感染したらしい(挨拶
まじでこんなの書いてる場合じゃないんですけど今日も行きましょうか。
チョット前に生徒会中心で進めた、新入生を歓迎するイベントがあったんですが僕のやった事と言えば
用意に片付けと開会挨拶だけ、ってなもんでなかなか新入生の皆さんもノリノリで上手くいきました。
そんで、終了した後は生徒会室に集まってちょっとした挨拶もさせられて
新しい高校生活もなんとなく上手く行ってるなぁとか思いながら家に帰るわけです。
で、その次の日は土曜日。つまり本来休みの日なんですが、なんでも身体検査があるとかで
朝から学校に行かされるわけですね。ほんまなんやっちゅーねん。
次の月曜日が代休になるのでそんなに文句は言えないんですけども。そこは大人の事情でしょう。
今はバイトは辞めた扱いなんですけど、朝の人が全然足りて居ない為土日だけ僕が入るというシステムで
その日も当然バイト入ってたんですが、なんとか店長を説得して休みにしてもらいます。
順調に身体検査を進めていくわけですが、なぜか午前と午後に別れていて
弁当も持ってこなきゃいけないし時間かかるし、待ち時間は勿体無いしといい事なし、な感じでした。
「なー絶対こんな長い休み時間いらんよなー」
などと話してるとまだ順番待ちしてる一年生とかがいて可哀想になるのは置いといて。
僕はもう昼食を食べ終え、暇を持て余しクラスの子とVIPについて語ってたんですが
「まさかクラスにVIPわかるやついがおるとは思わんかったわ(笑」
と、これはそのクラスメイトの弁。
僕も学校でVIP STAR聞くとは思ってませんでした。
世も末じゃ。
その後、久しぶりに二年の時同じクラスだった子らが固まってる場所に遭遇し小話してました。
なんというか、物凄い久しぶりに話してみるともう気がらくだのなんだのって。
まだ新しいクラスに馴染みきってないからなんでしょうが、こうやって昔のメンバーで話してるとそこはかとなく
癒される感じです。あーみんなもうバラバラになっちまったなぁ。とか言うと、一人が
「前みんなでカラオケ行ってたときが懐かしいな。」
とか言い出して、そんな事言われたら僕はもう
「よし、じゃあ月曜行こう!行こう!な!朝からな!どうせ代休だしウチの学校しか休みになってないから貸切状態だし行こう!」
と物凄く必死に説得した甲斐あって行く事になりました。
それで今日行ってきたんですけどね。
その日はその後何故か後輩とゲーセンに行く予定でして、当然腐女子で
その子の後輩もまた一緒に行く事になってぞろぞろと入り乱れていきます。雨の中ズブ濡れで。
「あんな遠いところ(僕がいつもメルブラしに行く場所。遠い。)行かなくても坂の下にもあるんですよ」
と言われ、軽い鬱状態に陥りながらも先導する後をついていきます。
すると、なんでも一回着替えたいから家に寄るんだとか。はあいと返事して道をくねくね。
家がこっちだとゲーセン近くていいねぇ、なんと会話をしながら走ってると、団地がいくつも終結する
ちょっとした集落みたいな場所に着きました。このなかに家があるんですね。
自転車を停めて、階段をズンズン上っていくとありました。って最上階ですか。
そんなツッコミもそこそこに家に招き入れられる僕・・・あれ?(´д`;)
「おじゃまします・・・?」と呟いて玄関で突っ立ってるとタオルを投げられたので
仕方なくTKOを宣言したりしながら体を拭きます。あのお姉さん、どうせまた濡れるんですが。
いつもの癖で玄関のドアを閉めかけたんですが、これはよく考えればベタなシーンで
密室に先に女を入れて後から入った自分が後ろ手にカギを閉める、なんて危ないことこの上ない。
というかその時点で気付いたんですが仮にも男ですよ。そんな簡単に家に上がらせちゃっていいのか?
いや、もしかしてこれは・・・誘ってるのか!?
