ボ、ンチ(挨拶

毎度、海王です。最近忙しくてどうもね。

今日はね、もう今日じゃないんだけどね。朝練があるとかって早起きしたんですよ。

目覚まし止めてから二十分後くらいに用意し始めて流石にヤバイなぁと思いながら家を出たんです。

て言うかもうスネークとの待ち合わせ時間過ぎてたんですよね。

彼は結構時間にウルサイので、色々言い訳を考えてダッシュしたんですけど、スネークがおりません。

遅刻したせいで先に行ったのかと思ったものの、遅れたのは五分程度なのでそんなわきゃねーと思いまして

三分ほど待ってたんです。

で、ある事を思いつきました。迎えに行こうと。

スネークは以前にもこんな状況になった挙句、僕が三十分待っても来ないので先に行って

昼休みに事情を聞いたら寝坊したとの事で、そんなら迎えに行けばよかったなぁと思ったものです。

今回も寝坊してたら溜まったもんじゃありません。それにちょっと遅刻してるだけなら、道の構成からして

途中でばったりと会うはず。完璧な作戦ですね。

スネークの家は待ち合わせ場所から見ると、学校と反対側にあるので時間的な余裕はありません。

ていうかもし途中で会わなければ確実に遅刻です。まぁいいか。

どこが完璧なのかと突っ込まれそうな気がしてきたんですが、忘れます。

結局延々自転車を走らせてもスネークの家にたどり着くまで遭遇はせず。

スネークの自転車がとめてあるのを確認してからインターホンを押します。

「ピンポーン」というタイプのやつじゃなくて「ビー」って感じのヤツでした。

出てきたのはスネークの母親らしき人物。僕を見るなり「おや」と言った顔をしたんですが、僕は

朝早くにすみません。私○○高校の海王と言うものですが、スネーク君はまだいらっしゃいますか?

真顔で聞いてしまい、すげぇ甘酸っぱい思いをしてしまいました。クスって笑われた。

どうやらスネークはダルいから休むのだそうで、僕の一連の行動は全くの徒労に終わりました。

なんか泣きそうになりながら今来た道を引き返し、学校で遅刻者の烙印を押された海王。

慌てて練習開始。なんかアクロバットでした。

授業が始まる前にかなり汗だくになってしまった生徒会一行ですが。そんなの気にしません

授業が始まると皆寝たり、友達と喋ってたり、ノートに落書きしたりする連中がいますが

ホント勘弁して欲しいですよね。今が一番延びる次期なのに、皆どうして勉強しようとしないんだろう。

僕はそんな事を思いながら一人、将来子供につける名前を考えてたんですけども

今日は中々楽な授業でして、昼休みはお昼寝でもしたかったんですが教室だと五月蝿くてしょうがないので

図書室で本を読むことにします。知る人ぞ知る名作『もものかんづめ』を読破しようと日々図書室へ通います。

借りるのは面倒だからヤなんですけどね。詳しく言うと返すのが面倒なんですけども。

なんというか面白いよ「もものかんづめ」。あんな永遠に小学生なのじゃなくて大人になってからのやつも

アニメ化して欲しいくらいです。俺毎週ビデオにとるよ。

そんな桃缶が友達の昼休みを謳歌して精神的にゆとりを持って午後の授業に。

数学わかんない(ノ_・。)

どうしよう。とうとうアホな子になってしまった。

でもどうしようもないし、そのうちわかる日が来ると信じて今は待つ事にします。

その後は席替えして家に帰るだけでした。いやぁ、学校って面白くないね(゚д゚)

何が面白いかって今青春真っ盛りの十七歳は迷わずゲーセンへ突っ走り・・・。

突っ走りませんでした。今日は予定があったんですよ。せっかくバイトないのに。

数ヶ月前二年になってから初めての健康診断で「虫歯有」の烙印を押された海王。

それをどうもせず今の今まで放置しっぱなしだったわけですが、久しぶりに歯医者に行って見る事にしました。

最後に行ったのは何年前だろうか。チュイィィィインってされるのかなぁ。

海王は中学校になるまであのチュィーンってのが全然痛く感じない子供でして、

なんでアニメやなんかの子供達は皆鷹揚にして歯医者嫌いなのかと疑っているくらいでした。

しかし重度の虫歯を放置した挙句にしぶしぶ行った歯医者は地獄

痛い痛い痛い!

