久々にバック・トゥ・ザ・フューチャーを見たからそれを考察してみたい。

まずこの映画を見ていると最初に始まるのはDr.エメット・ブラウン(以下ドク)の部屋の夥しい数の時計群である。

まぁ、時計はいいさ。しかしその後に映されている数々の(恐らくドクのお手製)発明品。

ラジオやTVの電源が時間になると自動で点いたり、朝食を用意してくれる・・・・・・

      が!

 あとで冷静に見てみると非常に無駄である事がわかる。まずTVやラジオ・・・この時ドクはタイムマシーンの調整にかかりっきりで家にいない・・・

にもかからわずTVやラジオの電源が入るのである。誰が見んねん(;´д`)

 次に朝食。なんとコンロのスイッチも自動で入るので(危ねぇ!)目玉焼きとトースト。犬のエサまでが全自動!

目玉焼きや、犬のエサの空き缶等使用後はそのままゴミ箱へ直行する合理的な所は流石科学者と言いたい所だが、ゴミを捨てる人がいない為まったくもって意味が無い。

 しかしここで一番無駄なのは・・・・・・



 電気代だろ!(;゚皿゚)σ ビシィ!!




 しばらくするとドクの友人マーティ・マクフライ(以下マーティ)が訪ねてくる。
ってか勝手に入ってくる。

 オマケに勝手に機械をいじくってる・・・って思ったらで巨けぇ!人の身長よりも大きいアンプがマーティの目の前に立ちはだかっている。

しかしこのスピーカー一個しかないよ?モノラル?こんなもん開発できるほどの科学者が何故モノラル!?・・・と子一時間問い詰めうわなにをするきさまらー

 えー、でなんか全てのメーターの針がMAXを指す用に設定するマーティ。おもむろにアンプとギターを繋げ

 ピックで一弾きするとあまりの音量にマーティの体が吹っ飛び、壁に激突する!本棚から大量の紙が頭からドザー!紙の山がらなんとか頭を突き出しアンプを見ると壊れてしまっているのを見て呆然とするマーティ・・・・・・って



           待て!ヾ(==;
  耳は!?鼓膜は!!?





 死んじゃうって!(;´д`)普通は!アリエナイって!

そ、そりゃあ音だって波だから?物凄い音を出せば物凄い波が出て空気中を伝わってうわなにをするきさまらー・・・

・・・で!呆然としてたら電話が鳴る!すかさず取る!(他人ん家の電話を)しかし電話の相手はドク!そして第一声が

「マーティか?」

オカシィやろ!なんで自分家に電話かけてマーティやねん!ヽ(`Д´)ノ

アレか?それほどマーティはドクの家に入り浸ってるのか?それともマーティん家にかけたら姉が出て
「私はマーティの電話番じゃないの!」

とか言われて取り付く島も無かったのだろうか?'`,、('∀`)'`,、

ドクはマーティに11時にアーケードの前に来いと呼び出す。その際にアーケードの部分をやけに強調しているが

どこのアーケードかは指定していない。これではマーティも行きようがないではないか。それともこの街にはアーケードは一つしかないのだろうか?

 しかしよく考えてみよう。この部屋にはマーティが最初入ってきた時に

スケートボードが転がっていきコンと箱に当たって止まるシーンがある。そこに書いてる文字は


『プルトニウム』


つまり既に核をテロリストから闇取引をした後、そして確信犯的に作ったインチキ爆弾。

すでにドクはテロリストにマークされていたのだ。当然電話も盗聴されていると見て間違いないだろう。つまり

答え:暗号

11時にアーケードの前に・・・というのはドクとマーティの間に伝わる暗号だったのだ。しかしあまりのズサンな暗号の為簡単にバレ、ドク銃殺'`,、('∀`)'`,、

どこまで話したっけ?(゚ ゚ )・・・そうそう電話ね、電話。待ち合わせ場所を確認したら部屋の時計が一斉に鳴り出す!

どうやらドクは部屋の時計を25分遅らせる事に成功したらしい。へ〜

 そしてマーティは遅刻、道すがらスケボーを使って車をタダ乗り。ってか危ないよアレ(;´д`)よい子が真似したらどうすんだ!ヽ(`Д´)ノ

 それよりも(←それよりも?)見所はエアロビクスっぽいのをしてるビルを横切った時に(ほぼ)全ての女性がマーティに手を振っている。

 アレ全部ガールフレンドか?

なんなく無事学校に着くと恋人のジェニファーがマーティを見つけ、こっちは危ないからと言って別口から入る事を進める。

 そして先に行って先生がいないことを確認するとマーティを呼ぶ。しかしこの直後待ち伏せていた先生に見つかり

『遅刻の反則キップ』を切られてしまう。このことから察するにどうみてもジェニファーは先生とグルである。

なぜあえて待ち伏せいる方に誘導するのか?これは例の『遅刻の反則キップ』と関係がありそうだ。

あんなキップ貰ったところでどうということはない。

キップに呪いが掛けられていて貰った相手に不幸が訪れるような

事であれば話は別だが。普通に考えるとキップを一定枚数貰い続けるとなんらかのペナルティが課せられるものと推測される。

 ということは、実はジェニファーは枚数ギリギリだったのだ。そこで先生と裏契約を結んだのだ。

マーティを身代わりにすればお前の分は目をつぶってやろうとか・・・そんなんだ。きっと・・・・・・

 しかし、なぜマーティの恋人であるジェニファーが彼をそこまでして売らなければならないのか?

答え:マーティの浮気

思い出してほしい。先ほど学校へくる途中のエアロビクスの女達、あの事をジェニファーは知っていたのだ!

その仕返しとばかりにマーティを・・・・・・。それでもまだやり過ぎた感は否めない。恋人を売るという事は

やはりそれだけの事をマーティは犯しているということなのだ・・・つまり

答え:エアロビクスにいた女性全員と関係を持った

コレだ!ジェニファーも流石に怒り狂うだろう。一人や二人ぐらいなら浮気も男の甲斐性と我慢もできるだろうが人数が人数である。

恐らく彼女の復讐は浮気の人数分キップを切るまで続けることだろう((((゚ロ゚;;))))ガクガクブルブル

しかしジェニファーの反撃は終わらない、このあとマーティは学園祭のライブの選考試験に出るのだが

審査員の反応は無反応・・・。当然落選。さらに局にまでテープを送れとまで言ってくる。トコトン追い詰めるつもりだ。

その後時計台の募金をした後キッチュシーンをジェニファーの父親に邪魔される。残念くん

家に帰るとメチャクチャになった車がレッカーされて家に運ばれてきていた。あ〜あ、海にいく予定が・・・

 家の中に入るとジョージ・マクフライとビフ・タネンが言い争い(?)をしている。

勝手に他人の家の冷蔵庫を漁るビフに何もいえないマクフライ親子。まぁマーティはドクの家に勝手に侵入してるから

何もいえないのは当たり前ですけどね'`,、('∀`)'`,、

海に行けなくなって落ち込んでるマーティにジェニファーから二回も電話があったと嫌味ったらしくマーティに報告する姉。

 電話をとるなりマーティか?と聞いてくるジジィや同じ相手(ジェニファー)から二回も電話がかかってくりゃあ私はあんたの電話番じゃないのよと愚痴ぐらいこぼしたくなる。

 そして食事の最中にマーティの叔父さんが刑務所に入ってる事や両親が始めてのパーティでキスをしたとか話が出るが

     
そんなことはどうでもいい


 マーティの兄貴が「ヤベェ遅刻だ!」と慌てて出かけようとする前に両親にキッスw

 母親には頬に( -3-)チュ 父親には頭にキスをした瞬間「臭っせぇ〜!オイル交換したら?」と言い放って飛び出してゆく。

 いや。ワロタwえ?だってオモシロイじゃないですか?だってオイルってヘアーオイルの事を言ってタ―y=-(゚∀゚)・∵ ;―ン

えー ギャグのネタバレをするオロカモノは撃ち殺されました。話を続けましょう。

そうそう、そこで親父(ジョージ)が笑い出すんですよ。息子のジョークに対して。なんかもう凄い、笑い方が
アとカの中間で笑うというすごい芸当。やっぱジョージええわ〜(*´д`)このヘタレジョージがイイ!(゜∀゜)

後の格好よくなったのもええけど、まるでどっかのアメリカの中心で独立宣言を叫ぶ大統領みたいな・・・

え?何の話って?インディペンデンスデタ―y=-(゚∀゚)・∵ ;―ン

あーあ、ネタバレしたら撃ち殺されるって言ったばっかりなのに・・・プ!突っ込みが突っ込まれタ―y=-(゚∀゚)・∵ ;―ン

                 もういい!!

