嗚呼。一体どうすれば面白い日記が書けるものか。
日々面白可笑しくかいおーきを見てくれてる読者諸君の期待に少しでも答えるにはどうすれば。
日記の書き方だけでなく、サイトの構成、管理人と観覧者としての立場の違いを通り越したコミュニケーション。
そういう事を意識して上手くやらないとなぁ・・・。
なんて微塵も思ってない海王です。こんばんわ(挨拶
とりあえず、しんどいんです。もう田舎に帰りたいわ。
というのも海王、最近バイトしかしてなくてもう本当バイト人間です。
こんなことばっかやってるから白髪とか生えるんだとか全然思ってないですけど
そんな海王のつまらない一日を日記にしてみる事にしました。
今日は久しぶりに長いこと寝てたんです。
バイトが終わって家に帰ってきて、適当にサイト巡回とかして
次の日もバイトだと思いながら自分の前頭葉に訴えます。もう少し我慢しとけと。
正しくは前頭葉から発せられる感情なはずですがそんな事はどうでもいい。
もう笑っちゃいけないハイスクール見ててHP更新とかしてる暇ありませんでした。
ネタもありませんでした。
で、イッツ ア マンシンソウイーな僕は早々布団に潜り込み、タイマーセットして寝るわけです。
するとどうでしょう。朝の七時です。
何がするとどうでしょう、なのか自分でも全然わからないんですけども
寝たのが十二時前ってのが言いたかったらしいね。
一日の中で五時間以上も寝たのは物凄く久しぶりです。
ほんま大丈夫かいな、俺。
まぁ、学校で先生方の有難いお言葉をキチンと右から左へ貫通させて黙想してる時もありますけどね。
血脈故か、僕にもおーとしょきのアビリティが備わってるらしいので提出物には困っていません。
さて、そんな僕が授業の前に友達と楽しくおしゃべりをしていると、例の深田さん(仮名)が言いました。
「海王、お前髪延びすぎやねん。どうにかしろ。」
髪は自然と伸びる物で、僕にどうにかしろと言われても無理な相談なのですが、そんな事を言うと
周りから顰蹙を買うので僕は
「じゃあ切って(/ω\*)」と言ってみました。
するとどうでしょう。自然と話の輪に加わっていた校内一のオタクを自負する少年、
通称ミーさんが僕の筆箱からハサミを取り出して、いい感じにスパイラル(北斗談)している
僕の前髪なのかもみ上げなのかようわからん部分を切ろうと迫ります。僕、あせります。
「やめてー!Σ(゚ロ゚;;)」
危うく海王のアイデンティティが喪失してしまう所でした。
そんな僕が昼休み、一時の休息を得るためにスネークと共に図書館に侵入します。
なんで図書室じゃないん?と聞くと本多いから。てアホウですか。
全然ヤカタちゃうやん。部屋やん。
そんな場所で、僕のバイト先によく来る先輩を見つけました。
なんか限定版キティーちゃんのストラップをわざわざ予約しに来るほどのお得意さん。
普段お客には厳しい店長(・ω・)ですが、この人には何かと面倒見がいいです。
ま、まさか、出来てるのか・・・(ゴクリ
店長の愛人と校内の図書館で鉢合わせしてしまった僕は、焦ります。
同じくバイト仲間のスネークに話を振って見なかった事にしようと思いましたが、スネークは
なにやら前日図書委員の仕事をサボったらしく、先生に呼び止められ
なにやら作業をさせられています。僕はどうすればええんや。
一人でボーっと突っ立ってると危険すぎるので、とりあえず本を探す事に。
何が危険って、僕の格好目立ちますから。いや、本読んでても目立ちますけどね。
もうソコに『居る』だけで周りの人間の注目の的。変態最高じゃないか。
「オウ、海王。」
そんな格好だと当然見つかるわけで。
「ちゃ、ちゃーす(゚д゚;)」
年上なので一応半敬語を巧みに操り挨拶。しかし何か愛人A爆笑してるし。
「いいな〜それオイ。パクらしてもらうわ。」
とか言ってる。
「勝手にしなよ。僕もどっかから拾ってきただけだし。」
とか言わないで一緒に笑う海王@優等生。
なんか愛人が知らん内に複数いる事になってるけどまぁいいでしょう。
ていうかそもそも愛人じゃないのですが
もう、ええんや。
結局昼休みが終わるギリギリまで拉致監禁され、なんかスネークとの淡い昔話とかを延々聞かされる羽目に
なんと楽しそうに話すのでしょうか、僕は。
はたから見たらえらい光景です。
次期生徒会長、優等生、ブレザー、変態、真面目、二枚目、髪長い、アホ、鬼、イラゴンと
数々の異名を持つ僕ですが、そんな漫画になったら常にバックが輝いてそうな雰囲気をかもし出す僕と
得体の知れない妖怪のような先輩が楽しそうに話を。
ちょっと言い過ぎました。ごめんなさい。
いや、言い過ぎたのは僕の方ね。
愛人は妖怪です。間違いない。
ハンターハンターに出てくるガチャピンはこいつをモデルにしてる。絶対。
むしろガチャピン。
店長の愛人Aはガチャピンだった。
僕はこれ以上接近すると危険だと思いつつもスネークに電波を送ります。
タスケテ!タスケテ!タb3エラレル!たべられうr!
