15の夜
盗んだバイクで走り出す。行く先もわからぬまま、暗い夜の帳の中へ。
「誰にも縛られたくない」と逃げ込んだこの夜に、自由になれた気がした 15の夜。
=尾崎と言える、代表的な曲。
初めてちゃんと聞いたのが15歳の時だった。有名人が歌う有名な曲だという事に興味を引かれて聞いた。
「そうなんか〜そうだよな〜」と言う感想を持ったのを覚えている。若い頃の尾崎の作品に共通する点だ。
一番最初に覚えた尾崎の曲。
海王にとっては色々特別な歌。
歌うときはいつだって本気の15歳。