畜生・・・・畜生・・・・・・！（挨拶

明日はＳＥＥＤしに行くはずだったのにィィィ！

なんでッ！なんで明日バイトなんだよ！（僕が忘れてただけです

海王です。

実は海王が学校の友達にＳＥＥＤの話をしまくって、それが原因でクラスの子とデートまでしてきたのは

以前の日記に書いたと思うんですが、また一人、海王の誘いでSEEDにハマった人がいます。

その子は一年の頃は同じクラスで、同じ生徒会をやってたせいか結構仲良く話す事が出来る人で

現在はクラスが別々になってしまったせいか、生徒会の仕事の時くらいしかゆっくり喋る機会もありません。

幸い家の方向が同じなので、よく登校途中にばったり会ったり一緒に帰ったりします。

それで周りの男友達からは好奇と羨望の眼差しを受ける学校生活を満喫している海王＠色を知る歳。





どうせまたBLネタだろ？とか思ってるアナタ。










そうじゃねぇんだ。いや、そうじゃなくてさ。

確かにまた言っとくケド俺BLじゃないからとかって落とすつもりだったのは謝る。正直すまんかった。

でもね！そうじゃないんだ！そうじゃないんだ！ちょっとこう・・・自虐ネタを・・・。

なんか槍投げでコントロールが悪くて測定係りのオッチャンに突き刺しちゃったような心境。

今、上の文章を書いてる最中に

「海王ってそんな人だったの？」

とか真剣に思われ始めて来た様な気がして凄い危機感を覚えました。

本当だよ！

実はこれも前フリの一環だったりするかもしれないのですが、とりあえずSEEDしたいです。

明日SEEDしに行くと約束してバイト行ってみたら僕普通にバイト入ってるしね。

しかもその子も同じバイトしてるからね。ファミマ。

「なんか仕事少ない、金くれ(っ･ω･)っ」と言われたので

「うちに来いよ、人少なすぎて死にそうだよ（・ω・）」と言うとすんなりOKしてくれました。

そんで、その子はセブンイレブンでバリバリ働いているにも関らず

ファミマの新米アルバイトとして働き始めたのです。

そんで僕がこう色々と仕事を教えることに。

「あぁ、本当なら女の子とオフィスラブだったのになぁ」

なんて口には出しません。

なにが本当ならやねん。ふざけるのもタイガイにしとけよ。

さて、いい感じに僕の社会的地位が急降下し始めたのでそろそろフォローを入れないとね。

何がってバイトですよ。バイト。

僕のバイト中の姿勢と言ったら、体操選手やヨガの名人が裸足で逃げ出そうというものだぜ。

そりゃあね。

わからない人は「轟亜ぁぁぁッ！」で検索すればいいんじゃないかな。

で、そんな僕のビジネスマン振りを訝しがる友人。そうだな・・スネークとでも呼びましょう。

スネークは普段、僕が学校と言う荒地で生き抜くためのカモフラージュされた性格しか知らないので

この海王の変貌ぶりに惜しみなく挙動不審の体を示します。

僕はそんなスネークを見つめながら早くSEEDしたいと思っていました。

明日！明日はバイトですよ！！（もう今日だけど）

つまるところ、明日は休み！SEEDできる！

もう少し・・・もう少しの辛抱だ・・・。

そう自分に言い聞かせて仕事をしていたのですが、気になる事が一つ。

イツカの日記に出てきたらしい、海王のバイト先で後輩にあたる子。通称「後輩」

この後輩が何故か、いつにもまして暗いイメージを、殺意の波動を体に纏っています。

普段は結構気楽に話してたのに、何故か今日はすごい。なんか見えないバリヤーを張られてた。

これはあれでしょうか。スネークのせいでしょうか？

初めて一緒に勤務する事になったメタルギアソリッドにはこの後輩も緊張を隠せない様子。

僕は一人

「鉄仮面がいなくなったと思えば、二代目がいたのか。」

と妙に納得してしまいました。

これから彼女の事を、心の中で「石仮面」と呼ぼうと思います。

これからはNT能力よりも波紋の呼吸法が必要みたいです。

誰か教えてください。座ったままの姿勢でジャンプできる人とかは大歓迎です。

そして最後には僕に波紋エネルギーを分け与えて朽ちるといいと思います（最悪

で、なんか、満身創痍。イッツ　ア　マンシンソウイー

スネークは仕事が九時上がりで僕は十時上がり。畜生。でも暇だからって待っててくれます。

凄い暇な僕にとっては物凄くありがたい。なんとかかんとか話していると、海王ふとしたことを。

そういえば今日は母親の誕生日でした。