すねーく は なにもしなかった ! ▼
そんなこんなで、MP全部使い果たしてなんとか生き残りました。
次の時間は情報。と言う名のワープロの授業。
ワー検1級並のタイピング速度を持つ僕にはもう阿呆のような簡単な授業です。
エクセルはてんで判りませんが
なんとか大丈夫。うん。私変じゃない。変じゃない。
一学期に露雄魔字の授業を終えて、今は文章作成とエクセルが主流ですね。
で、二週間に一回くらいのペースでタイピングテストがあるのですよ。
毎日のようにアホな日記書き続けてる僕にはなんと簡単なテストなのだろうか。
先生諸氏は、僕のような真面目極まりない人間が日々2chに入り浸り、電波な日記を書いたり
ウィルスばら撒いたりするサイトの管理人だとか思わないのでしょうか。
僕のテスト結果を見ればそう思われるのではないでしょうか。
「うわ、海王、こいつ絶対2chやってる。」
とか思われているかもしれないと思うだけでもう全身にオカン悪寒が広がります。
なんか、今すぐにでも先生に「僕ちゃねらーではないです。」と言いに行きたい。
何の話しでしたっけ。
そんな授業で、あんまりPCに触れる機会のないチルドレンの中にあって
僕は普通に秀逸な存在でして
よく、「海王君、ここどうやるん?」とか聞かれるわけです。
僕は面倒臭いなぁ(゚д゚)と思いながらもわざわざそっちの席まで移動して
「ほら、リンク先に行きたいときはクリックするか、リンク先のURLを・・・」
と手取り足取り教えていくわけですよ。
「へー、ありがとぉ。海王君ってどうしてこんな事知ってるん?オタク?」
とか聞かれても全然気にしません。
わいは違うんやで・・・。
そんな展開も男相手だとすげぇ空しい海王@十七歳色を知る歳。
何故か男女の席は教室の左右できっちりわけられています。
バトルロワイヤルのようです。
そんな状態で、何故かわざわざ女子側の極地でさせられるタイピングテスト。
なんか凄い異郷の地に迷い込んだ勇者の気分なのですが、僕はクラス内で異常ともいえる速度で
これをこなして行くんですね。一分間のタイピング速度測定だけなんですけど。
席に着くなり即始めて、腐女子らの感嘆のリアクションを視界ギリギリで楽しみながら(何やってんだ
終わらして、先生に「終わったぜ(っ・ω・)っ」って帰ります。
しかし、最近の日本人の女ってなんであんなに気持ち悪いんでしょうかね。
いや、本当思うのですよ。
なんていうか、皆が皆じゃないんだけど化粧してるヤツとか。
髪の毛染めてるヤツとか。
パイナポーな頭してるヤツとか。
なんかみんな顔一緒に見えるんです。
昔日本人は、外国人はみんな同じ顔に見えると言っていたとする記事を授業で見つけましたが
なんか現代でも普通に区別がついていません。
国内の同じ人種にすら区別がついてません。
助けて。興味がないからでしょうかね。
一言で言うと「ケバい女ってキモいよね」ということなのですが
僕は将来田舎の女の子と結婚しようと思います。
できれば方言とか使ってくれると助かります。
あと、髪はちょっとくらい癖毛な方がいいね。勿論ロングで。
え、ロング切らしてる?今度いつ入荷すんの?月曜?なにそれ。人気商品とか知らないよ。
ていうか
俺一体何の話してるのかわからなくなってきた。
話しを元に戻しましょう。
そんなこんなで、僕は無事、情報の授業を終えて教室に戻ります。
なんか、次の時間は「国語常識」です。
高校で常識教えてる時点でもう大阪府は終わったなと感じたのは結構最近の話。
これ古文やんけ。
なめんな。
何が偉そうな顔して「国語常識」だ。
お前ら、六法全書やるからその席空けろと。
古文やんけ。
福沢諭吉の『学問のすゝめ』。かなり有名ですね。
それの最初の方にある文章を丸暗記しろという無理難題を先生に押し付けられた海王とその愉快な仲間達。
僕はプリント配られてから30分で覚えましたが
仲間達は一ヶ月経とうとしているのに一向に覚えてくれません。
FF7で言うとクラウドばっかりレベル上げしすぎて、本来まともに戦えるレベルのはずのその他キャラが
全然使えない感じがしてしまう症状に良く似ています。結局クラウドしか使う気になれずクラウドばっか強く・・
僕はエアリスよりもティファのほうが好きです。
何の話やったっけ。FFて。なんで国語常識がFFになるんや。
そう例の「天は人の上に人を〜」
の文ですね。
関係ないんですけど(マタカ
