いつまでも日記をサボるわけにはいかん。いかんのだよ(挨拶
いや、最近肩がこって仕方ないほどSEEDやってる海王です。
今日は久しぶりにSEED日記を書こうかと。
何を隠そうついさっきまでやってましたからね。ええ。
記憶が鮮明なうちでないともう物凄いことになってしまいますから。
でも、せっかくだからその前のこともいろいろ書いておいてもいいかもしれませんね(ぁ
最近はすっかり学校生活を満喫してるわけですが、そんな暑い日の出来事などを。
いつものように目覚めると遅刻しそうな海王。
人生の中で遅刻した事は学校、バイト含めて今まで4回しかありません。
なので当然高校も遅刻するわけには行かないのですよ。優等生の辛いところです。
別に優等生じゃなかったら遅刻してもいいと言ってるわけじゃないんですよ。
ただ普段からバカだと遅刻しても多めに見てくれる時があるので。
そんなヤツが遅刻してみても教師の面々は
「またあいつか。何度遅刻すれば済むんだ。」
「全く困ったものですなぁ。やはり何か罰を与えたほうがいいのでは?」
「イカンでしょう、罰は・・。」
なんて言ってるに違いない。違いない。
しかし僕が遅刻でもしようものならばきっと
「あのまじめな海王君が遅刻をするなんて。」
「やはり生徒に期待しすぎるのもよくありませんなぁ。推薦の件は無しと言うことで・・・。」
「イタシカタありませんな・・・。」
なんて言うに違いない。
結論を言うとマイナスから下がってもあまり痛くないけどプラスがなくなるのは痛いんだよ。と。
一度真面目な少年という一種の偏見の目を向けられては、それをやり通すしかないのですよ。
なんでって、僕は優等生ですから。
そんな優等生海王@いつも遅刻しそうな少年は、いつものように友人と待ち合わせて学校へ。
学校では、なんかパソコンを弄ったり弄らなかったり。
僕は本当にもうええわという気分なのですが、授業はきっちり受けないとね。
なんか残暑見舞いの手紙を・・・あー・・・・。
やっぱもういいよな、この辺。
飛ばしていいよな。
早くSEEDの話しろっつーの。俺もこんなん書いてたらそのうち忘れるっつーの。
俺はかーちゃんの奴隷じゃn(略
起動戦士ガンダムSEED
連合VSZ,A,F,T
今日は北斗さんが仕事から帰ってくるまでに、適当に用事を終わらせてしまおうと思い
いろいろ予定を立ててました。
まずはTOPの画像をわざわざ父のスキャナを使って取り込み、某画像編集ソフトで適当に加工して
はっ付けて犬の散歩に行って待機してようと。
思ったんですが、この某画像編集ソフトが曲者で。
なんか元の画像に色々変化加えるだけじゃなくて15パズルとブロック崩しなんてのが
15パズルは編集したい画像がそのまま15パズルになるんですが、このブロック崩しが意味不明なんです。
普通にブロック崩し始まるだけで画像なんかでてきやしません。お前これ、俺が設定ミスっとんか?と。
しかしながら、なんとなくやってみます。すごい簡単な構成になってるんでね。
でもクリアできない。
もうね、これをクリアするまでトイレにも行かないしご飯も食べないしSEEDも出来ないと思いましたね。
そんで熱中してる内にクリアするまで三十分以上も掛かってしまい
勿論画像の編集も出来てないわ犬は外でキャンキャン鳴いてるわ。
結局犬の散歩の途中で北斗夫婦の乗る車とバッタリ出会ってしまうという事態に陥りました。
まぁ、そんなこんなで、結構精神的に追い詰められた状態で北斗カーにね。