次!車がオシャカになったためマーティが海へ行く約束共に粉々に砕かれたドクとの約束。'`,、('∀`)'`,、

約束の30分前までグースカ寝てると電話が鳴る。ドクから起こされる

 「寝てたんじゃないのか?」また第一声がコレだよ。それに対し「ね、寝てなんかいないよぅ;;」

と飴を口に含みながら誤魔化すマーティ。が、経験のある人ならわかるかも知れませんが寝起きの人に電話をかけたら

ほぼ一発でわかります全然意味無いです。飴'`,、('∀`)'`,、

で、電話の内容はビデオカメラを忘れたから取ってきてとのこと。ってことは一旦ドク家に帰ったんだよね?

プルトニウムもいるから一旦帰った事は間違いないはずなのにも関わらずアンプについては一切触れない

そして電話は切られてしまう。なんてーかもうドクにはわかってたのかな?ヤッチャッタって(゜∀゜)

朝の電話の時点で'`,、('∀`)'`,、

で、アーケード前着きました!(゜□゜)するとトラックが一台止まってる。近づくマーティ。

突然ブシュー!っと音と煙と共に後ろの扉が開き車がバックしてくる。またブシューっと車のドアが開く!

中から出てきたのはDr.エメット・ブラウン(やっと出番だ( -x-)-3フー)マーティを見つけ

「来てたのか!」

あんたが呼んだんだ!(;゜皿゜)σビシィ!!どうやらドク程の天才となると第一声にまでも

天才的なものを求められるのだろうか?普通の会話で始める事は許されないですか?

さて、準備も整いましたので実験開始!ワァ(n'∀')η

愛犬をデロリアン(タイムマシン)に乗せてそれをリモコンで動かすドク!リモコンかよ!

いや、凄いよ?実物の車をリモコンって・・・でも・・・・・・やはりドクの作るものは凄いようでどこかズレている。

流石天才である。ともかくリコモンである程度の距離をとって停止するデロリアン。ドクとマーティは正面に回りこむ。

ドク曰く、時速88マイル(時速140`)に達するとドエライ事が起きるらしい。リモコンの端っこの方のスイッチを入れ、

リモコンのレバーを倒してゆく。するとデロリアンの後輪タイヤがその場から動かず猛回転している。ここで注目して

ほしいのが同じくリモコンに付けられているメーター。恐らくデロリアンの速度が表示されているものと思われるのだが

車が動いていないのにメーターが加算されていく。そこで「あ、これはエンジンの回転数かな?」と思っていたんです。

そしてメーターが65に達すると端っこのスイッチを戻す!

勢いよく飛び出してくるデロリアン!ドンドンメーターが加算されてゆく!

思わず逃げ出すマーティ、「逃げるなぁッ!!」と捕まえるドク。おいおい無理心中かよ。

確かにこんな自殺の仕方したらドエライ記事になるなぁ(うんうん)としみじみ納得してる所を裏切り

デロリアンはドク達の手前数メートルの所で二本の炎の軌跡を残して光と共に消えてしまう。

呆然と立ち尽くすマーティ。狂喜乱舞するドク。ってなんかコレって遠目で見たら凄い光景だな。(´ー`)

リコモン使って無理心中(逃げるなぁッ!!)と思ったら車が消えて白髪の老人が狂喜乱舞って・・・w

我に返ったマーティが「アインシュタイン(犬)がデロリアン(車)と一緒に消えちゃったぁ!」と叫ぶ。

うん、消えちゃったねぇ( ´ー`)しかし大丈夫と言い張るドク、むしろ聞き方を注意してくる


「『どこへ?』ではなく『どの時代へ?』と聞いてくれ!」と言うドクに対してもまだ「どこ?」という

マーティもさる者だ。とにかくアインシュタイン(犬)は一分後の未来へと旅立ったという。

ドクはタイムマシンの開発に成功したのだ!なんかどこかで聞いたセリフだがつまりはそういう事なのだ。

説明を続けるドクが突然時計を見て「イカン!」と叫んでマーティとその場から避難!次の瞬間にデロリアンが

タイムスリップしてくる(おしい)デロリアンがスピンして止まる。

140`でスピンしてるハズだが止まる。うん、ちゃんと止まる。モーマンタイ不問題

ソロリソロリと近づくドク、そして後ろのダクトからブッシューーーッ!と大量の煙を吐くデロリアン。

ん〜( ´ー`) メカっぽい。車体全体が凍り付いていたデロリアンだが中のアインシュタイン(犬)は無事

そしてタイムウォッチがドクのタイムウォッチと一分だけ遅れていた。ドクがそれを確認し満足げ。

つまりこれは時間を加速したのではなく次元を跳躍した証でありつまりうわなにをするきさまらーΣ(゚Д゚;三;゚Д゚)

 えー、ようは答:タイムスリップしたから 以上!(゜□゜)

 なるほど、これによって前にドクが言っていた意味も通じてくるわけだ。そう今朝の

 「きっかり時計の針を25分遅らせる事に成功した」マーティが自分が遅刻していると自覚した一言である。

 ・・・・・・・・・・・・ハァ?(゚Д゚;)

 どどど、どうやってあのドクの部屋を時速140`まで加速させるですか!?無理ムリむり_だよぅ!
 

とうとう知ってしまったね( ▼_▼)                (゚Д゚;) ハッ

 キジも鳴かずば撃たれまいに( ▼_▼)y スチャ            (゚Д゚|||) 殺られる!?

        いや待てよ( ▼_▼)                ?(´д`;)

 なんでもかんでも抹殺したらいいんじゃありません!!

 これは考察なんですよ!?考察!!真実を知ったらデットゲームじゃ話になりません!!

 これはあえて考え察してあげようじゃありませんか!

 ではここでなぜドクはこんな馬鹿げた事をしたのだろうか?(ドクだからってのは却下)

 このドクの考えたタイムスリップの原理では建物をタイムトラベルは不可能!ではなぜ時計は遅れたのか?

 あれだけの数の時計が自然に遅れたとは考えにくい。やはり人為的に遅らせたのだろう・・・・・・なぜ!?

よく思い出して欲しい。あの時の電話の流れを・・・

時計が鳴る(八時)→マーティが今部屋の時計が鳴ったと告げる→実験は成功

つまり!マーティを遅刻させる事が目的だったのだ!

答えは簡単。ドクもジェニファーとグルだった。思えばそういう節がいくらかある。あの学校の先生がいい例だ。

あれだけ頑固・・・というか堅実そうな先生がドクのことを「ブラウン博士」と呼んでいるのだ。学校教師を持ってして

博士と呼ばれるのだからやはりドクは凄いのだろう。おそらく三人して一生懸命あれだけの数の時計を巻き戻したのだろう

泣ける、(ノ_・。)そうなのだ。ジェニファーがハゲタカ(先生)だけに手を回し、ドクに回さない道理が無い。

もちろん、マーティとドクの中も知ってるだろうし。そもそもだ!なぜドクは故障してるとわかってて


アンプを直してないんだ?あれは故意である。ワザトなんだ。

ああやってマーティが不測の事態に追い込み冷静な判断力を鈍らせたところを見計らってドクが電話を入れる・・・・・・

もはや間違いないだろう。


なにはともあれタイムマシンの実験は見事成功したのである。

そこでマーティが「これ、燃料はレギュラーでイケルの?」と聞いてみる。確かに気になる(´д`;)

しかし、その答えはプルトニウム。高ー(ノ∀` ) タハー 正確には動力は電気らしい エコロジーヽ( ´∇`)ノ

しかしタイムスリップするには1,21ジゴワット?の電力が必要なので核反応で搾り出すらしい。

ジゴってなんだ!ヽ(`Д´)ノしかもワットって電流じゃねぇかボルト(電圧)じゃねぇのか!?