思うに現代社会は「人類皆平等」を謳いすぎだと思うのだがどうか。
勘違いした阿呆なヤングメンが粋がる燃料になっちゃってるじゃないですか。
結局「差別」と「区別」の違いも判らないような子が調子に乗って登校拒否しちゃったりするんですよ。
大体人間が皆平等なわけないじゃないですか。根本としての人間の価値を言うならともかく
それを声を大にして子供達に言い聞かせてわかる物でしょうか。わかる訳ありません。
人間には確固たる上下関係や差別意識を切り離す事は不可能です。
そう断定する僕は差別主義者ですし、理想論者でもあります。
ただ人は平等と言う言葉を小学生、中学生に教えるのは現実的ではないと思います。
苛め問題が大変だと大人は騒いでますが。
苛めたいヤツは苛めて、苛められて死にたくなったら死ねばいいと思います。
子供の頃酷く苛められても立派に生きている大人もいます。
何より僕には関係ないですからね。
うわ、ひでぇ事言いやがる。
海王ってこんな人だったのね。僕もびっくりやわ。もうみんな海王とは口聞いたらあかんで。
・・・
イジメって嫌ですよね。
哺乳類の中でも最低な部類に入る人類の中でも更に最低な部類ですね。
もう底辺です。
底辺といえば、昔底辺の面積と円錐の高さをかけて三分の一にすれば表面積が出るとか出ないとか
隣の席に座る女の子に教えてもらいました。
あの頃はよかったなぁ。
で、狐借虎威をやってたわけなんですが、もういい加減にしてよ。と。
先生!女の子を名前で呼び捨てにするのは何でですか!
先生!安田君が寝てます!
先生!中学生じゃないんだからそれぐらいわかります!
先生!お腹痛いです!保健室行ってもいいですか!
先生!お願いです!妻を助けてください!
先生!ネギま!とハリーポッターはどう違うんですか!
先生!彼女とかいるんですか!
先生!いい加減にしてください!
先生!どこ行ってたんですか!?もうオペ始まっちゃいますよォ!
ちょっと猛獣狩りにね・・・。
紅葉>虎>キツネ
何の話やったかな。
君が格闘技の申し子なら花田は格闘技の天才と言ったところか。
確かに刃牙は天才じゃありません。
本部さん、花田さん。僕はもう何も言えません。
授業終了のチャイムが鳴ると、僕は颯爽と席を立って教室の外へ出ます。
なにやら文化祭に向けてダンスの練習をやっているそうなんですが、バイトがある僕は
残念ながら参加する事が出来ず、ずっとズル休み状態です。
てか歌がマイヤヒーってどうなん。
正しくは「恋のマイアヒ」だそうですがそんな一般常識は知りません。
僕の中では「マイヤヒー」以外の何物でもないのです。
なんか頭悪そうな赤茶毛の女が「のまのまいぇぃ☆」とか言って踊ってると本気で殴りたくなります。
もう「のm」の時点で殴りそうになります。「のむらくん」と言おうとしても殴ります。
「野茂選手頑張れ」でも殴る対象です。
それくらい僕の流行アレルギーは酷いので。拒絶反応です。
恋のマイアヒって言うか僕には故意のマイアヒに見えて仕方ないワケですが
今日も雨の中帰ります。
いい感じに針山と化した僕の頭を鏡で見ると、相変わらず凄く切なくなります。
もう家に帰ってるんですね。
後は適当に用意して、十六夜@エスケープの持論を解釈してる内にもう家を出る時間に。
バイトまただよ。もう。なんていうか・・・助けてコンボイ。
でも家を出たら今日も頑張るゾォー(`・ω・´)って気になります。不思議なもんよ。
でも海王すげぇ声が裏返る。
恥ずかしいわ。ほんま。
なんででしょうね。
多分しんどすぎてHP更新できなかった時のだんぢり祭りの影響でしょう。
バイト行ってからずっと叫び続けていましたからね。
おかげでそれ以来ノドの調子が・・・(´・ω・`)
でもそれで声を小さくするなんてのは人間として下から四番目くらいに恥ずかしい行為なので
とても出来ません。
こら、石仮面。後輩の癖に小っせぇー声で挨拶してんじゃねーぞ。
っていえたらなぁ・・・。
今日はファーストフードと中華まんが一杯売れました。
急に雨降りだして寒くなったからでしょうかね。つか店長体壊したって。
シャレになりませんよ。
なんとか僕と石仮面で作業をこなして行くんですがこれがまたしんどい。
今日はやたらお客さんが多く感じましたね。いい事なんでしょうけど。
そんな僕は、明日(既に今日)はバイト休みです。
やっと訪れた週に一回の休み!
多分SEEDしに行きます・・・。
それじゃあ皆さんグッナイ。