反撃どころではない!(反撃て




とてもつもなく痛いのです。

神経が直接攻撃されるってのは凄い痛みなんですよ。

以前ドクター鎬に斬られた時の痛さを思い出してみるといいかと思います。

そんで、一日にして歯医者嫌いになった海王なんですけども、あの過ちを繰り返さないためにも

ていうかもう手遅れな空気ムンムンとしてるんですが行ってこないといけませんよ。

でも場所わからないよ。という事でつれてってもらいました。

何だ、小学生の頃頻繁に通っていた所じゃないですか。

なんか行きつけの歯医者さんって結構自分の事覚えてて嫌ですよね。

で、待合室は誰もおらず、ろくに予約もしていないのにすんなりといけました。この店大丈夫やろか。

漠然とした不安を抱えつつも、置いてある雑誌を手に取ります。

いつも思うんですけどこれって最新刊わざわざとってるんでしょうか。非常に気になります。

全然判らない話しを死んだ魚の目で眺めていると、扉が開いて名前を呼ばれます。

フルネームの後に君付けで呼ばれるのってなんか複雑な気分です。僕は小学生じゃないんですから。

こうカフェで言う所のウェイトレス的なねーちゃんに連れられて手術台へ行きます。

僕は厳格なオッサンが中で待ち受けている物と思い込んでいたんですけども、誰もおりません。

ウェイトレスに「そこ座って」と言われたので患者用のシートに座ります。えらい久しぶりな感覚。

ボーっと辺りを観察していると、こう終わった後にグチュグチュペーするところあるじゃないですか。

あれの下にバケツが置いてあるんですよ

耳を澄ましてみるとピチョンピチョンって角度のせいで映像は見えませんが、そのバケツに水が滴り落ちる音。

この店大丈夫やろか

どうしようもない不安に駆られてもどうしようもありません。もやは僕はまな板の上の鶏です。

で後ろからパサっと涎掛けみたいなんをかけられます。ちょっとお姉さん。僕は小学生じゃないんですから。

ってあんたが主治医なのかよ。大丈夫かこの店。

ウェイトレスが料理長とは読めない歯医者もあったもの。すげぇ不安です。

なんかこう、今流行りのアイドル○○ちゃんの手料理が凄い不味いとかっていうバラエティー番組並み。

着々と手術を始める主治医は気さくに僕に話しかけてきましたよ。

「海王君凄い久しぶりに着てくれたんやねー。」

あんたも覚えてるのかよ。しらねぇよ。

「小学校からは引っ越して違うトコに住んでましたからねー。」とかいいながら

僕はもう覚悟を決めていました。

んで、いざ診察タイム。

「どこが痛いの?」とか聞かないでください。僕小学生じゃないんですから。

でも別にどこも痛くないのが現状でして

そんななら歯医者くんじゃネーよとか言われればそれまでなんですが、大きくなったら怖いんだもん。

僕は全然痛くないと言うことを教えたまま治療をされるのは困ると思い、

なんかちょっと左の奥歯が痛んだ事があるが今はそうでもないという

バレバレのでまかせで主治医の注意を左奥歯に集中させます。なんでもいいから塞いじゃってください。

しかし、主治医は首を捻ってそんなに大きな虫歯もないといいました。そうですか。そりゃいいことだ。

でも学校にわざわざきてくれた権威は僕が虫歯だと断ぜられたのですよ。

これはどっちかがヤブ医者であることは間違いありません・・・。