今日はいつもとは違うゲーセンに行くとの事。
なんか、実はこの前の日もいつものゲーセンいったんですけど
そこを毎日のように集団で占拠しようとするパーティが存在してまして。
どこにでもいるんでしょうけど、やたらと対戦したがる人ね。
北斗率いる軍団は、とりあえず練習したいから対戦なんか真っ平。という平和主義者の集まり。
で、いつもいつも対戦ふっかけてきてコイツらウザ〜いとか言ってたわけですよ。
しかし、いつの間にかそいつら徒党を組んでました。
いや、最初は確かに一人でした。はい。そんな人が何人かいるな、と。
でもいつのまにか中よさそうに話してるんです。
同じ狩場でいっつもいっつも顔合わせて戦ったりしてるといつしか親睦が深まったんでしょうか。
迷惑な事この上ない。
しかし対戦できるように作ってあるんだから文句は言えません。要は勝てばいいんです。勝てば。
負けたほうが悪者なんです。自分たちの正義は勝った後にどうとでも説明できるんです。
でも、流石に筐体が4つある中を全部グループで占領し、部外者(僕ら)が入ったとたんに
勝つまで乱入し続けてくるのです。そして僕らが一度負ければここぞとばかりに
そのグループのやつ等がそこに座るわけですよ。
僕はこいつらを文字通り一斉掃射してくれるなら、フリーダムもあながち否定できない存在なのだと思います。
で
今日は違う所にね。
今回行く場所は筐体4つの2ライン。僕がいつも行っていた場所は4ラインだったので
そこよりは対戦が多くなりそうですが、実は今回行くゲーセン。
筐体の内2つが劣悪なメンテナンス状態だと言う事で
自分達がマトモな二つを使っていれば、対戦に入られても相手は動かしにくい機体を頑張って使うしか
ありませんね。なのでどんなにうまい人が乱入してきてもそんな状態では先ず勝てるだろうと。
そんな事をほのめかしておりました。なるほど、そいつぁウマー(゚д゚)
って事で着きましたよ。車を降りますよ。ゲーセンに入りますよ。階段上りますよ。ありましたよSEED。
そして僕のここ最近のゲーセン通いで鍛えられた呪いのせいか、やっていた人はすぐ死んでしまいました。
そして慣れない筐体に戸惑いつつもさぁいざ、と。鎌倉、と。
コインを入れて選んだのはM1アストレイ。やっぱりこれだね!
で、なんか画面の下に張り紙がしてありました。
「パイロットキャラフリー!!
ミゲルやアストレイ三人娘もついに活躍が・・・!」
↓解釈
M1アストレイ?ジン?なにそれ、つかえねー。と
これはもう物凄いショックでしたよ。お前、最初からマユラさん使ってた俺はどうなんだよ。
マユラタンハァハァな北斗さんはよ。隣で悶えてた某友人Aはなんだっつんだよ。
まぁ酔狂な連中ということで、ついに活躍の目を見る事になった三人娘ことアサギ・・・。
え、アサギ?ちょっと待ってよ。
僕はマユラさんに確かにカーソルを・・・。え?時間切れ?そうですか。そりゃ悪かった。
まぁ、そんなワケでコイン投入開始から二十秒足らずで後悔し始めた海王とプロヴィデンスのキラな北斗。
お約束のように突貫してドラグーンの集中攻撃を受け、爆発する海王の操るアストレイ。
そりゃ種も割れますって。
左ステップがやりにくい事に気付いて練習してた海王と、いつものように遊んでるのか真剣なのか
判らない北斗で勝ち進んでいると、乱入のサインが。うわ、乱入かよ。
でも、あっちの筐体はボロボロ。ククク、そこに座ったのがお前の運の尽き!
