うう〜ん。
海王のばか!ばか!(挨拶
はい、ばかです。
唐突ですけど、僕財布落としたんですよね。
それがまぁ先週の金曜日で、気づいたらなくて、家中なくて、仕事先に行ってみてもなくて
普段は購買で何かしら買ったりするんですがその日に限って貧乏性が働いて何も買ってなくて
つまり財布をちゃんと触る機会が皆無(出勤・退勤時の着替えのときだけ)でして
財布をズボンのポケットに突っ込む動作はもう日常になりすぎて覚えてなくて
何が言いたいのかと言いますと、もうどこで無くなったか完全にわからん。
手がかりひとつもなし。確実なのは僕の手の届く場所に財布がない、という事実のみ。
でキャッシュカードだけ停止して、警察に遺失届けとか言うの出して
でまぁ月曜日に帰ってきたんですけどもね。ヾ(゚∀゚)シ
電話がかかって来て取りに来い、と警察に言われ、物凄く遠いし平日の朝から夕方までしか無理だし
そうなったら海王は休みとってさっさといってキャッシュカード使えるようにしないと家賃払えなくて
ゴンちゃんに相談したら「自転車で今から行って来い」とか言われて
自転車かよ、と内心突っ込みつつも一人でアニソン熱唱しながら警察署いって
帰ってきました財布!あぁ財布!久しぶり!ちょっと痩せたんじゃない!?
「拾ってくださった方のお名前と連絡先(電話、住所)を控えてありますので、どうぞ」
と警察のお姉さん(はぁはぁ)から財布と紙切れをもらいます。
財布の中身もフルコンプリート状態。警察のおっちゃんが言うには届けてくれた人がいるそうで
周りからは「現金も何も取らないなんて、奇特な人に拾われたもんやな」と
かなりいい人なのになんかヤバイ人みたいに言われてて
そんなことないもん!いい人だもん!と思いつつダッシュで家に帰ります。
僕は帰るなりお礼の電話をしました。もう面倒臭いから電話でお礼だけ言おう。と思いました。
拾ってくれたのは名前からして男性なのですが、電話に出たのは声的におばあちゃんで
「もしもし、〜〜さんのお宅でしょうか。海王と申します」
「え?」
「先日財布を拾って頂いた・・・」
「あ!あぁ〜・・・」
「で、その、〜〜さん(拾ってくれたおっちゃん)は〜・・・」
「いつ来てくれんの?」
「いらっしゃいますか・・・」
「・・・じゃあ明日の夕方に伺います」
「はいよ、ばいばい」
チン☆(電源ボタンを押すときの海王の心の音
・・・え〜と、つまりこういう事か。
海王は、もう面倒臭いからお礼だけ言おう、と思っていた。
しかし、相手の糞婆ァは拾ってくれた本人(おっちゃん)に代わることすらせずに
僕が何かしらお礼の品を持ってくるのを前提に会話を進めてしまい
僕はそれに対して「いや、別に何も持っていくつもりないんで」等とほざく事叶わず
よくわからん場所をわざわざ検索して、お礼の品を買って、もって行かなければならない。
と、そういう事や。
・・・・・。
なんかムカつく。
もう明日行くのやめようかな、と本気で思いました。火曜日でした。
物凄くいい事してくれて感謝だけをすべきなのに、その好意を泥臭くしちゃってる婆さんが信じられない。
でも電話しちゃったし、いかに糞婆ぁでも拾ってくれた男性に罪はないし
むしろ本人は尻にしかれてるだけの夫かもしれないし子供さんかもしれないし
直接お礼を言わないのは嫌だったので、別段おいしくも無さそうな、安くて見栄えのいいおやつを買って
行ってきました。しかしもう家がずらーっと並んでて入り組んでる地区だったので
住所を見てもぜんぜん見つからず、同じ姓でまったく関係ない人の家のインターホン押したりして
もうグダグダで最終的には電話して現在地(なんかパーマ屋の前)を教えて、家までの道を聞きます。
すると「あぁ、じゃあ僕家の前からちょっと歩きますわ」と、この前の声が。
あれ?婆ァじゃねぇ。
年の行っただけのお爺ちゃん、と言う所ですか。でもなんかいい人っぽいしゃべり方です。
なんか変だなぁ、と思いつつも、実際会えば判るか、と待ち続ける事五分ほど。
結果的にはめっちゃいいお爺ちゃんでした。
なんでも、相手の方は警察の方からこんな風に言われていたみたいです。
「海王からまた連絡が来ると思いますので、その時はこの紙を海王に渡すようにしてください。
これがないとお財布を本人に返せないので」
と言う事で、「海王の財布をあなたが届けてくれました」的な証明書みたいなんをくれて
・海王が財布落とす
・おっちゃんが警察に持っていく
・おっちゃんが警察に連絡先を教え、警察は財布届けた証明書、をおっちゃんに渡す
・警察から海王に電話→海王が取りにくる
・警察が海王に、おっちゃんの連絡先を教える
・おっちゃんが海王とコンタクトして証明書を海王に渡す
・海王はその紙を持って、再度警察に行く
・財布が海王の元に返ってくる
と言う手順が必要だと言われてたみたいですね。
つまりその「いつ来てくれんの?」と言うのは
「この紙ないと財布帰って来ないんだろ?俺はそっちの住所とかわかんないから取りに来てくれ」
と言う意思があっての言葉だったわけですねー。
・・・・・。
ごめん、お爺ちゃん・・・。俺って奴は・・・・勝手に勘違いして、勝手にあんたの事を悪く思って・・・。
でも実際しょうがないよね。
どうしようもないし。あの状況(警察がすんなり財布くれた)だともうそれ以外考えようがないし。
なるべくしてなった事故というか、警察の野郎!って感じですね。
おやつの箱にアルクのフィギュアとか入れて持って行かないで良かったです。
いやー、もうほんと、海王ったらおちゃめさんなんだから。てへっ☆
きもいのでやめましょうか。そんなこんなで、キムと深田さん(仮名)と遊んできました。
最初はキムの家に行きパソコンいじいじ。とりあえずyoutubeでネタ動画見て
メッセンジャーだけダウンロードして終わり。昼飯マクドナルド。
この時点で二時ぐらいだったのでやる事もなく、結構離れた一駅を歩こうか、と言う事に。
なんで?