ま・いっか( ´ー`)ドク天才だし。しかしそこらのスーパーでプルトニウムが売ってるわきゃありません。

「盗んだの!?」というマーティに対し

「盗んだのは過激派の馬鹿な連中だ。奴等がプルトニウムと引き換えに爆弾を作ってくれと言って来たからインチキ爆弾を作ってやった(゜∀゜)」とのこと。

皆さん、お気付きだろうか?このセリフの意味する事を・・・・・・。

まず盗んだのは過激派の連中・・・確かにプルトニウムを盗んだのは連中だろう。だが!

盗むなら爆弾だろ!

なんでプルトニウムなんて盗むんだ!使い道ねぇだろ!こんな連中じゃ!ヽ(`Д´)ノ

確かに爆弾盗むよりはリスク低いだろうけどさー、意味ないじゃん?全然。

おそらく先にドクと契約していたんではないだろうか?過激派の連中と・・・すでに・・・

つまり、ドクはタイムマシンが開発に近づれプルトニウムが必要になった。しかしおいそれと手に入るものでもない

そこで、過激派の連中に依頼した。

プルトニウムを持ってきたら爆弾を作ってやる・・・

とんでもない科学者である。マッドサイエンティストもいいとこだ。がこの条件は連中にとっても悪い話じゃない
軍事施設とかへ侵入し、爆弾を持ち帰るよりも原発でプルトニウムを奪う方がリスク的にもいいに違いない。

こうして商談成立。なんかドクが恐ろしくなってきた((((゚ロ゚;;))))ガクガクブルブル

それでも考察は続きます(・ω・)ノ

そしてなんか宇宙服みたいなのを二人とも着て燃料の再装填です。

プルトニウムだから放射能汚染でもあるんでしょうか

二人は防護服着てるがいいがアインシュタイン(犬)は!?

おそらく将来ハゲるでしょう(・ω・)ノ

なんとか無事燃料補給も終え、ドクのタイムトラベルが始まろうとしていた。

マーティの撮るビデオカメラに向かって旅立ちの挨拶をするドク。しかし、突如笑い出す!

一瞬(気が)触れたか!?煤i゜ ゜;と思ったがどうやら帰りの分の燃料を車に積み忘れたらしい。

トランクにでも詰めとけ!ヽ(`Д´)ノそして鍵も一緒に閉じ込めちまえ!

不意にドクがアインシュタイン(犬)が吠えているのに気づく。

スーッと視線を泳がせると過激派の連中の車が!((((゚ロ゚;;))))ガクガクブルブル

ドクが呆然として「奴等だ・・・。どうしてここがわかったのか・・・・・・?」とつぶやく 暗号が解読されたんですヾ(==;

そして過激派の連中の車から銃を乱射しながらこっちにやってくる!

拳銃を取りにいくドク、なんか金ピカなのが気になりますがともかく狙いを定めて引き金を引く・・・が

弾は発射されない。おもわず銃口を覗き込むドク・・・・・・

おい!それだけはやっちゃいけないだろ!!

普通のお約束なら覗き込んだら瞬間弾が出てきてチーンですぞ'`,、('∀`)'`,、

・・・が私の期待を裏切り拳銃から弾は発射されなかったものの、結局テロリストに追い詰められる。

ドクは両手を挙げ拳銃も投げ捨てて、降伏のポーズ。だがむなしくもそのまま撃ち殺されてしまう。

やはり敗北のベスト・オブ・ベスト「土下座」ぐらいしなきゃ許してもらえないのだろうか。

まぁ、ドクに利用されておまけに爆弾までインチキだったら・・・ねぇ?殺されてもやむなし・・・か・・・・・・。

目の前でドクを撃ち殺されたマーティは思わず「人殺し!」と叫んでしまう。黙ってりゃいいのに(-x-;

コロシの現場を目撃されたテロリストは目撃者を消すべくマーティに銃口を向ける・・・・・

が、弾は発射されなかった。

九死に一生どころではない銃が作動不良を起こし、テロリストはガチャガチャと銃をいじり倒す。

おまけに拳で銃を叩き出す。あああ、危ないって!そんなことしたら!(;´д`)

じゅ、銃が暴発したらどうすんの〜〜!Σ(゚Д゚;三;゚Д゚)

絶対こいつら素人だ!じゅ、銃の取り扱い説明書をもう一回読み返すべきだ!!((((゚ロ゚;;))))ガクガクブルブル

そのスキにマーティはデロリアンに乗り込み、逃走を図る。

なんとか銃が直り、マーティを撃ち殺そうとするテロリスト。

しかし、なかなか弾が当たらない。テロリストは「よ〜し、こうなったら・・・」と言わんばかりに車の中から

グレネード弾らしきものを用意し、狙いを定める。・・・・・こいつらの思考回路がわからないよ(;´д`)

なんでマシンガンで当たらないのにグレネードなんて大物が当たるわけ無いじゃん!(゚□゚)

それでも一生懸命狙いを定めようとするテロリスト・・・なんかここまでくると泣けてくる!(ノ_・。)

しかしそれを嘲笑うかのように加速してゆくデロリアン。

そして時速は140`に達し、デロリアンは過去へ――。

無事タイムスリップしたデロリアンは無事納屋へ突っ込み、無事止まる。

ん?何か変?キニシナイ'`,、('∀`)'`,、

家の住人が何事かと納屋へ集まりだす。

見たことも無い車を目の当たりにし、宇宙船と勘違いする住人。

デロリアンのドアが開き外へ出たマーティ。

だがタイムトラベルの時に防護服のマスクを被ったままだったので住人がビビッて逃げ出す。

そし猟銃を持ち出しマーティを撃ち殺そうとする。

あんたらは不可解なものを見たら殺すんかい!(ノ ̄□ ̄)ノ彡 ┻┻ 

どうゆう教育受けてんだ!(;゚皿゚)σ ビシィ!!

すかさずマーティもデロリアンに乗り込み逃げ出す!それに対しその住人の子供が

「撃って!!パパ!早く撃って!!」

これが・・・・・・アメリカ・・・か_| ̄|○

とっても危険な場所からなんとか逃げ出せたマーティ。

しばらく街道を走っていると自分の住んでる団地の開発地を見つける。

ようやくタイムスリップした事を認識するがデロリアンの燃料が無くなってしまう。

しかたなく徒歩で町まで歩くことに・・・・・              λ……トボトボ

とりあえず喫茶店に入りドクに電話で助けを求めようとする。が電話に出ない。

仕方ないので電話帳の

ドクの住所が書いてあるページを破って・・・え、えーー!?(;´д`)店のもんでしょー!それーー!!