M1隊の力、見せてあげるわッ!(鬱
相手はジャスティス。正義ガンダム。一人でやってきたので二人でボコります。
なんか楽勝気味に勝てたので良かった。やっぱりあっちはメンテが・・・。
そんな事を考えていると北斗さんのパイロットレベルがSEEDに。
これでクリアすりゃあEXステージ突入というわけですね。
このゲーム、進むステージ構成とかは全てパイロット依存のようで、EXステージも例外ではありません。
今回は僕がミスってアサギを選んだので、アサギルートということになります。
アサギルートEXステージの敵は・・・。カラミティ5匹。だけ。
なんとつまらないことか。カラミティて。どこがガンダムやねん。お前どこがガンダムやねん。
マァイインダケドサ。SEEDダシ。
で、途中で一旦席を立ち、北斗さんが5百円も出してνガンダムのキーホルダー取ろうとしたりしてましたが
結局取れず、諦めてまたSEEDをしに行きました。
今度もまた一人でやってる人がいたので呪いの言葉を頭の中で連ねておきます。
おや、死んでしまいました。残念ですね。
僕は一回やってたので、とりあえず北斗夫婦による機動戦士ガンダムSEEDを拝見させていただこうと
反対側の筐体に周り百円を入れました。勿論乱入です。
北斗さんのお嫁さん。いわゆるお義姉さんは対戦が嫌いだという事を散々アピールしてたのですが
きっとまた北斗さんが頑張って勝って慰めて更に褒めると言う完璧なるシナリオが
僕の頭の中で出来ていたのでモーマンタイです。 何がモーマンタイか。
選んだのはフリーダム。とキラ。さぁ、頑張るぞ(っ・ω・)っ
最初はコンピューターのアストレイと一緒にフリーダムをポンポンとね。
乗ってるのは何故かマユラさんでしたがそんな事は気にしてはいけません。
僕が自分の手でマユラさんを殺してしまうなんて考えたらいけません。考えたら戦争なんて出来ないもの。
それにしてもこの画面みづれぇな。
なんか画質が粗いというか、全体的に暗いというか、見にくいし醜いしでもうてんやわんや。
慣れてしまえばどうということは無いと自分に言い聞かせてやってたんですが、途中で気付いたんです。
左手で持つグリグリの根元の部分がガタガタになっている事に。
なんていうか、筐体から出てる部分を固定するための板が全く機能していません。
これはアカンやろうと。もう、一度気になるともうやってられません。
なんかこれは勝てるんちゃうのとか思ってたのが嘘のよう。なんで直さないんだよ。
そんなコントローラーがなくなったプレステの電源をつけてしまった時にも似た心境で
フリーダムを操ってたんですが、やっぱりあれは無理やわ。そりゃ勝てないよ。
ジャスティスもビックリだよ。
結局あぼんった後にその旨を伝えようと思ったけど言い訳臭くなる事は間違いなかったので
手加減したフリをしてました。百円で二百円奪ったらもったいないもんね!
まぁここに書いてる時点で言い訳確定なんですが。
あんま細かい事気にすんな。な。
んで、その後僕はフリーダムとかデュエルとか乗り回して遊んでたんです。
プロトタイプジンで乱入して遊んだりもしてたんです。
でもあんまり詳しく覚えてません。
時は流れ、「これでラストな」との掛け声と共に北斗フリーダムと海王アストレイのいつものパターンで
やってると乱入が。相手はジャスティス。またか。パイロットはジャニ。あのジャニです。
でも余裕で勝利。やっぱジャニだからね。で、次ステージ開始時に即効乱入が。
またかよ。と思ってると北斗さん、何を思ったか横の僕のところに来てスティックをクイと横に。
僕の画面のアストレイもクイと。北斗さんの画面のフリーダムは
ズキューン
海王「おォいΣ(゚ロ゚;;)!」
北斗「うひゃひゃひゃひゃ(爆笑)」
もうね。人間を超えた笑いをね。
何をしたってこの人僕を後ろから撃とうとしましたよ!むしろ討とうとしましたよ!