とはいえ海王も「ねえ、もう○○歳になっちゃったー。」と悲痛な面持ちで呟く母に

おめでとうと言ってから初めて気付きました。その日の朝に。

だからコンビニ終わったらなんか買おうと思ってたので言ってみました。

「今日母親の誕生日なんだけど何買ったら喜ぶかな？(っ･ω･)っ」

と聞くと。

「遅っ。」と言われました。

母親の誕生日は前もって友人に伝えておくのが

世間一般のルールらしいです。

そういえば図書室で、クラスメートの一人に「なんかオススメの本は？」と聞いたら

「これでも読んでろ。」と言われたのであけてみたら

目次に１．「最近ラブホテルに行ってないので、行こう」と書いてありました。

僕が何か悪いことしたんでしょうか。それとも僕は友人にそういう目で見られているのでしょうか。

とはいえ、開始２秒にして早くも挫折した海王＠ポセイドン？って不意に聞かれる。

黙れ。と。言えたら僕はこんな拗ねた人間にならずにすんだものを。

ポセイドンってなんやねん。センスの欠片も感じられへん。

まぁ、ワイはどっちかっていうとフリーダム派やな。でもパイロットはアスランの方が好きやね。

正直紅葉さんが

「ザフトの赤服にシャアって名前入れたら（アイツが）出てくるとか言う仕様ないの？」と聞いてきた時は

こいつは危険だ。という思いとコイツ神だ。という思いが複雑に絡み合う熱の伝えたい真実を

口から発するのももどかしくて、僕は一言「そんなん無理に決まってるやろ。あほ。」と言いました。※言ってません

えーとそれで何の話か全然わからなくなっちゃったじゃないか。

そう、時代はバイトの終わり頃。なんかいいものないかと近くのスーパー（24時間営業）まで足を運んで

いい感じにジュース奢らされて帰ってきました。

好きそうなケーキと僕の晩御飯と僕の飲み物も買いました。

どっちかっていうとプレゼント(？)がおまけでした。

家に帰ると早速、我が家恒例のお誕生日会。

あの「はっぴばーすでーつーゆー」を熱唱します。それが仕来りです。

母のブレッシングと共に静寂に包まれるリビング。一瞬後にはおめでとうと拍手のフルコース。

なんで俺こんなんやってんやろ。と思いつつも、既に五十過ぎのおじいさんおばさんもやってるので

一番若い僕が何を言っているのか。と自分を諫めました。

自分が間違ってるって事は判ってるんです。

もし今「君の父上がいけないのだよ」と言ってくれたら僕は惜しげもなく「謀ったな、シャアー！」と言えるかと。

判らない人は近くにいる人にコントで再現してもらってください。

失敗は許されません。

晩御飯も食べて、ケーキも食べて。ようやく自分の時間が訪れます。

まぁ、午前0時を回った時点で僕の一日の中の自由時間が終わるとすれば

累計一時間もなくなっちゃってるんですけどね。

ちょっと待てよ。なんで俺一日の中で自分の為に使える時間が一時間以下なんだよ。

畜生。

で、パソコン見てみたらνディネーターさん、メッセンジャーでの表示メッセージが

νディネーター北斗：ゲーセンにインパルスがいた（意訳

との事。



・・・





チクショオ・・・・チクショォオ・・・！！（サイの声で


ゲーセン行きたい。




でも今日バイトあるし。
















「ヘンリー、私はもう気がどうにかなってしまいそうだよ。」

海王はヘンリーに向かっていいました。

ヘンリーは、そんな海王を向いて、

「でも、君自身がアルバイトをしないとゲーセンに遊びに行く事も出来ないじゃないか。」

と、困ったような顔でいいました。

ヘンリーも海王のわがままには手を焼いていました。

いや、ヘンリーて誰よ。お前だれだよ。

勝手に僕の頭の中に入ってくるな！失礼なヤツだ。紳士の風上にも置けやしない。

そんなわけで、海王もそろそろ寝なあかんのですが。

実際問題、寝る時間を惜しんでサイトの更新をしたり漫画読んだりしてるんですけどね。

遊ぶ時間削ればいくらでも眠れるのですが、やめません。その分睡眠時間は激減しますが。

何故って僕は自分を窮地に追いやるのが趣味みたいな男ですからね。

皆さんもミラーのない曲がり角には注意しましょう。転校して来た女の子とぶつかるかも知れませんから。

あぁ、頭がなんかボーっとする。もう・・・こんな時間・・・・・・・・・・・・。

時は金也とは・・・・フフフ、良くぞ言ったものだ・・・。そろそろ・・・サボっていいですか？

はい
rｧいいえ