今のハルヒは男子の前で平気で着替えたりとかしなさそうだ(挨拶
そんなわけで海王が暫くネット繋げなかった言い訳でも垂れ流しますかね。
まず中間テストがありました。これはまじでビビりました。
何って、最初の方はよかったんですよ。
「うん、俺帰って勉強するから( ´ー`)r」とか言ってたうちはいいんですが
そのうち何故かスパロボFを衝動買いしてしまって
やってたら勉強する時間なんか全然なくなってしまいました。ほんと困りました。
で、帰ってきたテストはと言うともうボロボロのケチョンケチョン。参っちゃうよ。
そんなこんなやってるとね、放課後には応援団でやるソーランの練習っすよ。
応援団は毎年生徒会が中心になってメンバー集めてなんかしらやるんですよね。
で、今年はソーラン、と。なんでこんな事になったのかと言うと、二年前海王のクラスがやったダンスを
みんなで練習しようと思って古い文化祭のビデオを引っ張り出して見せたのですが
モヤシ踊りだ
これはダメ
応援っぽくない
と非難轟々でして。
多分激しすぎてついてこれないと思ったからそんな事を言ったに違いないですよ。はい。
で、苦し紛れに画面を適当に指差し「じゃ、じゃあこれどうよ。ソーラン節・・・。体育大会だし。」と言うと
「あーそれいいっすねー!」
「ソーラン節やりたい!!」
Σ(=w=;)
って感じでして。
結局やる羽目になったんですが、みんな練習に来ないわ練習に来ない奴にうじうじ言い出すわ。
お前ら女々しいんだよ!腐女子のくせに!
と言えればまだ僕はもう少し芯の強い大人になれると思うわけですが
得たものと言えば尾崎好きの友人くらいでして。
練習中二人になった時を見計らって歌ってましたからね、大声で。多分一年生に聞かれましたが。
で気付いたら壁の下に作られている通風孔がチョットだけ空いてたりとか、
扉が人の顔が半分見えるか見えないかくらい開いた状態で放置されてたりとかして
すっごい微妙な感じでしたがカラオケもいけてない状態だったのでそれなりに発散しましたよ(゚∀゚)
その尾崎好きの子(※「俺の事は『お兄ちゃん』と呼んでくれ」とか真顔で言ってたので)通称お兄ちゃんは
存在は結構知ってたのですが、直接話した事はなく「いつかあいつとは喋らねぇとな」とか思ってたんですが
それがまさかこんな形で実現するとは思ってませんでしたよ。
会った時の第一声は「君があの尾崎好きの※お兄ちゃんか」でしたからね。
で、今度一緒にカラオケ行く事になったのはいいんですが二人共尾崎歌ったらすぐネタ切れになるやんけ。
て感じの愚痴は置いといて、体育大会ね。
例によって前日の終了間際になって調整が終了する応援団の伝統も守った事ですし、いよいよ本番。
手作りの衣装着て、扇子(百均)持ってたらテンション上がってきてやらないでもいいネタをやり出す始末。
この学校の体育大会にはリレーの決勝戦てのがありまして、各学年で早かったクラスのメンバーが
最後の方に一斉に走るなんとも熱い演出があり、午前中の海王のスタートダッシュのおかげで
余裕の一位になった我がクラスなんですが
一走 海王 綱引き+ソーラン+騎馬戦
二走 野球部 綱引き+部対抗リレー+騎馬戦
三走 元陸上部 綱引き+大縄回す係り+騎馬戦
四走 軽音部 綱引き+「前腿つりそう」+騎馬戦
というこの脅威のフォーメーション。
なんでみんなして騎馬戦に出てるかは謎ですが、とりあえず言えることは
もうみんな、体力の、限界。って事です。
結果?二位でしたよ。
なんか元気そうな子に負けてますます老化の波を感じ始める今日この頃。お前らも綱引きやれってんだ。
で、あー疲れた疲れた。と言いながら何故か閉会宣言もやらされる事に。
実は宣誓も僕がやったんですよ。何故かやることになってたんですよ。
「先生!僕達はスポーツマンシップに則り正々堂々と戦うことを誓います!」
って最初に言ったんですよ(写真はイメージです
で最後は、なんか校長が良く乗ってるアレに乗りマイクに向かって言うわけですが
横に立ってる先生が「語れよ!」って言ってきます。長々喋れと。
以下僕が上に上るまでの五秒くらいにされたやりとり
「イヤだ」
「語れよ!」
「やだ」
「語れよ!」
「やだって」
「語れよ!」
「いやだ」
「語れよ!」
ていう感じでね。もう平行線もいいところで。
だってさ、僕が語ったら校長の存在価値が無くなるじゃん。
なので、生徒会長としては校長を立てる意味でも手短に
「以上を持ちまして第ピーー回体育大会を閉会します。皆さんお疲れ様でした。」とね。
もう少し忠実に再現すると
「えー以上を持ちましてっ第○×△回体育大会を閉会します。みなさん
お疲れ様でしたー!」
勿論この後は拍手喝采の大声援の中颯爽と階段を降り、先ほどの先生からは
「Simple is the Best!!」とか言われて、下級生の女の子からは握手を求められ