それは「行動ジャンケン」をしたから。
☆行動ジャンケン・ルール☆
ルール1:各自一つ「今後やる行動」を提案・発表する。
ルール2:ジャンケン一発勝負。
ルール3:最終的に勝った、もしくは負けた人間の案を採用。
ルール4:絶対にやる。
と言う事でね。キム「隣町まで歩く」海王「隣町まで電車」深「遠い町まで電車」
で負け残りルールでやったらキムが負けやがったので歩きました。
アホですほんま。
もうすぐ二十歳になろうって男が三人集まって何してんの?
って感じですが、まぁ、その気持ちはまだまだ高校生と言うか、若い奴には負けないと言うか・・・。
アホですね、なんか。と言うかこのメンバーだとそんな事普通にやり出すのが怖い。
その時も結構カオスな感じで「購買部のおばちゃんが実はお母さんだったんだ」
と言う話になり、ガンガンとかで連載やってそうですねー。そうですよねー。とか言ってたらついて
その間一時間半。一時間半何喋ってたんでしょうね僕ら。
んでやる事がないので結局カラオケに三時間くらいいて、もうなんかしんどかったです。
テレビチャンピオン優勝したとか言うラーメン屋はあんまり美味しくなかったっす。まじで。
んで古本市場行って適当に見て回ってから、今度はファミレスで時間をつぶします。
大体二時間から三時間ぐらいドリンクバーでしたね。はい。
でキムと高校の時の同級生とがうまく行く為の攻略ルートを考えよう、と言う事で
最終的に決まった事項。
・キムは高校三年生。
・オノウエは都内で有名な選手。三年になったと同時にキムの高校に転入してくる。
・オサコはキムと同期。でも父親違いのオノウエの姉。
・なんで同級生なんかは謎。
・オノウエはメインヒロイン。身長170。体重48。90.58.83。明るくさっぱりしている。柔道部。
・オサコはサブヒロイン。身長、体重、3サイズ謎。おっとりしている。垂れ目。柔道部。
・オノウエの父親はオノウエに虐待していた為、オサコに殺される。
・キムはオノウエに一目惚れする。
・オノウエは過去のトラウマを刺激されると桜の花びらを吐く。
・オノウエの母ルートも存在する。
・タイトルは「D.C.(ドウギ・コミニュケーション)」
・キムも柔道部。オノウエの方が強い。
・主題歌「サクライロノチカイ」
・「Oh〜 Oh〜 Da DaDaDa DaDa〜」から入る。
・桜の花びらの変わりに胴着が飛んでいく。
・次回作も決定済み。
・「桜舞い散る並木道を、俺は自転車で走っていた」からストーリーが始まる。
・オサコとキムは父親が同じ。
・それでも、俺はオサコを愛している。
・だって、姉弟なんだよ!?
・オサコとオノウエの間で迷いすぎると母ルートになる。
・ハーレムエンドもあるらしい。
・製作:鬼神村
まじで何やってんだ俺ら・・・。
なんでキムの恋愛相談してたらエロゲー作ってるんだ。
オサコもオノウエも実在の人物で、設定は全部うそです。
と言うかもう海王が首謀者で話をどんどん拗らせて行った気もしますが
とりあえず僕は今日から三重の方まで出張行ってきます。
やっと、やっと忙しい時期に入ったよ!!海王もちゃんと働いてるよ!
俺・・・俺さ、もしこの出張から帰ってきたら・・・。エロゲー、作るんだ・・・。
Web拍手返信
Q,海王よ!おまえはかぁえってきたああああああああああああああああ!
A,かえってきたよー!いってきます!