でもそのページをもって店の店主の所でドクの番地の場所を聞こうとしたら「注文しな!」と言ってくる。

RPGか?(;´д`)まぁ店の人が何も言わないんだからいいんだろうな。


これがアメリカ・・・か_| ̄|○


どうやら何か注文しないと先に進めないみたいなのでコーラを頼んだマーティ。

だが出てくるのはコーヒーだった。

なんなんだこの店は!!
      (ノ ̄□ ̄)ノ彡 ┻┻

「おい!マクフライ!!」思わずその声に振り向くマーティと隣の男。

振り返るとそこには若し頃のビフが・・・・・・。呆然とするマーティ。

「お前の事だぞ。ジョージ」とジョージに詰めよるビフ。なぜいきなり名前で呼ぶ?(;´д`)

「俺の宿題はどうした?」と尋ねるビフ。「できてない」というジョージ。

「どうするんだ?」と聞くビフ。「徹夜でやるよ(;´д`)」と答えるジョージ。

この劇中で何回か行われるこのやりとり。

劇中では2回しか行われていない(この場面と車で事故った後)が

おそらく30年以上に渡って幾度と無く繰り返されているだろうと思われる。

もう一種の法則化している。

例えるならアレだ。

ジャイアン「ちょっと殴らせろ」→のび太「いやだ」→結局殴られる→「ドラエモーーーン!!」や

ジャイアン「スネ夫ラジコン貸せ」→のび太(いいなぁ(・ω・`)→「ドラエモーーーン!!」など

他にも特撮モノ・・・またはヒーローモノでも

怪獣現る→街破壊→ヒーロー変身→ヒーローピンチ→必殺技で一撃→エンディング など

一種のエンドレスにも似たこの法則がきっとあの二人の間にも延々と続いているのだろう。

結局一方的にジョージが泣きを見る形で話は終りビフは仲間達と一緒に出て行ってしまう。

その間じぃーっとジョージを見ているマーティ。

居た堪れなくなって「なんだい!?」と聞いてくるジョージ

「あんたジョージ・マクフライ?」と呆けたほうに聞くマーティ。

「そうだけど、君は誰だい?」と当然のように聞き返す。

ジョージ。あんたの子供だよ( ´∀`)σ

しかし、突然の黒人店員の乱入によって話は中断され、

その店員に目を奪われている間にジョージは店の外に・・・・・・

慌ててジョージを追ったが見失うマーティ。ジョージの乗っていた自転車を発見!

しかしジョージの姿は無い。

すると上からひらりひらりと葉っぱが落ちてくる。

ふと上を眺めるとジョージが木の枝にしがみついて双眼鏡で何かを覗いている。

ジョージの視線の先を追ってみるとそこでは女の人が窓開けっ放しで着替え中(/ω\*)

カーテンぐらい閉めなさい!(゚□゚)覗きに夢中のジョージは足を滑らせ地面に落下。

そこへ車が!(;´д`)

「あぶない父さん!」と叫んで思わずジョージを突き飛ばし、身代わりに車に跳ねられてしまう。

次にマーティが気がつくとそこは真っ暗の部屋のベットの中。

そこに母親らしき人影が見える。

いままで悪い夢を見ていたんだと告げるマーティにその女性は

「大丈夫。ちゃんと1955年に戻ってきたから」

と告げられ飛び起きる。

そして部屋の電気がつくとその女性は声まで変わって「ロレインよ」と言われる。
パニくるマーティ。そして最初に出た言葉が

「痩せてる!!」

それに対してロレインが「まだ寝てたほうがいいわ。あなた強く頭を打ったのよ」というセリフに

『頭の打ち所が悪かったのね』という副音声が聞こえるのは私だけでしょうか?(-x-;

「紫の下着なんて始めてみたわ」と告白するロレイン。あんた寝てる人に何やってんだ!ヽ(`Д´)ノ

おまけに母親の声が聞こえると

「ヤバイ!早くズボン履いて!」と焦ってる事からやはり後ろめたいことをしていたのだろう。

 ロレインと一緒に1階に下りると食事の用意がしてある。

一緒に食事をしているとなにやらロレインの毒牙にかかりそうな雰囲気がしたマーティは

そそくさと逃げ出す。危なかったね( ´ー`)-3 ンフー

 なんとかドクの家に辿り着いたマーティ。

コンコンコンコンと何回かノックする・・・返事がない。ただの屍のようだ。

仕方なく出直そうと後ろを向くとガチャっとドアの開く音がして振り返るとバタン!と閉じる。

もう一度ノックをしとうとするとガバァ!とドアが開き頭に変な機械をつけたドクに引き釣り込まれる。

「何もしゃべるな!!」と言われ額に変な吸盤をつけられるマーティ。

今から君の頭の中を抽出する」と言って機械のスイッチを入れる。何をする気だ(;´д`)

ドクは頭の機械をペタペタ触りながらマーティの頭の中を透視しようとする。

「君は・・・どこか遠いところから来た!」

「そう!その通り!(゜∀゜)」と喜ぶマーティ。しかし次にドクはマーティの服を掴みながら

「・・・そうか、寄付だ。寄付集めにやってた。沿岸警備隊の・・・・・・」

あんた今服見ながら言っただろ!

ちゃんと機械使いなよ(;´д`)

マーティは額の吸盤を外し、「ぼくは未来からやってきたんだ(゚□゚)」と教える。

それを聞いてドクはなんともいえない表情で

「それがどういうことか分かるか?私が開発した透視装置がなんの役にも立たんガラクタだということだッ!」

あんたさっき機械じゃなくて目に頼ったでしょ!(;゚皿゚)σ ビシィ!!

しかしマーティの言うことを全然信じてくれないドク。そこでマーティは兄弟の写真を見せる。が

兄貴の髪の毛が無くなってると指摘される。よくみるとおでこまで消えてますが'`,、('∀`)'`,、

結局まだ信じてもらえず、なにやら色々な図面らしきものを抱えて倉庫の方へ走り去ってゆく。

慌てて追いかけるマーティ。

ドクは「悪いが君の冗談に付き合ってる暇はないんだ」と言って締め出してしまう。

見知らぬ少年を引き釣り込んで透視実験する時間はあるのにねぇ?( ´ー`)y─┛~~

そこでマーティがドクのおでこの傷がどうやってできたかを言い当てると態度が急変。

二人でデロリアンの隠してある場所へ向かい、ドクが次元転移装置の設計図を見せる。

それを見たマーティがデロリアンの中にある次元転移装置の電源を入れる。

ジジジジジジジジっと装置に電流が流れ始める・・・

 あれ?確か燃料切れじゃ・・・

そうか!(゜∀゜)ほら、電池とかでもちょっと置いとけば少し電力が戻ったりして・・・昔よくそれで

ゲームボーイが電池切れしても復活させてしばらくできたり、

やっぱりアルカリ電池よりもマンガン電池の方が復活するのが早かったり、

アルカリの方は復活してもすぐなくなったりうわなにをするきさまらーΣ(゚Д゚;三;゚Д゚)

なんとかドクの家の倉庫に運び込み、二人でビデオ鑑賞。

タイムトラベルの実験をした時のアレである。

そこで燃料の説明の場面で1,21ジゴワットの電気が必要と知ったドクは

半分パニックを起こし引きこもってしまう。

しまいには誰かの肖像画に話しかけだす。


「そんな膨大な電気が作れるか!逆立ちしたってできっこない!!」

するとなんですか?あなたは大概の事は逆立ちしたらできるんですか?ヾ(==;

でもタイムマシン開発しちゃったし'`,、('∀`)'`,、できるみたいです(`・ω・´)ノ

で、1,21ジゴワットなる電力はこの時代では稲妻ぐらいしかないらしい。

そこでマーティは手に持っていた

チラシをドクに手渡す。するとドクの顔がパァッ(゚∀゚)+と輝いていく。

そのチラシには時計台に落雷が落ちたときの細かな時刻までが記されていた。

ドクはこの稲妻をなんとか捕まえて(すごいな、おい)

そのエネルギーを次元転移装置に送り込もうって作戦。なんか光が見えてきた!(゜∀゜)

期間は一週間。その間にバカンスを楽しもうとするマーティを諌めるドク。

マーティの存在は過去の世界ではかなりの影響をもたらすからだ。

しかし、すでに自分の両親に出会ったと打ち明けるとドクは「まさか・・・」

といって、さっき見せたハゲ兄貴(違)の写真をもう一度見てみると、今度は首まで消えていた!

(ひぃ〜生首)

それを見たドクが「存在が消えかかってるんだ

首が無い時点でお兄さん本体はエライ事になってると思うんですがね

う〜ん、しかし順番でいったら末っ子のマーティから消えるのが道理じゃないっすかね?