それだけはあって欲しくない未来だと神様に助けを求めつつ着替え終えた後輩が出てくるのを待ちます。
結局メンバーは僕、後輩、後輩の後輩が三人ってとこでした。
で雨の中を自転車転がしていくと、いつも僕が行くところよりは大分近くに一つありました。
でもそこ音ゲーしか置いてないやんけ。
僕はね、ああいうのはダメなんですよ。何がだめってなんか周りの人に見られるのが。
前一人でメルブラしに行った帰りに一人でやってみたら、もうだめだめだったもの。
最初はやっぱすげー簡単なんですよ。で「何やってるんだろう僕は。」なんて思い始めて
段々難しくなって出来なくなってると「何やってるんだろう僕は。」とか思うようになるわけですよ。
ようするに全然面白くないんですよ。こりゃだめだわ。
で、じーっと見て、そう、ほんともう、なに?
で暫く見てたんですが、急に後輩が場所変えるとか言い出して、ついていくと
僕がいつも行ってるゲーセンだったわけですよ。やったね!
これで心置きなくメルブラできる( ´ー`)と思っていると、後輩の後輩のうちの一人が
「俺月姫やってくるから(゚д゚)」と一人に告げてどっか行ってしまいます。
知らない人に簡単に説明しますとメルブラってゲームは月姫っていうゲームの続編に当たるもんでして
メルブラ=月姫でも別にわからなくはないなぁという程度の関係です。
そうかそうか、君もやるのか。じゃあ対戦しようかフフフフフフフフフと階段を上ってみると何故かDBやってて
ちょっと(´・ω・`)な気分だったんですが、とりあえず一人でメルブラやるのも気が引けるので、
後輩に一言言っていこうと階下に降りて後輩らを探します。
見つけた後輩に「俺ちょと上でゲームしてくっからぁ(゚д゚)」という間もなく
なんか音ゲーばっかり集中したゾーンに連れて行かれます。
仕方ないのでパンチングマシンに鬱憤をぶつけて後輩らに羨望の眼差しを向けさせます。
暫く皆のギター&ドラム&ダンレボを見てたんですが、暇になったので
さっきDBやってた子にメルブラしに行こうよ(゚д゚)と連れて行きます。
よしゃーこれでメルブラ日記もまた更新やなーとか思ってると、なんか画面がおかしく
百円入れてスタート押したのはいいんですが何故か動かせず、もしかして相手のキャラ選画面なのかも
と思い慌ててスタート連打したら最初にカーソルがあったシオンに決まっちゃってもう(゚д゚)アレ?
て感じ。早速乱入してきた後輩に「ちょ、間違った。つうか、あれ?」とか言って
あっちが先生選ぶの見てました。あーこれ死んだ。
でやってみると何故か僕が先生であっちがシオンなんですよね。
「なんでや(・ω・)」とか思いつつ普通にかつ僕。これじゃ日記なんて書きようがないじゃないか。
で「キャラ選画面で動かなかった」と言う後輩の後輩。これおかしいんだなんか。
適当にCPU殺していって途中で死ぬ僕。やり直す元気もなく
その後は後輩らのお金がなくなるまでぼーっとしてました。子供が元気ですな。
で、普通にバイバーイして帰ります。
家に帰ってPCの電源つけて、見てみたら
このパソコンは感染しました!
