惨殺してるのを後ろで眺めてました。
途中でさっちんメインの帽子の人がアームコンボの最中にミスってAD出して
「ウヒョー(*'▽'*)俺可愛いー!」等と狂喜乱舞している横では、その友達・・・
そうですね、仮に山寺としておきましょう。(似てるので
山寺は画面を食い入るように見つめており真剣そのもの。
せっかく体全体で張ったギャグをスルーされ、帽子はかなり落ち込んでいました。
そして山寺は負けてました。
「コイツありえねー(;゚д゚)」とガクブルしながら話す先には翡翠がおりました。
う〜ん、僕も翡翠にはいい思い出が全くないんですが
いっちょやってみっか(゚∀゚)と突っ込んで当然のようにボコられる僕。
で「今度は俺の番や(゚∀゚)」と言わんばかりに帽子の人が突貫します。
対戦の最中なのに筐体放り出す辺り大物なのかもしれませんが、残された山寺がそこでやる形に。
で山寺が即効でぶっころされて「ちょwwwwおまwww」ってなってるんですが
隣の帽子は真剣そのもの。
敢えて慣れないキャラで無理やり対戦させられて殺された感を演出した山寺の体を張ったギャグが
ものの見事にスルーされ、拗ねた山寺はその後3タテでした。
僕はと言うと結局全く勝てないままそれでも奮闘してたんですけども、あれですね。
若干EXシールド取れるようになってきました。意識してたら。
でもそれにカウンター入れてもそこからがつながらない僕の練習不足による失敗が続き
なんかいい感じなんだけど普通に負ける、と言うか相手にダメージ与えられない感じで
エリアルミスるわ地上コンボも繋がらないわカウンターとっても追撃できないわで
そりゃあ勝てんぜよ、て展開。
対戦する前に色々やることあんだな(´-`)って思ったものの、既にそこは対戦オンリーな場所で
なんとか頑張る物の無理ゲーでして
で2クレジットあるので、最低でも2回ぶっ殺されるわけなんですが二回とも同じキャラってのも
なんかつまらんなーって事で性懲りもなく七やんでがんばる僕。
それなりに勝てる僕。
肝心な所でミスる僕。
都古より普通にいい勝負出来るのはなんか複雑極まりなく、立ち回りのやりやすさと
後手足長いのとカッコイイのと攻め持続できるのとエリアル簡単なのと厨Aなので。
なんか、都古は普通に好きだから使うんですけども、たまには勝ちたいやん(な?
と言う感じで何回かやってた感想を述べますと
山寺≧帽子>>>>>【逆シャア時アムロとジーンくらいの壁】>>>>>>僕
という感じ。
色々と練習不足な所差し引いてもこんな感じ。
是はもう実戦積んで慣らすしかないんでしょうけども。
というわけで結論。
大会とか無理ぽ
ってとこでしょうか。
3onな時点でお察しなのにランダムとかね。もうね。
でもやるからにはなんとかしたいので練習する事にします。
先日からカッコ良さに見とれて始めた都古の地上コンボなんですが
ほんとコンコンコンコンテンポ良く押さないと途中でガードされたりなんか投げられたりするし
都古って僕のせいもあるんでしょうけど一回攻めるとはいおしまいって感じなんですが
固めてもすぐに抜けられるしどうしたらええんやー(´д`;)って状態です。
2A>5B>6B>2B>5C>ちょうしんちゅう>追加A>EXれんかんたい(壁際ならEXせんしっぽ)
って感じなんですけど、これ強いんですかね。
きっかり最後まで入れれば強いのかなー。
なんか成功すると必死でいつも画面見れてないんですよね。
と言うかあれでしょうか。相手の攻撃満足にさばけないせいでどうしてもダメ負けするから
そのせいで弱く感じてるんでしょうかね。
つーかあれです。筐体のレバーに慣れてないんです(ぶっちゃけた
立ちガードしてるはずなのに何故かしゃがみガードになってて普通に死ぬとか
なんか日常茶飯事でしたからね。まずは動かしたい方向に動かせるようにならな、と言う
いかにも初歩的な所に気が付いた海王。
とりあえずなんだ。
大会まで日がないんですが、それ以前に出れないんですががんばります(´д`;)
そんな感じのテンションで何度もやってると、強い人達がいなくなってしまい
なんか小学生くらいの子らが沸いてきました。
「こんなヤツラがメルブラを・・・(´д`;)」とかなり日本の教育に疑問を感じ始めましたが
そこは自分の深読みだと言い聞かせて対戦します。
相手が小学生だからかどうか知りませんが筐体から離れられなくなった僕。
何回乱入されたかもわからないくらい対戦してヘロヘロ君になってたんですが
そこにどこから舞い戻ったのか帽子の人がやってきて引導を渡してくれました。
僕はもう正直しんどかったので「先に帰りますぜよ(;´ー`)」的な事を言って帰ります。
あーまじで疲れたなぁとか思いつつ駅の場所間違える海王でした。