果ては一緒に写真撮ってください等と友達連れの子に言われたりしながら去り際に声かけて
「君名前なんて言うの?」なんて聞きながら「桜塚やっくんです♪」とか言われて「そう、覚えとくよ。」
とか言って「おいおい海王モテモテだな」とか言われて「いやああいうのにモテても嬉しくはないのだが」
とかちょっと本音が出たりして、そのうち僕の活躍が克明に記された本とかビデオとかが出たりしだして
ゆくゆくは総理大臣になったりして僕のプロマイドなんかは女子高生を中心に大ヒットする事うけあい。
みたいな事になりましてね(一部誇張された表現が含まれています
そんなこんなで、片付けを済ませてクラスに行き、打ち上げの時間とか集合場所とか聞こうとしたら
もう既に鍵がかかってて誰もいないとかね。
どうしようもないので帰って不貞寝してたら着信が20件くらい来てたんですが
慌てて掛けなおして集合して花火やってましたヽ(´ー`)ノ
なんかみんな先っぽから煙の出る白い棒を咥えてたり、よくわからないラベルの缶ジュースを飲んで
千鳥足になってたりしまして、おおさかってこわいところなんやなぁ、と思いました。
そして花火もそこそこに(丸々一袋余ってた)カラオケ行く事に。
この時点でなんか違うクラスの子らが合流してて物凄い大所帯になってたりするわけですが
バイク組はバーっと行っちゃうので自転車組みは必死でついていきます。
途中女の子が二人乗りしてたので俺がそっち乗るよ的に紳士な所を見せておく海王@生徒会長ですが
その後ろに乗ってる子がよく言えば天然、悪く言えば天然でして困りました。
僕は天然嫌いなんですよ。頭悪そうだし。
一つの要素として女の子が可愛く見えるのは否定しませんが、好きではないんですよ。
必死になって何が言いたいのかって言いますと、別に後ろの子が天然だからドキドキしたとか
控えめに服のすそを握ってくる動作に胸がキュンとしたとか、声が可愛いから守ってあげたくなったとか
そういうのは全然ありませんでしたって事なんですけどね!(必死
関係ないけどうちのクラスは学年一位でした。
カラオケ行くともう凄い数なんですよね。多分凄い迷惑な客なんですよね。
でもあちらさんからしたら儲ける為のいいカモ。そうそう簡単に逃しはしません。
数分そこでおしゃべりしながら待機して、部屋が空いたら早速入ります。
で「まだ眠くない人部屋」とも言うべき所最初二人ですからね。
19人メンバーいるのに二人しかいないし。しかもあっち女だし。
目の前でマルボロメンソールライト吸うし。15の夜歌ったら笑われるし。なんかその子やたらモテモテだし。
自分に熱烈にアプローチしてくる男に対して露骨にウザがってるし。17歳の地図歌ったら笑われるし。
人数増え始めたらなんか歌えなくなるし。隣の部屋全くの無音だし。眠くないし。煙たいし。
尾崎ばっか歌ってたら怒られるし。声死ぬし。ガオガイガー歌ったら「がおがいがー」って呼ばれるし。
「お前学校でがおがいがーとかって呼んだら殺すかんね」と下級生に釘さして終わったのはいいんですが
なんで下級生がおるんやろう。同じ日に体育大会やってんから別に不思議とちゃうか。
余った花火やる言うて外出てみたらよーさん人集まってるねんな。もう空明るいねんけど、とりあえず
なんかその下級生の子ーらも一緒に花火やるみたいやねん。なんで朝っぱらから花火やねん。
この日夕方からバイトやったからはよ帰りたかってんけど、なんや天然の子道わからん言うとって
帰り送るって約束しとったからまぁええかと合わせていく事になってんな。
んで先行ってもうた子ら追いかけるねんけど、集合場所のな○卯行ってもおらんねん。
なんや連絡取ったら先入っとけ言われたもんやから先に注文しとったんよ。
でちょっとしたらその子ら戻ってくるねんけど下級生の子おらんねん。
どしたん?て聞いたら「ほってきた」とかって笑いよるんやわ。ほんま恐ろしいわ。
生徒会長をガオガイガー呼ばわりしたからだよ、と心の中で呟きざるうどん食べました。美味かった。
で、その後花火やるにしてはもうテンション最悪な状態まで落ちてるので帰ることになり
結局天然の子は電車で帰り、僕は当初天然の子を後ろに乗せてた方の子を送る事に。
んで結構道適当で迷うかどうか正直博打だったんですがなんとか辿り着き、バイバイして家帰りました。
さて、バイトまで時間あるし、寝るか。
でもなんで僕の家に花火セットが丸々置いてあるんだろ
土日は久しぶりに夕方のバイトで中々面白い感じでしたよ。久しぶりに会う人も結構いて。
で、そこで例のサンタナ(どっかの日記参照)と喋ってたんですが、そこでわかった事があるんですよ。
僕って結構バイト新しく入ってきた子に自分から喋りかけてフレンドリーな感じにするよう心がけるんですが