まぁどっちかなんて言う必要もないでしょうけども

とりあえず右下と左上に虫歯になりかけっぽいのがあるそうなんで、固めてくれるんだとか。

う〜んまぁそれでいいか。もう帰りたい。

で、歯に詰まった物を取る先っちょがとがったヤツでカッカッてやるんですね。

そんで水(っつーかツバ)吸うヤツでシュゴォォってやるんですけども、なんか右奥歯凄い痛い。

ガリってやられた時ホントにうめき声を上げそうになるくらい痛い。意識すると尚痛い。

僕は、すんません。右のほう本当に痛いんです。すんませんと言おうと思いましたが

既に主治医はプラスチック容器みたいなのを台に叩きつけて僕の歯に塗る固め薬を作ってました。

ほんま大丈夫やろか。不安やわ。古来これほどの不安を抱いたことはないわ。

なんとか頑張って口を開けて塗り塗りしてもらいます。なんか気持ち悪い。

ていうかべろに当たって凄いすっぱいんですけど

歯医者ってこんな所でしたっけ。ストロベリー味でも出した方がいいかと思います。

虫歯の治療に行ったら、美人なウェイトレスさんが

バナナとストロベリーとチョコと
期間限定で夕張メロン味のもありますよ♪


とかって進めてくれたらそりゃあ皆喜んで虫歯にもなろうってもんです。

僕が将来年末ジャンボを当てて事業を成功させて、暇と金しかない生活になったら

そんな歯医者を作ろうと思います。

まぁそんなワケで苦虫味のお薬を塗られる海王。泣きそうです。

疲れて口が閉じ気味になった時「もうちょっと頑張ってね」とか言わないでください。小学生じゃないんだから。

そんな感じでグチュグチュペーして終わりでした。最悪な気分でした。

なんか二千円くらい取られて帰りました。僕の虫歯は治ったのでしょうか。

凄い不安なんですけども、そんなの気にしてたら明日は見えません。

家に帰ってなにするかーって言うと、そう。

海王髪を切るの巻きですよ奥さん。

もうね。ほんと日本の貞子をあだ名されるほど延びた髪の毛をどうにかしないと海王の明日はありません。

そんなわけで、痺れを切らした海王がついに髪の毛をバッサリと。

お金勿体ないので素人床屋。お金あっても行くの面倒なので素人床屋。生まれたときから素人床屋。

そんな素人床屋海王は十七歳になっても素人床屋。い、いいじゃんか別に。

もうこれでもかと言うほど景気良く無造作に伸びた髪をカットする母。ちょっときりすぎじゃないですか。

終わってみるとどうでしょう。誰あんた!?

お母さん!鏡の中に知らない人がいる!警察呼んで!警察!!

え・・あぁ、なんだ。鏡の中の住人さんですか。これからヨロシクね。

ところで鏡に僕が映ってないようだけどどうしたんだろう。あんた探しておいてくれよ。

さて無関係の第三者に自分探しを頼んだ海王。これからは久しぶりに時間が出来るのでSEEDしにいきますよ

やっとこさ来ましたよ。SEED。もう実際SEEDしか書く気起こらない日も多々あるんですよ。

とりあえず、自転車でひとっ走り行ってきます。

しかし財布の中にお金が入ってない海王@短髪。

これはしまった。お金を下ろすのをすっかり忘れてました。

っつーことで途中にあるサークルケーでお金を下ろします。今時ATMなんて標準装備だよね。

入るとどうでしょう。店員の人ちらっとこっち見てシカトした!