でもまぁ最終的にはマーティ自身が消えてしまうと聞かされ思わず「ヘビーだ」と呟くマーティを

ドクは重さとは関係ないさ(笑)とここでは軽く流す。

なんとかこの事態を収拾しようとジョージとロレインをくっつけようと学校へ向かう。

しかし、結局は失敗。ロレインはマーティにもう夢中あなたは私にもう夢中。

計画が失敗しまた「ヘビーだ」と落ち込むマーティに今度はドクがキレる!(よっぽど気に障ったのか?)

「重力変換が起こってそんなに未来では物が重いのかッ!?」と怒鳴る。

え?その言い方だとマーティは未来から過去へ来てヘビーって言ってるんだから

未来の空気の方が軽いはずなんですけどね。怒りの余り冷静さを失っているご様子(・・;

諦めずに再トライ、お昼休みでしょうか?皆さん食堂(らしいところ)でワイワイ賑わってます。

早速ジョージを発見。がしかしマーティはジョージがひたすら何かを書いてるのに気づく。

なにやら一生懸命昔の警察手帳みたいなメモ(ネタ帳ですな)を見ながら小説(空想科学小説らしい)を書いていた。

ちょっと見ようとすると激しく拒否。チッ。ケチな野郎だ。

「もし全然面白くない言われたらショックだから・・・」と自らヘタレ発言。

あんたは何のために書いてるんですか?(;゜皿゜)σビシィ!!

ここで我に返ったマーティはジョージにロレインをダンスパーティに誘えと言い寄る・・・

がジョージはまたしても

ボクヘタレだからもし断られたらそれこそ怖くて・・・それにぼくよりもっと相応しい相手がいるよ」という。

「へぇ。誰?」と聞き返すマーティ。すると黙ってロレインの方を指差すジョージ。視線の先を追うと・・・

「いやよ。やめて!」なんとビフがロレインにセクシャルハラスメントを!野郎ゥ・・・(公゚皿゚)

「やめてよビフ!汚らわしいッ!!」

さり気なく心に傷が出来そうな言葉を吐きつつビフに向かって平手打ち!

肉体、精神共にダメージを与える素晴らしい攻撃です(・ω・)ノ

あまりの素晴らしさと衝撃に一瞬、シーンと静まり返る。

が、我に返ったビフが、突如怒り出す!

さらにロレインに激しいセクシャルなハラスメントを決行しようとします。

そこへ「おい!聞こえただろ!?その汚い手を――」

颯爽と現れたマーティがビフの胸倉を掴みあげる。(お、いいぞ(゜∀゜)さすが、男の子!><)・・・が、

ビフとの身長差を感じてビビルマーティ。

オマケに胸倉掴んでクシャクシャになったシャツまで直す始末(´・ω・`) ナサケネー

しかしそれでロレインとの一騎打ち(違)を邪魔されたビフの気が済むわけがありません。

当然その矛先はマーティへ。

「この野郎、ヤルのか!?」とトンと軽く押されるこのときはまだビビってる。

が二回目に強く押されるとマーティもムキになってドン!と押し返す!

これで『ピキッ!』ときたビフがマーティの胸倉を掴み拳を振り上げる!

マーティも負けじとビフの胸倉を掴み拳を握る!お互いの胸倉を掴みあって膠着状態!

うひょ〜(゜∀゜)面白くなってきたー!!o(≧▽≦o)<キャー やっぱり、こう・・・

男同士の喧嘩(タイマン)ってのはガップリ取っ組み合って・・・・・・・・・・・・(゚Д゚;) ハッ

(゚Д゚;)                               (▼|
(゚Д゚;)                  また脱線したね・・・?>(▼―▼メ|
(((゚Д゚;)))                             ┯(▼―▼メ)

     ターーーーン

結局喧嘩は私の高揚っぷりとは打って変わってハゲタカ(30年前からハゲてた)の登場によって収まる。

チェー(;´д`)残念(ぉぃ ひと段落して再びジョージの方へ向き直ると・・・・・・

 またいねぇ〜〜〜!!煤i゜ ゜;

 ジョージ人知れずいなくなりすぎ!!忍者か!?と思わず突っ込みたい程である。

しかしジョージ。あのセクハラ現場を見てどこが相応しいと思ったんでしょうか?ヾ(==;

画面が変わるとジョージが家に帰るところをマーティが見つける。

えらい早いな、下校時間。半ドン?(;´д`)

とりあえず逃げるジョージ。その時よくみると足を引き摺ってるジョージ。怪我でもしたか?(;´д`)

そうか!きっと木から落ちた時に挫いたんだ。確かに高さが2〜3メートルはありそうな所から落ちたんだし。

しかも覗きに夢中になってたジョージが着地の事まで考えてる訳がありません!(豪語)

当然移動速度の落ちたジョージはマーティに追いつかれる。

そして執拗にロレインを誘わそうとするマーティ。

なんかしつこい保険勧誘員みたいだ'`,、('∀`)'`,、しかしそんなマーティに対してジョージは言い放つ!

「ぼくは気が弱いんだ。とてもロレインをダンスパーティに誘う度胸なんてないよ・・・・・・」

木に登ってまで覗く度胸はあるのにな!ヽ(`Д´)ノ

さらに「ぼくは誰の言うことも信じない!信じるのは宇宙の声だけだ!!」

なんかサラっと凄いこと言ってます(;´ー`)

しかし、そのセリフを聞いてなにやら「よ〜し・・・」と意味ありげに兄弟の写真を取り出す。

すでにお兄さんの

足しか残っていません。全然ヨロシクないよ!?煤i゜ ゜;

そしてジョージの寝顔。スヤスヤ寝ております(_ _)zzZ そこへかけられるヘッドホン・・・。

   ドッギャ〜〜〜ン!!

と突然流される大音量の音楽。おそらくマーティがオーティションで騒々し過ぎると評されたテープでしょう。

流石に飛び起きるジョージ。「誰だ君は?」と目の前にいる防護服に身を包んだマーティに聞くと。

   ドッギャ〜〜〜ン!!

もう一丁!(っ・ω・)っとばかりにカセットのスイッチを入れます。

のたうちまわるジョージ'`,、('∀`)'`,、これが宇宙の声だ

ジョージがのたうちまわった後にマーティが自分が宇宙人だと告げる。

その時の腰に差してあるドライヤーやゴム手袋の指を裏返して三本指にして宇宙人らしさをなんとか醸し出そうとしてる

涙ぐましい努力が逆に笑えます'`,、('∀`)'`,、

そして次の日、ジョージが道の反対側からコーラを買ってるマーティを発見。

「マーティッ!!」とまるで断末魔のような声でマーティの名前を呼びます。

マーティの元へ駆けつけようと道路へ飛び出し、垣根を飛び越え―――って

  足はどうした!?Σ(;゚ ゚)σ

これは一体どういうことなのでしょうか?

しかも、コーラのビンの栓がなかなか抜けなくて四苦八苦してるマーティにサッと自販機に備え付けの栓抜きで栓を抜いてあげたりもします。

なんでしょう?このジョージらしからぬ行動は!?

コーラを飲んでるマーティを見て

「ぼくは宇宙食しか食べないから」とまで言うのがジョージじゃないのでしょうか!?

別人かと思うほどに変わり果てたジョージ。

一体彼の身に何が起こったのでしょうか?

・・・・・・まさか昨晩のドッギャ〜〜〜ン!!のせいで脳細胞が活性化し、急激に代謝機能が上がって肉体大活性でも起こしたのでしょうか。

それなら足が治ったこともあの機転の速さも納得できます。

納得できたところで話を戻すとジョージはマーティに昨晩の事を一生懸命伝えようとします。

「ロレインをパーティに誘わないと脳を溶かすって言うんだァッ」

(;´ー`)・・・・・・

流石にこの発言をマーティに注意されます。

ヾ(==;当然ですな そこでマーティがジョージにナンパの手解きをします。

「『君と僕はいつか結ばれる運命なんだ』とかなんとか言えば女なんかイチコロさぁ・・・hehe

どことなくマーティがテンパイ悪に見えます。

しかしジョージはそんな事に気付かずに今言われたセリフをネタ帳にメモります_〆(、、メモメモ

その後にマーティがジョージに「ホラ、ちゃんと髪直せよ」というシーンを見ると

もうこいつら十年来のマブダチ親友かと思うほど仲良くなってますヽ( ´∇`)ノ

さぁ肝心のロレインは目の前の喫茶店にいます・・・・・・。

ってこの店マーティが最初入ったRPG仕様の店じゃねぇか!煤i゜ ゜;

きっと店に入るには条件を満たさないと・・・

[条件1]マーティからのアドバイス

[条件2]髪型を整える     |店| これで入れる>λ………………

ジョージが店に入ると雰囲気はちょっとしたお祭り気分で人は賑わい、黒人店員はステップなどを踏んでいるではないか。

ジョージも雰囲気に乗ってカウンターで注文を頼む。

「親父!・・・一杯くれ・・・ミルクチョコレート!!