なんかこうナチュラルな部分が反応して声が出ましたね。ビックリしましたね。
今度は・・・またジャスティスですね。パイロットはオルガですね。
なんでこの人はこんなヤツらばっかり使うのか。やっぱりラブなんでしょうか。
で、今度もまた余裕で勝って「次はクロトカナー。」「クロトクロト、うひゃひゃ。」
と言ってたんですが、今度は名無しのパイロット、ザフト赤服兵で名前が
『ツヨイデスネ・・・』
海王「うひゃひゃひゃひゃ(爆笑)」←多分聞こえてた
北斗「うひゃひゃひゃひゃ(爆笑)」←多分聞こえてた
そりゃもうコテンパンに。
パイロットランクと同じように僕らのテンションもマズい位置まで上がってきており
やはり当然のようにEXステージにたどり着くわけです。
ちなみにツヨイデスネ・・・の後は乱入してきませんでした。
で、北斗さんが後ろで見ていたお嫁さん、いわゆるお義姉さんに一言「よっしゃ、乱入や!」
と。EXステージで乱入なんか出来るンかいな?と。
普通はしないんですけど出来るのかどうかでも知っておきたいのが人情。
出来るなら出来るでEXステージを何回もプレイ出来てそれはそれでいいじゃない。
もっとも、待ちの人が全くと言っていいほど居なかったからこそ出来る事なんですけどね。
でも普通に出来ました、対戦。
恐らく今、海王と北斗は箸が転がっても笑いをこらえることが出来ない。くらいのテンションでやってると
死にました。見事に。
北斗「ウソぉ!?」←一回死んだ
海王「・・・(._.;)」←二回死んだ
義姉「ごめ〜ん(´д`;)」
いや、見事に。EXステージで乱入されてアボンったって。
怒れる北斗のコイン投入により、ここに悲劇の夫婦対決が。
僕はとりあえず傍観してました。
当然のように勝つ北斗。世の中って判らないものですね。
そして、その横の筐体に座り、ライン画面でウロウロしてる男のヒゲが。むしろヒゲの男が居まして
北斗さんに乱入を吹っかけてやる感満々でして。
僕はデュエルで参戦しました。
どうやらあちらも恋人連れみたいで、二人してやるはずだったのでしょうがやって来たのはキラ一人
結果的に僕と北斗さんが真正面向かって共闘する状態なわけです。
で横見たら女の人CPU戦やってるし。
きっと心の中ではカレがいないわどうしよう、でもゲーム始まっちゃったし。
とか考えているんだなぁ。そのカレは北斗さんにボコられて居るとも知らずに。と。
で、結構余裕で勝つと、反対側からすごい勢いでヒゲが飛んできて、むしろ男の人が飛んできて
ゲーム中のレディに向かって色々と説明をし始めます。とりあえず、わかったみたいな事を言って
普通にCPU戦やってる女の人を横目で見ながらやってると
その人途中のステージでゲームオーバーになってた。男の人はそれをみて物凄い勢いで反対側にダッシュ。
女の人はまたコインを入れてライン画面でウロウロ。
僕は一人の人間として、「対戦するならソコですよ」というべきか迷ったんですが
そもそも最初から対戦するつもりもないのに横でやってる子供にえらそうに言われたら腹が立つと思い
ぶっちゃけもう乱入してこないでくれ、来るなら一人で来てくれ。と思ってた僕は何も言いません。
人でなしです。えぇ、眠かったので。
でやっぱりまた同じパターンで惨敗を喫する男のヒゲ。ヒゲの男。
今度もまた女の人にいちゃもんをつけてました。すると、今度は男のほうがこっち側、
女の人があっち側、つまり北斗さんの横に座ってやるのか、反対側に行きました。
で、普通にやってるなーと思ってみてるとなんか対戦なんですね。ですっげぇ早く負けてるんですね。
カガリのルージュ。王道ですね。また誰か上手い人があっちに入ったんだなーと思って
普通にクリアしていきました。今度も対戦いっぱいやってたおかげで簡単にEXステージに突入。
敵はLスト、Sスト、Aストと最初に来て、時間がたつとフリーダムが一匹ずつ計3匹落ちてくる地獄絵図。
まぁ、ストライクシリーズ全部とフリーダム一匹倒したら終わりました。
で、やっと席を立って反対側行くとルージュ使ってるのお義姉さんじゃあないですか。
いやぁ、プロヴィボコボコにしてましたね、なんていえるはずもなく、ただただ驚愕していました。
実際僕ら負けてるので何も不思議な事はないんですけど。
しかし、再三たるヒゲ撃退のせいで上がりに上がったパイロットランクと難易度のせいで
アスランターゲットの結構簡単なミッションがEX並の激ムズミッションと化してしまい、あぼんってしまいました。
これでラストな、というセリフから物凄い時間をかけてSEEDしてきた海王でした。
で、結論から言うと、「お義姉さん」て恥ずかしくていえないんですけど。助けて。