(゚д゚)
という訳なんですよ(何がや
そういえばずっと前からウィルス定義ファイルの更新サービスが切れたとかって言ってたなぁ等と。
で急いで何かしらの対策ソフトを購入しようと、先導されたサイトへ行ってみたんですが
クレジット払いとか出来ませんよ(・ω・)
とか思うわけで、でもこのままでもいいわけないのでなんとかしよう。
て色々やってるうちにパソコン全く動かなくなる→強制終了→なんか面倒なロード画面→動かなくなる
を5セットくらい繰り返した時点でもう諦めの境地に達した僕はどっかの専門店でソフト買ってこようと
思ったんですが壊滅的にお金がないので、まとまったお金が入るまでは放置せにゃしゃーないのだろうか。
でもう寝ようと思って、次の日曜朝の六時からバイト開始=五時おきなので
さっさと寝ます。
バイトの時、一緒に入ってた先輩が近くに出来た安いアイスの店の場所を知らんとかで
どうせゲーセン行く途中の店だしいっちょ連れてってやるかーと行ってみたんです。
したら物凄い美味しそうなアイスがあって、こう欲望の赴くままに買ってたら
とてもゲーセンいける装備じゃない感じになってしまいました。あーこりゃこりゃ。
仕方ないので家に戻ってそいつらを冷蔵庫にしまって寝ます。
で僕が昼寝ると恐ろしい夢を見るという体質なのは以前語ったことがあると思いますが
今日もそんな感じで、ブルブル震えながら目を覚まして恐る恐る周りを見渡したら
丁度隣の部屋へ入って行く母親らしき人影を見つけたので、意味もなく呼んでみます。
これで何も返事が無くて、確認してみたら誰もいなかった・・・とかだったら最悪だな
とか瞬時に想像したんですが、幸いそんなことはなく普通に返事が返ってきました。
で、とりとめのない親子の会話を繰り広げたんですが
どうやら僕は、高校卒業したらさっさと就職するようです。
その辺の不幸話は笑いのネタが思いついた時に話すとして、これで受験勉強せんでええやんヽ(゚∀゚)ノ
て言う感じでした。ちょめちょめ。
本当パソコンが使えないと暇でしょうがないなぁとか考えながらもうやり飽きるぐらいやったゲームを
ひたすらやってました。
で、遅くなったら就寝。このごろ生活が物凄く安定しています。いい事ですな。
いつもは寝坊するタイミングで早起きした僕は、とりあえずカラオケ行く準備を適当に済ませて
まだ集合時間には早いもののダッシュで向かいます。久しぶりのカラオケだなぁ。
いやね、チョット前行き過ぎの時期があって、完全に喉がイカれてたんですが
なんだか最近になってちょっと歌上手くなったんちゃう?と思ってたんですよ!
というか、声が大分広い範囲まで出るようになったという感じでしょうか。
これは試さねば!って思ってるところに来たカラオケってんだから胸も躍ろうって物ですよ。
折角色々新しい歌も覚えましたしね。
声に関しては単に、前暫くの間喉が潰れてるのが普通になってきてたから
元に戻っただけなんじゃないかとも思いましたが、前歌えない歌も普通にそらで歌えることから考えると
声域が広がったんじゃねーの?と思ってしまうもんです。
というかあれですね、声がしゃがれたまま元に戻らなかったら嫌だなぁとか本気で思い始めてたので
正直今は安心してます。
最初の方は真っ直ぐに声が出てたのに、調子に乗ってカラオケ行き過ぎて声が潰れてしまって
結局カラオケに通う今でも僕の声は潰れてしまっているままだ。
とか三十くらいになってもカラオケで思いに耽ってるシーンとか想像してましたからね。
なんと言うかあれです。
最初やっぱり下手なわけで
でも行くようになるにつれてちょっとずつ上達するわけで
でも声が潰れていくから相対して別に上手くなってるような気もしないわけで
でも今はその状態で声が治ったから普通に上達したレベルの歌が歌えると。
そういう感じじゃないんですかね。
でもお前は声がでかい。とか言われるんですが。
それでもあんまり潰れなかったので今は大分進歩してるんちゃう!?
で、明日学校だから夜遅くまでいるのはキツイって事で、途中で打ち切りに。
帰るチョット前に同じクラスのイケイケ系女子に見つかったのが最大の誤算ですが
やっぱりここ安いし今日はうちの高校だけ休みになってるってんで来るんですよね。
他にも何グループかうちの生徒がおったようです。
危うくそっちの部屋に連れて行かれて物凄く気まずい雰囲気の中で歌わされる所でしたが
「もう帰るんだよ(・ω・)」とつれなくあしらって逃げることに。
で何故か当然のように僕が勘定払って終了でした。
やっぱカラオケはいいね(´ρ`*)
まぁこの後数週間に渡ってカラオケの予定が詰まってるのでそのうちまた死ぬと思います。