甘ぁ〜〜〜〜〜い(;´д`)

名前からして甘そうな飲み物を注文するジョージ。

でもなんだかうまそうだ(゜∀゜)俺も飲みたくなってきたぞ。

ジョージが注文して1秒ほどでグラスいっぱいになみなみと注がれたミルクチョコレートがカウンターから流れてきます。

早!煤i゜ ゜;ってかコレ絶対作り置きだ!飲み物を作り置きするのはいかがなものか!と思いますが、

確かマーティにコーヒー出した時もカウンターの下から普通に出てきた事を考えると

これがこの店が仕様だということを考えれば至極当然の事だと、ハイ。

マーティもジョージに連られて一緒に店に入ります。

どうでもいい事ですが店外で買ったコーラを持ち込むのはマナー違反だと思います。

それとも店長に対する嫌味でしょうか?

そんな事を考えていたらジョージが手帳を広げたままロレインの方へ忍び寄ります

ただでさえ店はお祭り状態でオマケに存在の薄いジョージはすでに十分なステルス効果を得てるはずなのに

さらに忍び足で近づきます。ロレインは友達二人と談笑中。やはり気付いていません。

テーブルの前まで来ました。まだ気付いていません。流石です'`,、('∀`)'`,、

「ロレイン、君と僕はいつか結ばれる・・・・・・・」

・・・・・えー、ヾ(==; いきなりです!(゚□゚)ステルスモードで近づいてヤァ( ゚∀゚)ノとか

なんの挨拶も無しで直で本題ですよ。直球どころか真芯で勝負してますよ。

なんのフェイントも入れずにイキナリ超必殺技を撃つようなもんですよ?

鉄拳風に言えばタメの長いガード不能技とか・・・・・・

ジョージはロレインに気付かれたくないように気配ってるとしか思えません。

目の前で超必をかまされたロレインは流石に気付きます・・・がジョージの口からでたセリフは

 「僕と君は結ばれる『運動』なんだ!」緊張のせいか、セリフを間違えるジョージ(;´д`)

 「え?(゚Д゚)」目の前で超必を空振りされて訳の分からないロレイン

 「じゃなくて・・・つまりぼくが言いたいのは・・・・・・」なかなかセリフの言えないジョージ

 「ちょっと待って。あなたおかしくない?」と気遣うロレイン。でも私にはどうしても

 「ちょっと待って。あなた(様子が)おかしくない?」→「ちょっと待って。(頭が)オカシクない?」

という副音声が聞こえてしかたがありません。

「結ばれる運命なんだ・・・」やった!(゜∀゜)言い切りました!流石活性化ジョージ!><

ロレインも「まぁ(´∀`*)」とちょっとイイ感じ。しかし・・・

   「おいジョージか!?」

ビフだ(;´д`)まただよ・・・・・・。もうこいつらスタンド使い並に引き合ってるよ(ノ_・。)

 ビフガ手下ヲ引キ連レテアラワレタ・・・・・・

 ドウスル?  →タタカウ
            ニゲル
            ドウグ
            ニゲル

「ここには来るなと言って置いたハズだぞ。こりゃ罰金モンだな・・・」といってジョージに近寄るビフ。

そこをマーティが足払い!すっ転ぶビフ!!

これは明らかな宣戦布告だぁ〜〜〜〜ッ!!(バキに出てくるアナウンサー調)

しかし、これでもはや二人の対決は避けれません。

体格で劣るマーティの戦い方をタップリと拝見・・・・・・

「わぁ!スゲ、見ろよ。なんだ?アレ( ゚∀゚)σ」バッ!

そんな子供騙しが通用するとでもッ!?(゚Д゚;)・・・が、

ビフは引っかかってマーティの右フックを受けてしまいます。

_| ̄|○子供でも騙せるから子供騙しって言うんですよ?

しかも驚くべき事に手下の奴らも引っかかってるんですよ。マイッタネ(ノ∀` )タハー

体当たりで将棋倒しにして奴らが倒れてる間に店を飛び出すマーティ。

急いで起き上がってマーティを追うビフ一味。店を出た後車に乗り込んでマーティを追います。

ヤバ!っと思ったマーティは子供を捕まえて遊んでいた玩具(箱つきの台車のようなもの)

を取り上げて、箱の部分を外し即席のローラーボードを作りました。一瞬、おおΣ('◇'*と思いましたが

子供からしてみりゃ単なる窃盗です。

ロレインはそんなマーティが最高に素敵らしいです。

例の便乗技で逃げ回るも余所見したりOLとぶつかったりで結局追い詰められてしまいます。

最高に素敵です。

ビフはアクセルに力をいれマーティを車でどんどん押していきます。

最後に追い詰められた先には肥料を積んだトラックが道を塞いでいてこのまま押しつぶそうとします。

次の瞬間マーティは車に乗り込み!

ボンネットから運転席、後部座席トランクと走りぬけ、見事ボードの上に着地。

呆気にとられていたビフは運転中というのを忘れていた為、車はそのままトラックへ―――

が、我に返ったビフはハンドルを切って急ブレーキ!車は横を向くがそれでも車は止まりません。

そして横を向いたままトラックに激突!

その衝撃でトラックの積荷(肥料)がドザーッとビフ達の頭の上に―――
最高に素敵です。

マーティが(ドクの)家に帰るとドクはビデオを見ていました。

マーティが過去に来る直前に撮ったあのビデオです。

ちょうどテロリストが襲ってきた場面を繰り返し繰り返しドクは見ていました。 

《奴らだ・・・・・・どうしてここがわかったのか・・・逃げろマーティーーーッ!!》

キュルキュルキュル・・・・・・カチッ・・・・・・

《こりゃイカン、奴らだ・・・・・・どうしてここがわかったのか・・・
逃げろマーティーーーッ!!》

キュルキュルキュル・・・・・・

「ドク・・・?」

      ビクン!Σ(゚□゚;)

ドクがマーティの呼びかけに異常なまでに反応する(↑図)のが気になりますが、それよりもドクが

ビデオテープを自在に操っている事のほうが気になります。まるで玩具を与えられた子供のようです。

巻き戻しては再生・・・巻き戻しては再生としかもマーティに気付かれた瞬間に停止ボタンを押すという

早業まで披露してくれました。やっぱりドクは天才です。マーティは最高に素敵です。

マーティがドクにそのビデオが起こった後の事をドクに説明しようとするとドクは激しく拒否。

ドク曰く、未来の事を知りすぎるのはよくないとの事。

さっきまでサルのように未来のビデオを見ていたり

時限転移装置を見るのにご足労労ったのは内緒です


ドクも自分の行動の矛盾に気付いているのか急に話題を変えて、タイムスリップの計画を説明しだします。

街の時計台の周りの模型をマーティに見せます。どうやらマーティが宇宙人の格好したり

車で轢かれそうになってた頃、ドクは模型を作ってビデオ見ていたみたいです。

ドクの説明によりますと、時計台の天辺からケーブルをつないで道路の二本の電柱の間に張る。

デロリアンの方にはその電柱から時限転移装置までポールを繋げて電力を送り込むようにする。

落雷の時間を計算してデロリアンが時速140キロに達した瞬間にポールとケーブルが接触して時限転移するという計画.。

そこで、実際に実験をしてみようということになりました。

マーティにゼンマイ仕掛けの車の玩具を渡し、

ドクは「私は稲妻を出す」と言いました。一瞬どうするのかな?と思ったら

握りこぶしぐらいあるでっけぇコンセントでした。もう・・・どうしてこぅ、

ドクの周りに出てくる機械はすごいのにアナログなんでしょう

スピーカーも一個だけだしさぁ(ノ∀` )

で、結局実験は成功(?)して時限転移装置も何も積んでない玩具の車はすごい量の電力を流され炎上。

そのまま街の模型から飛び出し、机からも飛び出し、恐らくこの世からも飛び出したかったのか

ドクの家のカーテンに突っ込んで行きました。カーテンはとても激しく燃えたのでドクは叫びました。

「NO――――――――ォッ!!!!」

それはいきなり実験台にされ、いきなり稲妻に形容される程の電力を流された玩具のささやかな復讐であった。

慌てて消火器で火を消すドク。うおお!消火器から水が・・・!?

