僕は今確かに生を実感し生きているのであるが、果たしてそれが何の意味を持っているのだろうか。
人が生きる意味など客観的に考える限り存在しないが、では生と死が同義であるかと問われると
それは断じて否であると思いたい。
ほんの僅かしか与えられない生の中で何かを成し遂げたとして、死という代価を考えてみると
努力や成功、満足は全て虚しいだけの徒労でしかないのではないか。
ヒトが皆そうであるとは思えないが、自分にとって死の意味を超えるほどの生はないのかもしれない。
まだ、そうであるのかもしれない。
生きててよかったと、そう思える日がいつか僕にも来るのだろうか。
それはそれで、不幸なことかもしれない。
北斗さんに連れられなんたらかんたらアミューズメントなんとかに行ってきました。
なんでこんな所に行く事になったのかと言うと、なんでもSEEDの続編が出るとかで
その為に鈍った勘を取り戻す意味でも行ってみようかと。一人でやるの飽きたと。
で、車でブーンって行くんですけども、その途中車の中で尾崎歌ってるわけなんですけども、
なんかアミューズメントとか名前の中に入ってたかどうかすら怪しいんですけど、とりあえず着きまして
ここはまず、ワッカ状のゴムに丸い小さなプレートがついてる物を貰って、それをこう
改札みたいな所に、さながら定期を当てるかのようにして通り、最初に写真を撮られて
逃げられないようにしてから遊ぶという、いまいち説明しづらい場所です。
手順を説明しましょう。
まず、ワッカを貰う。
ワッカに何かついてる。丸いプレート状の物だ。
そのプレートにはなんか知らんが認証マークがついてる。
特定の場所に当てると「ベベベベッベベー♪」とレベルうpした音が鳴る。
音にびっくりして変な顔になっている所を死角からカメラに収められる。
逃げ出せなくなる。
でも遊びたいので遊ぶ。
普通のゲーセンのお金入れる場所にある光った場所にプレートを当てる。
それで1クレジット扱いになる。
何回でも使える。
終了時にまとめて清算する。
と、こういう感じでして。
解りましたよね。大体のところ解って頂ければ結構ですんで、はい。あ、そうですか。はい。解りました。
で、SEEDのところに行くと誰も座ってないんですよ。けしからんですよ。
よーし、今のうちにめいっぱい練習して、続編が出てから「ちょっとSEEDやってみねー?」みたいな
ちょっと調子に乗った事を言い出す今時の若者に乱入してケチョンケチョンにしてやり、
でも最後の方になるともう上級者相手には全然勝てなくなったりとかしてなんかゲーセン離れを起こし
結果人の来ない穴場のゲーセンを探し回るハメになったりそもそもゲームシステムが一新されてて
どんだけ今のSEEDで練習しても意味、全然なかった。みたいな事になったりするのかもしれないな。
とか思いつつゲーセンでSEEDするの久しぶりです。
北斗さんがフリーダムっぽいので僕はストライクです。いやほんと久しぶりだなぁ。
まぁ二人ともゲーセンでSEEDやるなんて慣れっこですからね。
でも久しぶりの協力プレイという事で些か緊張します。何しろ家でやる時はずっと一人でフリーダムだったし
紅海で味方が中にいるの凄い幸せに感じるし
で、順調に進んでいくνディネーターと海王。それは唐突に起こりました。
GAME OVER
Σ(=w=;) Σ(゚д゚;) Σ(・ω・)
あまりの事に驚きを隠せない海王さんと北斗さんと北斗さんのお嫁さんのとどのつまりお義姉さん。
その後、ちょっと無言でのやりとりが続いてて今思い返すとちょっと笑えますが
そのまま続行するのもなんか嫌なので場所を変えます。
で、今度はどうするかなーと見ているとハウスオブザデッドかなんかていうのの新しいのがあったので
北斗さんと共にやってみます。ガンシューです。
はっきり言ってガンシューで標準マシンガンなんて見たことも聞いたこともないのですが
実際的も標準のと同じような弾数で死ぬので中々面白い。
で、なんやかんやとコンティニューしたりしながらクリアします。
どうやらこの「4」の話が終わると次は「3」に続いてるんだそうで、面白そうだなぁ、と。
で横に3もあるんですがやめときました。あっちはショットガンでしたが。
でこうウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロウロするんですが
なんか全然面白そうなのがないのでまたSEEDしに行きます。
ちなみに今花京院の「レロレロ」思い出した人は僕と多分波長が合うでしょう。
で、今度は僕フリーダム(゚∀゚)でやってみると普通にクリアするんですが、その時の事。
私服キラルートでラストにシンが出てくるのはもう(一部で)周知の事実だと思いますが
ラストステージ、フリーダム・ジャスティス・インパルスの三匹が同時に振ってきて
いきなり種割れした海王が一瞬でフリーダムを蹴散らし、ジャスティスも蹴散らし、インパルスを甚振り
そして増援に来たジャスティスをぼっこぼこにしてる間に北斗さんがシンに止めを刺すだろうという事で
もう限界まで高まった能力を持てる限りジャスティスに費やしたら、何故か瞬殺してしまって
横で北斗さんが「ああっ!?(゚д゚)」てなってるのとそのまた横で義姉さんが「ああっ!?(゚д゚)」
ってなってるのが見えて、いやそれ以前に僕も「ああっ!?(゚д゚)」ってなってまして
「い、いやその・・・まさかクリアしちゃうなんて思ってなくて・・その・・・。」
と言っていると、シン嫌いの義姉さんが
もう一ひねりで頚椎を破壊できたはず・・・・
つくづく・・
救えぬガキ
みたいな事を言われまして、もうそれはそれは見事な打岩でございます。
じゃなくってですね、なんか消化不良なわけですよ。
でそのまま帰るのもあれなので、というか目に止まってしまったのでファイナルファイトをやることに。
横に歩いていって敵を殴ったり投げたりして倒していく2次元横スクロールなんですが
まず、パンチボタンとジャンプボタンがありまして、同時押しだと無敵だけど敵に当てるとダメージを食らう
緊急回避的な全方位攻撃になります。
で、どんなゲームなのかと言うと二人してボスをリンチでタコ殴りにする感じのゲームです。
その昔北斗さんから伝授された無限ハメ殺しを二人でボスにやる楽しみはかけがえのないものでした。
やってる間に店員さんがそろそろ時間くるからもうおやめなさい、と言ってきます。
あんたらもええ歳してこないなトコ遊びに来てほんま、もうええ時間やしそろそろ帰んなはれ。と。
そう何度も何度もコンティニューし続けるわけにも行かないので、途中でゲームオーバーで帰ります。
やー疲れた疲れたと言う感じで清算するんですけど凄いですね。ファイナルファイト14回くらい
コンティニューしてますからね。
実際のゲーセンでそんなに金つぎ込むとは思えないので、考えてみると恐ろしいシステムなのでした。
その日はそのままバイバイして、問題は次の日です。
なんか父の日が迫っているとの事で今度はボーリングに行く事に。
そもそも僕が着いていく意味もないと思うのですがここは行きたいので行きます。
で、結果はその、ほら。なんてゆうの、こういうのはスコアよりも中身が重要やと思うねんな。
せやからな、あんま気にしたあかんねん。な。わかってくれ。わいも辛いねん。
終わった後は(え)メダルの割引券があったので一杯買って遊んでました。
ああいうところのメダルゲームってどうも負けた記憶しかなくてちょっといいイメージがないんですが
北斗さんと父が一緒にメダル入れてやるなんか変なトコに座ってしまい、義姉さんはと言うと一人
トコトコと奥の方に進んでいくので、とりあえず尾けまして行った先は競馬でした。
全く持って経験が零なこの競馬。なんかちっこくて可愛らしい馬さんが一杯走ってるので昔やろうとしたら
「子供のやるもんじゃねぇ」と怒られた記憶が蘇ります。と言うか興味もないのですが
とりあえず義姉さんに習って適当にボタンをポチポチ押してると、なんとなくやり方もわかってきて
当たったり外れたり当たったり外れたり外れたりはみ出したり外れたりまた当たったりはみ出たりして
結局数十枚勝ってました。義姉さん曰く「自分は大穴にしか賭けない('-'*)」との事なのですが
なんか500枚強勝ってて、途中機械の中のメダルが足りなくなって店員を呼ぶという
なかなかお目にかかれないハプニングまで見れて中々面白かったです
でここらで潮時だろうと言う事で合流して帰りました。
なんか中身が薄いのはもうこの日の記憶がないからなので安心してください。
やっぱ日記はその日にすぐさま書かなきゃだめですな。
え、今日の事ですか?そんなの書く元気はないんですよ。
と言う事でね、(何)早く夏休みにならないかなぁ。