深夜3時頃に寝て朝七時に起きそのまま学校行って昼から寝てバイト行って深夜まで起きてたら次の日朝六時に目が覚めた海王@管理人です。

昨日の事だけど書きますよ_〆(、、)

目覚めたのは七時。最近起きた瞬間「え、今何時?バイト遅刻した?」と思ってしまうんですが

なんで夏休みなのに普段より早く起きて学校に行かなければならないのか不思議でなりません(それは生徒会執行委員だから

とりあえず、ウチの学校の恒例でもある、文化祭の門作りをするわけですよ。

木材を切ったり板と張り付けたりもう暑いし面倒だし早起きしないといけないしでやってられません。

ああ夏休み。僕の夏休み2(謎

これ夏休み入る前と全然かわらないじゃないかと。

アホかと。

無駄に宿題貰っただけだと・・・。




ばか!ばか!もう、やめてくれ!バイトやめさせてくれ!




ふぅ。

で、トンカチで釘をカンカンしたりノコギリで選挙ポスターに映ってる偉いさんを切断などして

「俺はホルグレンだぜー。」とか言って周囲の人間を引かせまくってるわけです(クホホ

で海王ことホルグレン。指の皮めくれました。

なんてことだ。今まで過剰破産した人間の恨み辛みが帰ってきたのか?

とりあえず剥がれた部分をムリにベチャっ!とくっつけると

いてっーー!!!

ここで海王、三つの選択肢が頭の中に。


1.無茶痛がる。

2.全然痛くないフリをする。

3.何も無かったことにする。

1ならネタ、2ならネタ、3なら下手したら誰にも気付かれないまま帰る羽目になる選択。

まぁなんですけどね。

そんな事があってホルグレンは前線を離脱して、お昼に解散するまでボケっとしてました。

さー帰るかと職員室の前を通り過ぎたとき、教頭先生に呼び止められます。

「あ、鬼塚君鬼塚君。」

誰よ!!鬼塚て!

いくら僕が反町並みに美男子であってもそれはないヨ教頭。

僕は「いや僕鬼塚じゃないんスけど・・。」

と一応否定するもののにこやかに流されました

「いやー、校長も喜んでたよ。鬼塚君もビシっとブレザー着てくれてたってね。
 で、鬼塚君暑ないか?

どうやらスーツを着てきた校長をあざ笑うかのように全校生徒でただ一人ブレザーを着ていた

僕を見た校長が大層喜んだそうな。

って校長かよ!!校長が間違ってんかよ!?

勿論「はは、暑いってなんですか?」と言って帰りました。

んでその後お昼暇だったので、同じく生徒会執行委員である友人を連れて

まだ行った事のない王将の味を確かめに行ったんですね。

中は特に込み入った様子もなく、スっと席に着くことができました。

さて、長袖ネクタイ手袋と極普通な服装の高校生二人が中華料理屋にいるわけですが

あれでもないこれでもないとオーダーするまでやたな悩んでしまう始末。

結局反町こと海王は炒飯とカニ玉とイカ天食べました。

まぁ味はお察しという事で、延々二人で料理に駄目出ししたりもしたんですが

ロイホで一番高い料理よりは美味しいので満足です。

と言ってもアレは金取るの犯罪と思うわけですが。

で、炎天下の中「こんな所来るんじゃなかった」とか思いながら自転車をこいで家に帰ります。

したらいつものように寝るわけですね。はい。

今回は普通に(寝坊せずに)起きてバイトです。バイトデス(ノ_;)

行ってみると店長

「ちょっと窓掃除やって貰いたいのでいつもの掃除終わったら来て下さい(・ω・)」

と。

いつもの掃除とは多分前も言ったと思いますが店の前の駐車場、床、トイレの三箇所を

掃除するんですね。うちの店員は出勤時にこれをやらないといけません。

で、窓掃除。何それ?という海王の為にわざわざ説明してくれるそうです。

もう見慣れてしまったからか駐車場で屯(タムロ)している集団は気になりません。

床はなにやら「店長がさっき掃除したからいいYO(・ω・)」って事で、トイレ掃除。

コン時気付いたのですが海王、手に水ぶくれが出来ているじゃないですか。

なんかポチって!セトモノ買ったときについてくるあのプチプチがまさか

自分の手に発生するとは露ほども予想していなかった海王@17歳色を知る歳。

なんかすごい精神的ダメージです。

なんとか潰れないように雑巾を絞ったりして掃除終了!

「店長〜掃除終わりましたよ。」

「あー、チョットマッテネ、これ片付けるから(・ω・)」

と、店長なにやら空になったダンボールに囲まれています。

何して遊んでたのかな?と一瞬思いましたがこれはジュースとかを出してたみたいです。

海王も見てるわけに行かないので空のダンボール・・略してカラダン

潰して積み重ねる作業を手伝ってました。

終わると店長「先にこれ捨ててきてくれます?(・ω・)」

とか言い出した。

「うぃさー(・ω・)」

と。

捨てに行って戻ってくると店長、またジュース出してる

「Σ(゚ロ゚;;)!」

「あ、ごめんごめん、んじゃやろか(・ω・)」

店の外に出るとき、に窓ガラスに吹き付ける謎の液体と、先っちょがゴムみたいな素材になってる

ホウキのちっこいやつ、絞った雑巾、乾いた雑巾を持っていきます。

でやってみる。

ほら、よく外国の映画で天井から吊らされた男の人が窓キュ〜〜〜〜ってやってるやん。

あんな感じ。



でチラっと横を見るとそこには信じられない光景が!!




いや普通にありふれた光景なんですが女の子が二人座ってオヤツ食べてます。

店長もそれを悟ってか

「あっち(おやつ)の方は後でいいんで先にあっちを・・・(・ω・)」

と言ってそそくさとやり方を伝授して逃げ去っていきました。

僕は

「あぁなんてこった。あいつらのいるトコ掃除するとき声をかけなきゃならねーじゃねーか。
 僕は一生ああいうのとは関わらないで平穏な人生を送りたいのに。」

とかデブオタヒッキーみたいなことを考えながら掃除してました。

まぁ、残るはその子達が背もたれにしているガラスのみ。

ここはファミマ店員として清楚に、華麗に、デブオタヒッキーなどと思われないように声をかけます。

「あのォ、すみません。ちっといいですか・・。」

「あぁちょっと無理やわー。」








殺すぞ(^▽^)o










さて、窓掃除も終わり仕事がひと段落しました(えー)。

後は二時間ほどかけて鉄仮面の退勤時間になるのを待つだけです。

で、そこで気付いたんですが海王@デブオタヒッキー、営業スマイルが身についてきました。

なんかもうすごい。もうすごいですよ。

それだけですが。

なんだかバイトが楽しいとか少し思ってしまい、帰る途中

僕は病気なんじゃないのか?と本気思い始めました。

そんな海王@病気は針で水ぶくれつぶして喜んでましたとさ。

メデタシメデタシ。