昔の消火器はみんなこんななのか?

そこへマーティが一言「なんだか不安になってきちゃったよ」

安心しろ。俺も十分不安だ!

車炎上じゃという成功か失敗かわからない実験の結果じゃ不安になるのもが当たり前だというのに

それでも大丈夫大丈夫と気休めを言うドク。

まぁ確かに電力は車に注がれたよな。うん。

これでもかっていうぐらいドクはそれよりもマーティの父親のことが心配のようです。

ジョージがうまくロレインをパーティに誘えたのか?

と聞くドクにマーティは多分ねともはや人事のように話します。そこへコンコンとドアがノックされる。

ドクが覗き穴(ホラ、玄関についてる小さいガラスの穴だよ。昔のだからきっと覗き込んだらみんな

THE DOGみたいに鼻面でかくなるんだ hehe)から覗き込むとロレインの鼻面が・・・・・・

ロレインがいました。急いでデロリアンにシーツを被せ隠す二人。

最初から隠しとけばいいのに・・・。(;´д`)

ドクがドアを開け、入ってくるロレイン。どうしてここがわかったの?と聞くマーティに

「後をつけたの」はい、ストーカーヾ(==;

おいおい大丈夫かよ、マーティんトコの家族構成。

親父は覗き屋で母はストーカー、兄貴はカツラ(ってか首ない)

姉貴は電話番(嫌々ながらも結局している)

そりゃマーティもアブナイ科学者の家に入り浸るっちゅうねん。

ロレインがドクの方を見て怪訝な顔をしたので、マーティがぼくのオジサンだよと紹介する。

ロレインはふーんと興味なさそうな顔をしてマーティの方へ歩み寄りながら

「私、あなたにお願いが―――」

とかなんとか話してるような気がすますが、

それよりも目の前を通り過ぎていったロレイン越しにマーティを見るドクの目がまるで

猛禽類のようだったのが今でも忘れられません。

ロレインの話は私をダンスパーティに誘ってとマーティを誘っていました。

もう意味不明です。

でもマーティが「ジョージは?」と聞くと「ジョージ・マクフライ!?」となぜかフルネーム。

ロレイン曰くジョージは優しいけどやっぱり男は強くないといけないらしい。

どうやらジョージはいい人なんだけどいい人止まりの男みたいだ。

ロレイン的に男は強いほうが好みらしい。

プロレスラーとでも結婚したらいいんですよ。

しかし、マーティはそうも言ってられないみたいで次の日にさっそくジョージ邸で―――

なぜか洗濯物を干してます。二人して・・・・・・(´・ω・`)

ここでジョージを強い男だとアピールするために一芝居打つ事に。

ジョージは洗濯物を干しつつお芝居のおさらいをしています。しかし途中で

マーティがロレインにセクシャルハラスメントをすると宣言。それに対してジョージも

「すると君は彼女の体に・・・その・・・」あえて具体的にしないほうが返ってヤラシイものがある。

そう言われたマーティは、これはお芝居なんだ!

(だから大丈夫)とジョージの洗濯物をぶんどって説得。

どうでもいいけど今マーティがぶんどった洗濯物
ブラジャーなんですけど。

・・・・・・ぬぅ、デカイ。

本当にどうでもいい!

とりあえずお芝居だからセクハラしてもいいというマーティの意見もどうかと思いますが、それ以前に

ジョージが本質的に強くならないと意味無いと思うんですけどね。この作戦弱点だらけだ・・・。

ジョージとの打ち合わせが終り、とうとうパーティ当日・・・・・・。

マーティとドクは時計台の近くでケーブル等の最終調整。

ラジオからは天気予報が流れていた。それを聞いていたドクが「本当に嵐が来るのか?」と呟く。

それに対してマーティが「天気予報なんて当てになんないんだから30年経ってもね」と返す。

いやいや、50年経っても相変わらずですよ'`,、('∀`)'`,、これはまったくの余談ですが、

筆者の携帯にはお天気メールという毎朝その日の天気、降水確率、最高気温、週間天気予報等が送られてくる
サービスを取っているのだが、このメールの凄いところの一つに天気を調べたいエリアが大阪府、○市○町まで検索できるのだ。

オマケに、その地域の時間別天気まで表示してくれるのだ。・・・がこれがまた当てにならない。

もはや一日中晴れか一日中雨の時しか信用できない。さらに酷いのはついこの間届いたメールには一日中晴れのマークがついてるクセに降水確率が80%と表示されてた事だ。

巫戯蹴るのも大概にして欲しい。・・・・・・まぁ余談だが。

ドクが羽織っていたコートをマーティに投げ渡しながら

「君のおかげで生きる目標が出来た。少なくともあと30年は生きていてタイムマシンの開発に成功する」

「君とこの話が出来るのは30年後か待ち遠しいな」
「ああ、ボクもだよ・・・」

などと生娘のような会話を繰り広げた後

また黙々と整備を始めるドクにマーティが口を開く。

「あの・・・30年後なんだけど―――」と言いかけると

「よせッ!!」

と言ってレンチ(工具)を振り上げる!あ、危ない!!ドクの目がまた猛禽類のようになってる!!

ぼくは一瞬マーティが撲殺されるかと思いました。が、ドクはゆっくり工具を降ろし、

「なにも言うなッ!!未来のことを知らされるのはむしろ危険だとあれほど言ったじゃないか!
親切でしたことでも返って仇になりかねない。どんな重大な事にしろその時がきたら自然にワカル・・・。」

え〜(;´д`)そんな事言ったって〜あの時テロリストが銃を乱射しながら襲ってくるまでワカラなかったし電話が盗聴及び暗号が解読されるのもワカラなかったし、あのキンピカの銃から弾が出ない事もワカナなかったワケで、

・・・・・結局わかんないじゃん!!(ノシ ̄□ ̄)ノシ バンバン!!

 と、言うわけで手紙に書く事にしました。

マーティは向かえの喫茶店の中で手紙を書いてます_〆(、、)カキカキ

 『あんた30年後に撃ち殺されまっせー』

とまぁこんな死の宣告のような手紙を書いて1985年と封を書いておく。

さっきまで生きる目標が出来たとか言っていたドクに正に生きる気力を失わせるような手紙を書くマーティ。

・・・ハハ。

なんせドクはこれから30年間タイムマシンを開発するのが生き甲斐でそのタイムマシンを開発したからこそ殺されるんですからねぇ。

まったく世の中は良く出来てる(何?