そんな事してたら僕がお喋りな人間だと思われているらしいと。なんでやねんと。
別に悪い意味じゃなく、気さくに話しできる感じの人、て程度なんですけども
なんかバイトの先輩が、まだバイトの経験も少ない、初めての職場で緊張してる後輩に喋りかけるのが
ごく自然な感じで、後輩からそんな個人的な話とか振れるわけないよなぁとかって今更気付くわけですよ。
ていうかだから鉄仮面と僕最後まで仲悪かったんだろうなと思うわけですが
今一緒に仕事してたらまだマシになってただろうなと思うわけですよ。
石仮面が中々僕と喋らなかったのは僕のテンションが(鉄仮面がいるために)最悪だったからで。
よく考えれば喋るようになったの鉄仮面がいなくなってからで。
日記前々から読んでる人じゃないとわからないにも程がある内容なわけで。
最初こっちが凄い気楽に喋りかけてるのになんか凄いガチガチな返事ばっかされてる時は
もしかして俺嫌われてるのかなとか思ってたりもした海王@17歳(あの頃は若かった)ですが
どうやら僕は間違ってなかったようです。
で月曜日。つまり今日やね。
今日はなんと時間割が木曜日に変更になってまして、で体育があるのですが何故かシャツだけ忘れて
「借りて来い」となんだかんだ減点したがる先生に言われたので借りようとしたら誰も持ってなくて
ダッシュで行ったはいいもののもう皆点呼とっててかなり気まずかった。体操服忘れるなんて久しぶりです。
みんながタッタカタッタカとグラウンド走り始めた頃に先生に呼ばれて、僕の涙ぐましい努力が認められたのか
先生が体操服を貸してくれるそうで、急いで着替えて「ダッシュで追い抜いて来い」と中々無茶な事を言われ
グラウンド一周300mで、もうそこまで来てるんですよ。彼らが一周する間に僕は二周以上しなきゃいけない
っていう計算で、これにはまじでビビりましたがこれ以上減点されたくないので急ぎます。
で終わってから「追いつけ言うたんじゃ、アホ」と言われて泣きそうになりました。
ごじゅうめいとるそうとたち、はばとびのそくていを、しました まる
僕に至っては準備体操終わった時点でもう普段の体育終了時のテンションなんですが
こんなんで記録出せと言う方が無理なので、無難に学年で上から数えた方が早いくらいになります。
伝統の授業後一周ダッシュがなかったのがせめてもの救いでした。
生徒会の部屋では放課後に、体育大会のアンケートを集計するらしく手伝ってました。
で色々意見がありまして、応援団いらんとか言われてちょっとムカムカっとしましたが
実際海王もそう思ってるくちなのでそこは想像の中でそいつの顔面を掴み
コンクリの壁に思いっきり叩きつけてズルズルと崩れていく途中の顔面にヒザ合わせる程度で止めますが
皆が帰った後に水泳部の深田さん(仮名)が廊下にいるのを発見し、意味もなく見にいく事にしました。
今日は他の部員が休みなので、一人で泳ぐのだそうです。
僕は炎天下の中暇だったので絵を描いてたんですが、これでもかってくらいプール日和でいい感じです。
で壁一枚挟んだ向こうで着替えてる深田さん(仮名)の事を想像して鼻血が出そうになりながら
今なら押し倒してもばれないかなとか学校の非常階段から丸見えな
プールサイドで考えてたんですが、多分余程おかしなブレザーな子がいたと思います。
颯爽と現れて軽い準備運動をしてる深田さん(仮名)の艶やかな四肢に見とれたりしながら笑ってると
明らかに構造上の欠陥がある麦藁帽子を持ってきてくれて、凄い微妙な気持ちでした。
さして会話するでもなく、黙々と心地よい夏の日差しの中で練習メニューをこなしていく深田さん(仮名)と
意地でもブレザーを脱ごうとしない癖に麦藁帽子かぶって絵を描いてる僕。
何が原因かわからないぼんやりとした気持ちの中で、今にも眠ってしまいそうな感じです。
そんなこんなしてると顧問の先生がやってきてささやかな蜜月を邪魔してくれるわけですが
なんかプールを半分で区切る為のアレあるじゃないですか。
水に浮くブロック状の物にワイヤーの束を通して区切りとしてるんですが、それが授業中外れたらしく
その先生が直してるのを見に行って、色々お喋りしてました。
生徒会の顧問も兼任してる先生なので色々内部情報にも通じており、中々話のわかるおっちゃんです。
で文化祭がんばらにゃーみたいな事を喋ってると深田さん(仮名)も着替え終わっており、塩素撒いてます。
「あれが噂の・・・」と触ろうとしましたが、文化祭の話が佳境に入ってきてたのでそうも行きません。
結局深田さん(仮名)との仲も進展のないままダラダラお喋りして帰りましたとさ。あっても困りますが。
その後、友達連中が美味い美味いと口を揃えるラーメン屋さんに行ったんですが、正直あんまりでした。
ぼ、僕はと、とんこつラーメンが、す、好きなんだな。
という事でね。
早く筋肉痛なおらないかなあ(謎