結婚したいなぁ(挨拶
昨日で学校が終わってしまった海王ですが、頑張ります。
まず学校へ行き、全然勉強してない分を埋めるようにしてプリントがん見します。
その辺は特に面白い事なかったのでどうでもいいんです。テスト終わってからですよ!
「テストってか高校オワタ( ´ー`)」と友人達と共に、三年間の出来事を思い出したり語り合ったり
楽しい出来事や悲しい出来事等と罵り合ったりしてたんですが
「最後の時間に体育館でお前らに有難いお言葉をくれてやる。さっさ来い」
みたいな感じに設けられたホームルームの時間があるのでさっさ行かなければなりません。
でガヤガヤを五月蝿いながらも先生が前に立ったらおとなしくなる僕らの学年達。
う〜ん、知らない間にこいつら成長してますね。前は蝉みたいに五月蝿かったのに。
で、あーだこーだと言うホンマ、どーでもええ話を正座で聞いてたんですが、
卒業式に歌うから練習するよ。早く立て。と言われてかなりピンチでした。
僕はそれらしい話題が出てきた瞬間に正座を解き、足を叩いたり撫でたりして必死。超必死。
その甲斐あってか無事誰にも気づかれずに起立する事が出来ました。俺、偉いゾ。
んでは?校歌・・・?知らんなぁ・・。
と言う大多数を置いてけぼりにして歌いまくってた一部の人間。
入学の時音楽、美術、書道と言う選択科目の中から一つ選ぶんですが
音楽を選んでない子は多分入学式以来じゃないかな、この歌。
そんで問題は更にこの後なんですけども、偉い(と言うか生徒の支持率が高い)先生が出てきて
「カンニングや。いや芸人じゃなくて」
とかゆってこっち見てくるんですよ。あーカンニングかー。バレるなんて間抜けなやつ。
とか思ってたら相当熱くなってたらしく
「俺はな、三年間お前らの学年担当してきてホンマに成長してくれたと思ってる。他の学年とはちゃうんやと思って、お前らの事信頼しとった。でも最後の最後や。ほんまに最後の最後で期待裏切ってくれたわ。」
と。お前それ、どう考えても過大評価じゃ、ないんですか。
挙句の果てには
「周りの奴らも気づかんかったわけないやろ!注意したれよ!俺はそんな汚い事やってる友達見逃すようなやつらにお前らの事育てた覚えないわ!」
等と言いだす始末。
もう学校教師から倫理観を教わるような歳のやつはいないと思いますが、自惚れも大概にしてほしいです。
仕舞いには「おい七組!(海王のいるクラス)お前らそれでええんか!?」と、マイク越しに。
うちですか?(´д`;)
いいも悪いもないんですが、そんな事など露知らずの生徒達が宛ら福本漫画ばりに「ざわ・・」してます。
いちいちカンニング如きでこうも騒ぐかなぁ。誰でもやってるでしょうに。
と思ってそれ以上聞いてなかったんですが、オモムロに一人の生徒が立ち上がって
「七組YO。この責任どう取ってくれんだYO」
と聞いてきます。なんかすげぇのがいた。
日記に書く時の事考えて様子見とけば良かったんですが、海王が無視してる間に
なんか喚きながら場外へ放り出されてしまいました。
「この状況で落ち着けるわけないやろォ」とか叫んでましたが、普通に何が?って感じです。
なんなんでしょうか。ド、ドラマの見すぎじゃないのかね、君。
熱い子は嫌いじゃないんですけど、怒る要素が見つからない海王です。
思い当たらないわけではないんですけどよっぽど頭悪いんでしょうか。それともCl不足でしょうか。
と言う疑問を頭の中で転がして遊んでましたが、その後も僕らのクラスだけ体育館に残らされ
なんか色々聞きました。もう忘れましたが。
んでクラスに戻っても皆黙っちゃって、担任はいつまで立っても来なくて
エアロ「なにこのお通夜」
と言う一言が全てを物語ってました。
お通夜って言うとこういう皆がだんまり決め込んじゃった時なんかよく使われるので
そんな安易な例えは海王としては本位ではなくて敢えて言わなかったんですけども
よくよく「お通夜」て言葉を反芻して見ると、中々に的を射た感想ですな。
で先生の部屋で号泣してる先生を皆で慰めに行き、カンニングした当人らが登場し
なんか関係ない子も一杯泣き出して、僕と周りの「え、この、温度差どうしよう」と考えてました。
まさか皆で泣いてる中「さっさと帰ってメルブラやりたいんだけど」等と言い出せません。
しょうがなく感情的になってる組を残してとっとと帰る僕。しゃあない・・・しゃあないんや・・。
で家に帰ると母が「遅いッ!遅いよ!!」と激怒してらっしゃいます。
スレッガーさんかい!?と言い返したい気持ちを抑えて着替えます。
そういえば今日はラオウに会いに行くのでメルブラなんてやってる暇ありませんでした。
途中でジャギを拾って行くとの事で、これは熾烈な継承者争いが・・・。
まあありませんでしたけどね。
その後ジャギの卑劣な手段に激怒したケンシロウは過去の甘い自分と決別し、見事兄を倒します。
しかし、ジャギは「残りの二人の兄」の事を断末魔に叫び、ケンシロウは不安に駆られたのでした。
その後、鬼の泣く街ことカサンドラと言う刑務所に北斗の次男、トキが幽閉されていると言う情報を聞き
マミヤ、レイと共にカサンドラを・・・もういいよね。
ラオウの所を離れた後は兵庫県は尼崎市にある商店街をウロウロしてて、もうね。
疲れたわ面白くないわ、特にネタにするような出来事も起こらないわで
感想としては「大阪より綺麗(純粋)な場所だなぁ」と感動しました。
アンダーグラウンドな面が多すぎる大阪とは大違いで、ちょっと哀しくなりました。
だって大阪の都心部なんてとても家族と一緒に見て歩ける場所じゃないですしね。
って言うかゲーセンが少ないのな。本当にアーケード業界の未来が心配です。
あってもクレーンキャッチャーばっかりだし。
でも僕の住んでる所よりは店屋さんの数も種類も豊富で、都会ええなぁと思いました。
え?オチ?わかってるわかってる。今度な。