これは許せません。ファミマのスタッフである海王に挨拶もなしとはサークルケーも偉くなったもんです。

まぁそんなこたぁどうでもいいんですがないよ、ATM

ふざけるのもタイガイにしてくださいよあんた。ATMないって。

僕は呆然としました。これじゃSEEDも出来ない。

なんとなしに店を出てゲーセンへ向かう途中、財布にヘソクリを入れてたのを思い出しました。

なんでこんな所にお金を隠してたのかは僕にもワカリマセンが

とりあえずこれでSEEDをする事が出来ます。スネークも誘いましたが彼はバイトだそうで。

とりあえず行ってみると、台には二人のお兄さんがそれぞれCPU戦をやってます。

僕は自分から乱入などという野蛮な事はしたくなかったので見ていたんですが、どうやらまだ慣れてないらしく

途中で死んでしまいました。僕はそれを尻目に百円を入れて、フリーダムの練習です。

やっぱ格闘がいいね。フリーダムは。サブ射も中々いいよ。でも一番いいのはやっぱフルバーストだね。

中々無茶な事考えながらやってたんですけども

これあんた。途中で死んじゃうよ。

何ってCPUが死にすぎて自分一回も落ちれないんです。

CPUが死ぬ前に敵を殺せない僕が悪いのでしょう。人がいないので何回かやってますと

乱入が来ましたよ。なんてこった。

相手はFインパルス一人。対戦で3.5一人って結構勇気ある少年ですね。

実はこの次の日、ここのゲーセンでSEEDの大会がるんですよ。

だからかなり対戦好きの人らが練習に来るかなあと思っていたのでやっぱりなって感じでした。

当然のように勝つ僕。hehe

今度はお二人で来ました。やっぱそう来なくっちゃ。

思ったんですけどもフリーダムと言わずほとんどの機体って、横格闘が結構当たります。

今までは怖がって格闘の隙とかしか狙ってなかったんですけども、これじゃどの格闘も違いがありません。

射撃が入らず上格でしか当たらない状況。横格でしか当たらない状況なんて一杯あるはず。

上格から格闘の使い分けを覚えた海王はもうまさに獅子奮迅の戦いを見せます。

今頃格闘使い分けてるの?とか聞かれそうですがそうなんです

今までは格闘ってどれも違いがはっきりわかりませんでして。

で、やっぱフリーダムだからか横格が強いのですよ。先出しで当たる数少ない攻撃です。

先出しとは。

主に相手の隙を突くように攻撃したほうが強いこのゲームの性質上、迂闊に攻撃する事は死を意味します。

着地やなんかは当たり前として、狙うべきは相手の射撃、格闘後の硬直です。

もはやこうなったら先に攻撃を仕掛けたほうが不利なのは明らか。避けられて反撃を食らいます。

こんなゲームで先に攻撃を仕掛けること先出しと海王は呼んでいます。

そんな中、フリーダムの横格は、射撃が当たらない絶妙の位置関係とタイミングにより

先に出しても反撃を食らわないどころかほぼ確定で入る、と言った状況があります。

探せばかなりあります。横は前も言ったけど横放物線を描くので射撃を避ける機能もありますしね。

しかし一定の距離で相手の動いてる方向にレバー入れて格闘でタイガイ当たります。

相手は反撃のしようがないですしね。

上格も先出ししてもいいとは思いますが、これも撃てる条件が横とは大分違います。

まず距離は中〜近距離と中々広いですし、相手が横ではなく縦の動きをしているとき。

ほとんどが自分を追いかけてきている時ですね。それと自分の周りをグルグル回っているとき

出せば本当簡単に当たってくれます。相手が未熟ってのが大きいのでしょうけども、

勝てない相手に勝てるようになる、または近づく事間違いなし。と海王は思います。

なんだか、覚えてしまえば今までの苦労が嘘のように簡単に格闘が入るようになります。

まぁ負けるんですけどね

1対2って勝てるワケないじゃないの。

いくら格闘頑張った所で二匹の完成されたコンビを崩すのは一人では不可能に近いです。

逃げに徹すると言う手段もありますけども、海王はちょっと逃げてすぐエンカウントってのが好きなので

あんまり逃げるのは得意じゃあないんですよね。

ちなみにフリーダムで一切逃げずに最初から突撃しまくるのも、意表を付くとハマります。

二回目はそれで勝利を収めることが出来ました。

負けっぱなしってのは性に合わないんでね(゚д゚)

