06年 2月28日
ゲーム・ザ・ゴリラ
二ヶ月以上放置していたメルブラ日記再開で御座います。
こんな日記読んだところで一つも面白くないだろうとは思うんですが
やり始めたものはやり終えないと気持ち悪いのでやります。
試験が今日は短めの日だったんで、睡眠不足もなんのその、試験勉強もなんのそのの精神で
遠い遠いゲームセンターへと足を運びます。
さて、久しぶりのゲーセンですが、あまり様変わりした様子はないです。
ウィンドウにメルブラのポスターがないだけで。
え、チョット待ってくださいよ。前あったじゃん。空想は具現化する―――とかって偉そうな謳い文句の。
こ、これはもしかして・・・いや、まさかな。
等とそんな事を考え、メルブラの置いてある二階に行く前にトイレで用を足していきます。
よし(`・ω・´)+
急がず焦らず、じっくりと昔の感覚を思い起こさせるように階段を上ります。
・・・途中SEEDの筐体が動いているのを見つけますが、誰も座ってません。
そして、昨年の十二月二十日以来来ていなかった格ゲーコーナーへ・・・。
メルブラの筐体はそう、奥の少しだけ広いコーナーでGGXXと並んでおいてある。
階段を上りきって少し体の角度を左にずらしてやれば、横腹が見えるような感じ。
誰も座っていない。むしろこの店に入ってから店員以外の人間を見ていない。
さぁ、メルブラの懐かしいタイトル画面でも拝むとするか・・・。と筐体の正面に回りこんだ時。
「えええええーーー!?」
メ、メ・・・メ
メルブラが無くなっているぅーー!
なんて事になってたらネタだよな。と思いながら普通に百円入れてスタート。
まずは、長いブランクで朽ち果てた力を取り戻すため、都古で。
さてさて、一体どれほど下手糞になっているか、ドキドキものだぜ。
えー結果から言うと前より上手くなってたわけなんですが
なんででしょうかね。謎です。
とりあえずCPUをバッタバッタと倒してクリア。
う〜ん、水着でいらっしゃる。それでいてスイカ(素材はビニルか?)を持っていらっしゃる。
うんまぁ冷静に考えてみると、エリアルの時ばたつかなくなったって事でしょうかね。
何か前よりもキャラの動きが「見える」って感じがしました。
ジャンプのタイミングだとかそこからパンチに繋げる速さ、キャンセルの有無etc...
これってちょっと大人の階段をまた一つ上ったんじゃねーの?などと思いつつ
そそくさと筐体を離れ、SEEDしにいきます。まぁ即死なんですけどね。
以前の日記にも書いてますが、こうやって自分の成長が目に見えて(分単位で)解るのって
物凄い快感ですね。なんというか。
スポンジみたいに吸収していきますよ。
さて、お次は前回中途半端なまま年越ししてしまった秋葉様。
赤秋葉はなんか個人的に嫌になったのでもう、ええねや。
2Pカラー(でいいのか?B,Dカラーが正しいのか?)でやってみる。スカートが黒くなった。
(*゚∀゚*)
まぁ、近年稀に見る強キャラだそうでもうやる気半減だったんですが
その絶対にチラる(※)事のないスカートの中身に「でももしかしたら・・・。」という一縷の望みをかけて
ひたすらエリアルの練習をする海王@負けず嫌い。
※チラる
パンツがチラっと見えるの略語であるパンチラを動詞化したもの。 例「ザンギエフがチラる。」
このほか、胸チラ、ももチラ等もあるがそんなのは知らん。
秋葉のエリアルもなんかいけるようになってましたよー。もうウハウハでんな!
