それがしもそれがしも(挨拶
えー若干意味不明なスタートを切りましたが京都まで行ってきました。
何のためって言われてもあんた・・そりゃ、ねぇ(何
北斗さんに連れられて行ったんですが、どうやらそっちでは合流する人予定の人が既に到着したとかって
電車の中で言われまして、え、人いるの?(´д`;)
って感じだったわけなんですがね、いました。
途中でおなか減るだろうと予想して駅でパンを何個か買ってたわけなんですが
電車で無事座席を確保した所で北斗さんが物凄く嬉しそうにパンの入った袋をガサゴソします。
「ウフフ、どれにしようかなぁ、ウフフ(´∀`*)」
そんな声まで聞こえてきそうなくらいでした。
「北斗さん、電車の中で物を食べるなんて行儀悪いですよ。」
「Σ(´∀`*)」
という事で、結局一つもまともに食べられなかったわけなんですが
ごめんなさい。電車降りたら食べる時間あると思ってたんです。それがまさか・・あんな事に・・・・。
で、京都までわざわざ電車に乗って何をしにいったのか。
そんな事はどうでもいいんです(良くない
問題は帰りでして
「楽しかったね。」
「うん、たのしかった。特にかぼちゃが。」
なんて会話している時の事なんです。
別段どうという事もないような会話の片鱗が僕を目覚めさせました。
そう、海王が将来どうするかってことの選択ですね。
海王といえばもうそろそろいい歳で進路の事も細かく決まって来ており、
模擬面接では「君最高。このまま就職試験行っても大丈夫。」とか言われ始め
本当は進学したかったんですがね、このゲス野郎。ってな感じの学校生活を送り
そもそもなんで進学したいのかっていう時点で、それこそやりたい事がなかったからなんですよ。
それなのに行きたくもないような場所に就職して人生をボロ雑巾みたいにして生きていくのは
なんか癪に障るので進学しようかな、と。
でも家計がそれどころじゃなかった。これは笑った。
人間極限状態になると涙でなく笑いしか出てこないというが、普通に面白かった。
だから就職しようと思った。
まではいいんです。
問題なのはですね、僕はそんなボロ雑巾みたいな人間になりたくないって事なんですよ。
仕事なんてしたくない。でも金は欲しいし男は成長したら働くのが使命みたいなもの。
だったらせめて自分のやりたい仕事につきたいけど、今の日本で高卒じゃあ難しい。
あーもうあかんわ。どないしたらえーねん。
とそんな事を考えている時でした。
もし一日中遊んでるだけで金もらえたらどうする?と。
そりゃあんた最高ですよ?と。
じゃあちょっと話を聞け?と。
聞いてみたらあら不思議。これ最高じゃん(;゜ρ゚)(作者は精神錯乱中です
という事でね、じゃあ働かないで良くなったらどうするの?って話ですよ。
問題はそこですよ(わからなくなってる人はもっか最初から読むといいよ
海王には昔夢がありました。
それはそれは途方もなく大きくて普通に考えるとあからさまに実現不可能でした。
途中で計算間違いして「円周率は割り切れる」と言い切ってしまった人くらいありえませんでした。
なので忘れてましたが。
なんか思い出したので、とりあえず就職しようと思います。
夢が実現するかどうかはまた別の話なのですが、それに向かうのはいい事だと思います。
何か目標に向かって進んでいる人にはオーラがある。と誰かが言いました。
海王もそんな人の話を聞いてラオウみたいなことを言いやがって、と思いました。
で問題はその後で(またか
晩御飯食べてなかったので王将行く事になりました。王将大好きです、私。
中でも以前北斗さんと行ったある王将がもうなんか凄い美味しくてですね。
王将と言っても店によって全然味が違うので当たり外れあるんですよ!
で今回行ったのはその凄い美味しい所。もう凄い。凄い美味しい。
何が凄いってイカ天。イカ天うまい。イカ天うまい。
行くたびになんか新しいの食べないと気がすまない海王@ネット繋がらないですが
ネギチャーシュー麺とか言うのがあったので食ってみたらもう美味しいのなんの。
焼き飯美味いわラーメン美味いわイカ天美味いわ北斗さんが変な事言って笑い死にそうになるわ
もう最高じゃないっすか、俺大好きっすよ、こういうの。
食ってる最中「うめーうめー」と呻きながら食べるトコなんてそんなにないですよ!?
むしろ海王の人生でそんな所全然ないですよ!?
王将凄いわ。ほんま凄いわ。将来中華料理屋さん開こうかと一瞬迷うほど凄いわ。
で、そんな感じで何が言いたかったのかって言うと
海王将来ガンダム作るって事なんですけどね。
ご利用は計画的に。