平和主義などなんのその。ラインが空いてても乱入。おういえい。

まぁ相手のコンビもそんなに驚異的に強いってほどじゃあありませんから。

まだ行動にもバラつきがあるし、一人一人の動きもまだまだ未熟と見えます。

勿論海王とではなく海王が見た上手い人と比べて、ですけども。

その後また乱入されて負けましたがもうどうでもいい感じでした。

まさかアナタ達が明日の大会出るわけじゃないでしょと思いながら席を立ちます。

すると、今度はサワヤカ系のお兄さんがやってきました。相手に乱入。

持ち機はプロビっぽいです。僕は上手い人だったらどんな動きをするのか気になって

見てみると、どうやら相手は身内だった様子。驚きながらも嬉しそうに反対側へやってきます。

盗み聞きしてると・・いや・・・聞こえただけです。ほんと。

盗み聞きしてると明日の大会に向けて練習だそうで。これは期待できますぞ。

すると僕の期待に見事答えてくれるように勝つサワヤカ系。ドラグーンがいいね。ドラグーンが。

あとやっぱり前格使う場所をわきまえてます。射撃だろうが格闘だろうが、避けちまえば後は前格。

ちょっと近寄られたらこれだけで勝てるんですよね、このレベルの人って。

僕は自慢のフリーダムで挑みかかりたい衝動に駆られながらも、もしやったらボコボコにされるんだと思うと

とても出来ませんでした。と、今度は少年隊の出番ですよ。小学生ですよ。

なんと乱入です。一対一やってるところに増援とは末恐ろしいですよ。

サヤワカ系の隣に座っておいて反対の人に増援と言う離れ業をやってのける少年。兵(ツワモノ)だ。

プロビの相手が生ストで少年が選んだのはビームジン。うん、中々いい組み合わせだワッショイ。

お兄さんは少年を一度も攻撃しないという配慮を見せたにもかかわらず

負けを喫する生スト使い。情けない。

終わった後はプロビがCPU戦のステージ2で死んだりするのを見ていました。

で、「俺ヤッバー。練習せなぁ」と言うサワヤカ系の横に座り続ける少年

なんとサワヤカ系に増援です

さっきの戦いでもサワヤカ系のプロビ一回も落ちずに負けたので

この少年が粘ればいい線いくかもしれません。でもザウートですが。

お兄さん。「ウッソォオォォォ!?」と言って笑ってました。あなたも大変ですね。

僕は無表情のまま、スネーク早く来て・・と願っていました。こんな状況じゃロクにCPU戦も出来ない。

少年に乱入されて蹴散らすのは問題なくても増援されると死ねます

僕は反対側へ回りました。

ちょっと上手っぽい人が一人でやってます。この人も熟練者ではないんでしょう。練習って感じです。

あーだめだ。そこで特格は・・・。横入れるんだって横。あ、覚醒そんなトコで使ったらモタイナーイよ。

と思いながら見てたんですけども、やっぱり途中で終わってしまいます。

僕が重い腰を上げてさぁいざ。と思ってると、ダッシュで筐体に向かって走ってきた少年コンビが

筐体に座ります。ちょっと中腰になりかけた僕は呆然。まぁいいか。もう突っ込むのも面倒だ。

見てみると乱入の様子。相手はさっきのプロビと生スト。今度は大人二人で協力プレイしてるんですね。

何々、見てみると名前が「タイセンカイシ」だそうで。

アイタタタ。と頭痛をこらえながら見てみるといい勝負してますよ結構。

前格の強いプロビとやたら上手い生スト。一対一で負けてます少年ズ。

でもコンビネーションがあるのは少年・・えーと何使ってたかな。片方はルージュで・・・フォースだったかな?