最後の心残りは締めの投げのタイミングがまだわからないこと。勝セリフが聞き取れない事。
年齢不詳な事。死にポーズが可哀想な事など。
おっしゃー、秋葉も全クリしたし、もうなんか飽きて違うキャラ使いたいなー。
って事でアルクェイドさん、たのんますよ。と2Pカラー(でいいや)にして決定。
なんか、髪の毛が安物の金色っぽいんですがなんだろう、この心ときめく感じ・・・。
見れば見るほどなんか吸い寄せられるような・・・。そう、これは・・・。
ガンダムのガチャガチャのレアなヤツ(全身金色)の色だ。
なんか子供心にズッキューンと来るインパクトがありました。ええ。ええ。なんかカッコイイんですもの。
今は昔、まだ僕が幼稚園児くらいの時でしょうかね、この色との出会いは。
僕の中ではなんか一番カッコイイ色。です。暁なんぞに塗られてるあんなんと一緒にされては困ります。
でも、折り紙に一枚だけついてくる金or銀の表面の色と比べられたら
ちょっと迷います。
さて、そんな僕の中で最も心惹かれる色を頭に乗っけたアルクさん。カチカチ山のアルクさん(謎
なんかワケがワカんねぇーッ!
いやね、立ちC(ふっとばし攻撃)のあとにCを押すと
自動で相手を追いかけるモーションに移行してくれるとの事で、試してみたんですが
タイミングが悪いのか追いかけても攻撃が当たらず、結局なんかうやむやになり
後ろBの膝蹴りでエリアルに持っていけるものの判定が狭い(クリーンヒットする状況が少ない)ので
なんだかんだ叫んだって白レンにブチ殺されて終わりました。
もうテンションは(|il・д・)←こんな感じになってしまっていたのですが
まだだ、まだ終わらんよっ!!
という勢いそのままに遠野志貴に挑戦してみました。なんか使いやすいんだってさ。
で、コイツって遠野だったら妹と被るし志貴だったらイフと被るしでなんて呼べばいいのだ。
コイツのアイデンティティってなんだ。とか考えていると、思い出しました。
既に二ヶ月以上訪れていなかったメルブラ関連のサイトで彼はこう呼ばれていたのを。
そこまでにしておけよ。ここから先は、後戻りのない一方通行なんだからな
という事でね、当然のように2Pカラーにしてみると、服の色がガラっと変わるのかと思ったら
スーパーサイヤ人になられた。
後学ランもチョットだけ赤茶交じりの色になっていて、'99のクローン京を思い出した。
使った感じ、今まで使ってたメンツにもよるけどノロっ!こいつノロいよ!
トロ子だよ!GTOだったら絶対こいつの仇名トロ子だよ!!ってくらい。遅く感じてしまうわけです。
最後までエリアルにもってく方法がわからんかった。合掌。
VS暴走アルク
そこまでにしておけよ。ここから先は、後戻りのない一方通行なんだからな
VSヒスコハ
ごめん二人とも!用が済んだら屋敷に戻るから!埋め合わせはその時に!
VS先輩
サンキュ、先輩。なんだかんだって手加減してくれるんだもんな
VS赤
もう一回やるかい?こっちは一向にかまわないけど、やめておいた方がいいんじゃないか?
で、STAGE5の中ボスには七夜君が出てきました。
こいつもなんか作品によって存在の仕方とかが違ってたりして意味ワカランちんです。
A,Cは色んな作品の時間軸があって、キャラ毎にそれが違うらしいので
使用キャラによってはその相手がいつの誰なのか違ってたりするわけですな。意味不明。
あんまり動くと貧血になるんでね。このあたりで失礼するよ。
VSシオン
ところでシオン、秋葉たちと仲良くしてくれるのは嬉しいんだけど
その、地下で色々実験するのはよくないんじゃないかな?
VS都古
そこまで(略)だからな
VSネロ
理解したか、それが物を殺すっていうことだ。
VSワラキア
悪いが行くぞ、救急車は呼んでおくから、病院のベッドで反省しろ
ラスボスは先生でした。
先生ってパワー○イザーとかパワーダ○クとか使ってくるよね。
久方振りの再会を喜ぶのも束の間、どれほど成長したか見てやる、と軽い感じで戦う二人。
そこまでにしておけよ。ここから先は、後戻りのない一方通行なんだからな