マーティが不幸の手紙を書いてる間にドクは電柱に上ってケーブルの締め具合を調整中・・・・・・。

そこへポリス登場。ドクに声をかける。

「やぁ、こんばんは博士。何です?その電線・・・・・・」

「なぁに・・・・・・ただの・・・気象実験さ・・・」

「これは何に使うんです?」とデロリアンにかけてあったカバーをチラリとめくる。

「だあぁ!触っちゃイカン!!新しい気象観測装置なんだ!」

とポリスに警告する。「使用許可はとってありますかぁ?」

といかにも不機嫌そうにドクに詰め寄る。

ドクは「ああ、あるとも・・・・・・」

と言ってドクは電柱を降り、ポリスに「あんたちょっと固い事言い過ぎる」と言いながら金を渡していた。

ドク・・・・・・こんな昔から賄賂を・・・・・・。(;´д`)

マーティはドクがポリスに賄賂をしているスキにコートのポケットに書いた手紙を入れておく。

そろそろ山場です。ビデオのテープを見たらあと半分ぐらいでした。あと半分かぁ(;´д`)

気を取り直して(`・ω・´)ダンスパーティの会場ではバンドメンが演奏中。

そこではジョージが一人でロンリーにソロダンス。

気のせいか踊りながら会場の隅へ〜隅へ〜行こうとしているように見えます。

学生の時から窓際族ですか?

そのころ駐車場でマーティがロレインを連れて車(たぶんドクの車)で到着。

車を停め、マーティがロレインに「せっかくだからこのまましばらく話そうか?」

という誘いに「いいわ。私もそうしたかったの。」と二つ返事にマーティの反応は

「へえぇ!?」

と凄い腑抜けた声を出します。「いやだわマーティ♪私もう18よ?少しぐらい経験だってあるわ。」

とやらしく言いました。

一体何の話なんでしょう?経験の無い私にはさっぱりわかりません( ´ー`)+

しばらくするとロレインがおもむろに取り出したお酒(ウイスキーらしきもの)を飲み始めます。

別に飲むのはかまいませんが、
飲むときのロレインのあの顎が気になるのです!

すごいしゃくらせながら飲むのです。すごい飲むのです!!すごい気になるのです!!(☆Д☆)カッ

マーティは流石に我慢できなかったのかお酒のビンをぶん取って何飲んでんだよ〜とロレインを非難。

わかるよ、その気持ち。

しかしロレインもパーティだからお酒なんて普通よ、と反論。

マーティも納得したのか

ぶん取ったお酒を飲もうとしたらロレインが煙草を吸ってるのをみて

ぶー!(;゚3゚)・∴.と噴出します。汚ぇ!ドクの車が;;!!

その頃パーティ会場。

ジョージがお酒を飲みつつ時計を見ると・・・・・・9時一分前・・・遅刻です・・・。(ノ∀T )タハー

別に5分ぐらい遅れてもどうってことないような気もしますが、

もしこの作戦に失敗しないと脳を溶かされるから大変です、焦ります。時間無いです。

・・・・・・・・・・・・ん?(゚ ゚ )おかしいですね。脳を溶かすで思い出したんですが、

確か宇宙人(マーティ)は『ロレインをダンスパーティに誘わないと脳を溶かす』

と言っていたと思うんですよ、でも結局ダンスパーティに誘ったのはマーティ・・・・・・。

駄目じゃん!(゚□゚)脳溶かされてるじゃん!?

うっうっ(ノ_・。)気付けよ。ジョージ・・・。今頃脳みそドロドロだよ?

その頃駐車場ではマーティとロレインがブチュー!(`3´)っとやってます。

がロレインは不満気。どうでもいい( ・д・)

マーティの目が死んだ魚の目。

それが当然、でもマーティはそれが普通なんだと一般人には理解できない事をいいます。

するとドアが開き、マーティの胸倉を掴んで外に引きずり出されます。相手はビフ!キターって感じ!

「この前はやってくれたな。てめぇのお陰で300jの車がオシャカだぜ」

これは昔の紙幣価値だから普通なんでしょうけど、今聞いたらすごく安く聞こえますね'`,、('∀`)'`,、

「タップリ礼をしてやるぜ!」と言って、マーティを仲間の所に放り投げる。

すでに仲間達は酒瓶を片手にできあがっちゃってるみたいなんですけど・・・・・・(;´д`)すでに酔っ払い。

ビフは車の中のロレインに気付き車にダイブ。マーティは仲間に担がれ運ばれていってしまう。

そしてたまたまトランクの空いていた車を発見。そこにマーティは突っ込まれトランクを閉められてしまう。

そこで車のオーナーらしき人が車から降りて「人の車に何するんだ!?」とごく当然の発言をする。

それに対してビフの手下は

「うるせぇえ!このどマヌケ!黙ってすっこンでろぉッ!」

とかなりクセのある発音で怒鳴り返す。

確かに開けてたトランクに人放り込まれたらマヌケだけどさぁ。

すると「どマヌケとは誰のことだ?このトンチキ!」

と車の中からガチャガギャガチャと次々に人が車から降りてくる。

よくみたらさっきまで会場で演奏してたバントメンだった。

どマヌケと言われてトンチキと返した所を見ると どマヌケ>トンチキ こういうことらしい

多勢に無勢なのかやはりトンチキはどマヌケに勝てないからか急に弱気になるビフの手下

途端に命乞いをしだします

「ちょっと、待ってくれよ。マリファナ吸ってたなんていわねぇからさ」

マリファナ!?煤i゚△゚‖

確かに車から降りてくる時にドアを開けた瞬間凄い量の煙が車の中から溢れていました。

すなわちこのバンドメンは休憩と称してマーティが駐車場でイチャこいてる時や

ジョージが遅刻だーと思いながら脳を溶かされる恐怖に打ち震えながら走っていた時に

おそらくトランクに積んであったであろうマリファナを車内で吹かしてラリってトランクを閉めるのを忘れていた所に

マーティを投げ込まれた・・・・・・と。

どマヌケ以外何者でもないような気がする(;´д`)

しかし相手は中毒者(ジャンキー)。真っ当な理論が通じるワケも無くトンチキ呼ばわりされるのが関の山・・・・・・

やっかいなものです。

「この糞餓鬼どもが、さっさと消えろ」といいながらビフの手下の頭を叩きます。ビフの手下の一人が

「ビイイー!」

と、情けない二又一成(スカロマニア)の声で助けを求めますが

走り去っていく方向が逆なので助けを求めているのかただ叫びたいだけなのかわかりません。

トランクの中から助けを求めるマーティの声に気付いたバンドメンの一人がオーナーらしき人に

「おい、キーをよこせ」といいますがオーナーらしき人はパンパンとポケットを叩いて ┐(´-`)┌シラネと

ジェスチャーをする。一瞬このおっさんまだラリってんのか?と思いましたがマーティがトランクの中から

鍵はトランクの中にあると言ったので勘違いとわかったのですが、

トランクを開けたまま鍵をそのトランクに入れてる事を考えるとやっぱりラリってるとのかな思いました。

 そのころジョージはやっと駐車場に到着、ひとつだけギシギシと揺れている車から僅かに女の声が漏れている。

(*´д`)

ジョージは車のドアを開けて台本通りのセリフを吐きました。「おい貴様!その汚い手をどけろッ!!」とね。

しかし・・・車にいたのはビフでした。「おい・・・それは誰に向かって言ってるんだ?」とビフに凄まれ、

「OH・・・・・ビフ・・・・・・」

と今にも消えてしまいそうな声がジョージの口からこぼれた時に私はもう駄目だと思いました。ヘタレケテーイ。

このままジョージは殴り倒され、ロレインは犯襲われ、マーティはビフの息子として生まれてくるんだと・・・。

が!

「や、やめろビフ・・・。ロゥ、ロレインから手を離せ!」

突然ジョージが!ジョージらしからぬ事を口走ってます。どうしたんだジョージ!?この間まで

喫茶店で会っただけで罰金を払わされていた男がッ!

背中に張られた落書きに気付かず蹴られ続けた男がッ!!

もう脳を溶かされる心配はないんだよ!?ジョージ(そんな心配すること事態もはやないんだが)

車から降りてジョージの前に立ちはだかるビフ。それに対してジョージの取った行動は・・・・・・

やはり台本通りでした。(腹に一発かまそうとした)がやはり台本どおりテレフォンパンチはビフには利かず、

逆にそのまま手を捻り上げられてしまう。やっぱりジョージだ。(ホッ)いや、むしろ

それでこそジョージだよ!ぼくの知ってるジョージだよ。









と、考察はここではたと切られています。次回をお楽しみに!