どっちも際どかったんですが、結局生ストに足止めされた一人とプロビ追っかけまわして迎撃された一人で

3.5ズの負けでしたとさ。惜しかったねぇ。さ、僕に席を譲りなよ。

・・・え、俺がやんの?待ってよ。

僕は平和主義者で、自分から対戦を挑むなんてもっての外なんですよ。

でも乱入する僕。ここで行かなきゃ男じゃないってフラウが言ったんだ。

後ろでさっき負けた二人組みがこっちみてます。チクショウ。一人だからって馬鹿にするなよヽ(`Д´)ノ

と思ってたら本当に勝ってしまいました

相手は生スト3落ちという悲惨な結果に終わりました。

逃げ回るプロビは出てきたら迎撃してやればいいし、さっき見てて上手かった生スト警戒して

集中で突っ込んで一対一するのもこの子の役目っぽかったので生スト狙ってたんです。

CPUは最初は分散で僕はプロビに向かってましたが、CPUじゃ生スト抑え切れないようだし

プロビも逃げてばっかりなので突撃で生ストを。やってると全くプロビに傷つけないままCPU落ちちゃったので

もう集中でアストレイを狙うことに。してたらたまーに突っ込んできたので前格誘って避けて前格返し

ふっ飛ばした後軽く追いかけて、無防備に追いかけてくる生ストに一瞬でサーチ切り替えから上格叩き込んで

派生の居合いで戦線離脱後また集中で生スト・・・ってやってると勝てました。最後は生スト逃げまくりで

プロビ覚醒で追いかけてきたんでキツかったんですけども、ぶっちゃけ後ドラグーン一発で沈んだんですが

ここでもやはり敵の覚醒BR連発を横格で流して一発止めBRからブーストキャンセル逃げ。

どうやって生ストに追いつこうか考えていると最後はCPUがやってくれました

なんと大会出場者のコンビに一匹狼のフリーダムが勝利とはこりゃ偉い事ですよ。

うしろのギャラリーも「おお〜」って言ってて周囲がちょっとざわめきましたしね(゚∀゚)

でもそんな状況でこそ無表情になる男海王。画面しか見ません。

反対側から一体どんなヤツなんだと見に来た男も視界の端だけで認識して

優越感に浸ってるとまたきました。同じ組み合わせですね。

よーし今度はプロビ2落ちさせちゃうぞーと思って突撃アストレイと一緒に突撃したんですが

やっぱ生スト放置はキツすぎますね。結局一回落とした後、追いかけてくる生スト迎撃したら落ちちゃって

もっかい生スト落とすしかなかったんですがやたら上手く逃げられて

どうしたらいいのかわからないままプロビ弱らせてどーすりゃいいんだ(´д`;)とテンパって負けました。

結局プロビ2落ちさせればよかったんですね。こりゃこりゃ。

とりあえず満足して、さっきの少年ズに席を空け渡します。

ていうか別に少年でもないのですが。タバコすってるし。

今度は隣通しでやらないで向いに座ってやるようです。で、僕のいた席には誰も座らない・・。

い、いじめでしょうか。僕は少し悲しくなりながらももう一度乱入します。

今度はプロビと生ストのコンビみたいですね。

でも何回やっても勝てない(ノ_・。)

恐らく先ほどの戦いで種を使いすぎたせいかと思われます。

その後スネークと合流しますが、「あ、髪の毛切ってる」と言い残して

どこかへ去っていきました。何しに来たんだろう。っていうか帰らないでよ

ま、そのうち戻ってくるでしょうしね。戦ってるの見てるとあんまり慣れていないのか

プロビが結構勿体無い動きしてるよに思います。まぁいいか。

僕は何度も何度も戦って、そのたびBR一発で終わる場所まで行くのに勝てず、

もういいや、と一人でやっている方に乱入し、余裕綽々で勝ってきました。

なんだか今日は大会前だってのに強い人が来てないみたいです。逆に慣れてない人が多い・・・。

僕は意を決して、隣の少年ズの一人に「明日の大会出るんですか?」と聞いてみました。

ほんといつからこんな社交的な人間に。「出るよォ。」と言うので僕は出ないとかなんとか

やたらと話しを盛り上げながら喋ってると、こっちに乱入が。

警戒してると味方でした。生ストライクシンアスカ。

なんとかいい感じに進めていくと、あちらさんEX行っちゃったようで、フリーダム五匹出てました。

僕は横で爆笑しながらCPU戦を協力でやってたんですけど、あっちの人どう思ったやら

僕はなんというか、知らない人に増援するのは気が引けます。

もしも自分より格上の人に増援して足手まといになったらヤダナーってのがあるんですけども

迷惑かけるくらいなら対戦します。僕が勝っちゃったら十分迷惑でしょうけど

増援するのは明らかに自分よりも未熟だなぁと思える人だけですね。後一声くらいかけましょうよ。

そんな事を考えてEX行かなかった海王@フリーダム。

もうそろそろいい時間なので帰ることにしました。

仲良くなった少年ズに「明日の大会頑張ってくださいね(・ω・)」と言って帰ってきたのでした。

今夜はこれくらいですかね。

最近冷え込むので、皆さんも風邪とステップASの特格CSCには十分注意しましょう。