さて、今日もSEED日記です。悪かったな(挨拶
海王です。
朝起きて・・・って寝てないんですけどね。
目覚まし時計を止めてお風呂に入ってゴハン食べていざ出発。
ドコって目指すはSEED。
機動(略)連合VSZ,A,F,T
略して連ザ。
しかも50円。やるっかねーよという事で。
先ずは目的の駅にバスで行こうとしてた所に父から送ってやろうかのお誘い。
これは甘えなければ損100%だと踏んだ僕は適当に喜んだふりをして用意を始めます。
携帯とサイフとあと・・・なんだ。という事でグラサンと電車の中で読む為の小説を持っていきました。
そう、電車を乗り継いで行くんですね。はい。電車を乗り継いで。笑っちゃいますよね。
いやまぁ何にも面白くないんですが。
というのも数日前某紅葉とウサ神様と共にSEEDしようという話しになってですね、
実際にやってみる日がついに。
で、いざゆかんーと。
父のバイクの後ろに跨るわけですよ。
んでなんかヘルメットがコツコツ当たるのね。すごい不愉快なのよね。
で呻いてたら「顔ずらしたらいいんよ。」とか「体密着させないと振り落とされるYO」とか
色々言って来るのですよ。でその通りにしてて思ったんです。
これ女の子が後ろで僕が前だったらウマー(゚д゚)じゃん。と
なんかもう想像するだけで夢が広がりますね。
幸せおっぱい夢おっぱいとは良く言ったものです(最低
まぁその前に免許はないしバイク買うお金もないし
何より後ろに座る女の子がいないので
机上の空論と化しました夏の17歳。
何が悲しくて五十過ぎのおじさんとバイクに乗りながらこんな事を考えなければいけないのか。
ピチピチの女の子じゃいけないのでしょうか。
女の子が前でもそれはそれで夢がひろがりんぐ(鬱
で、ぶーんぶーんとバイクを飛ばした先には地下鉄の入口が。
ここで颯爽と別れを告げて電車に乗る為にキップを買うわけですよ。
海王「どれだ?('-'*)」
素で思いましたね。
海王「どれだ?('-'*)」と。
何を隠そう人生で一度も行った事のない場所へ行くわけですから、それなりに心の準備はしてきました。
ちゃんと判りやすいように説明してくれてるルート案内も見ましたでも判らない。
なんかー梅田という駅まで行ってそこから塚口ってトコへ行くわけなんですが
キップ売り場の上にある線路図にないんですね、塚口。
僕は5分くらいテンパったあと梅田で一回降りちまえと思い、梅田行きのキップを買いましたとさ。
電車に乗ってると暇なので小説を読みます。
そうこうしてるともう梅田。乗り過ごすところだった梅田。
降りてみるとどうやら沢山の線路がこの梅田から枝分かれしているような感じで、
塚口へは違う線に乗らなきゃいけないって事だったようです。
で一回改札を出て、新たにキップを買うことになります。
どうでもいいですけど、この改札から出るときにもしキップを買い間違えてたらどうしようとか思うと
結構プレッシャーを感じます。毎回感じます。
どうでもいいですけど。
で、ようやく塚口行きの電車を発見しました。
僕は意気揚々と乗り込み、ウサ神様こと楚良さんにメールを打つわけです。
海王「もうすぐつく」←意訳
楚良「速すぎ」←意訳
海王「じゃあまた連絡して」←意訳
楚良「わかった、待合所のおじんと同化してんなよ」←意訳
海王「了解。」←忠実に再現
ということで、塚口の駅を出て少しブラつくことに。
しかしまだ時刻は10時にもなっていません。当然そこら中にあるお店も空いていないところが多いです。
僕は朝ごはんをマトモに食べてなかったのでマクドナルドで適当にお腹を膨らしたりして時間を潰し
さぁそろそろ来るかなというところで、待ち合わせ場所である駅の改札で待ってたわけですよ。
でも、来ない。中々来ない。
僕は必死に前髪を弄りながら時間と格闘してたんですが、耐えられなくなってメールを打つと
なんとウサ神様、洗濯やお掃除までやっていたと言うじゃありませんか。
僕はひょっとしたらウサ神様の正体は二十台半ばの専業主婦なんじゃないかと思いながら
妄想で時間を潰していました。
とりあえず目印はグラサン。
二十台半ばの専業主婦がグラサン?そんな事を考えていると出てきたのは情報通りのナイスガイ。
互いに(=゚ω゚)ノィョ―ゥのポーズで挨拶を交わして即効ゲーセンの話題に。
お昼はどうすべと言う話しもありましたが海王、まさか今そこで朝マック食ってたとは言えません。
いや、言いましたけど。
自分でも何が言いたいのか良くわかりません。
で、実際に行って見るとこれでもか!ってくらいゲーセン。本当にゲーセン。
これは嫌が応にも期待が膨らみます。でもやっぱり人がやってるんですね。
なんか色々やりすぎて何やったかあんまり覚えてないので
結果から言いますと。
バスターのチャージショットに後ろから撃たれまくった。
そんな感じの日でした。
バスターは決まって楚良。そしてターゲットは僕と紅葉。
(ノ ̄□ ̄)ノ彡 ┻┻
うん、まぁSEED楽しかったです。けどやっぱり安いからか都会だからか人が一杯いましたね。
でなんか対戦とかし始めるの。もう見てらんない。
CPU戦やってても乱入されて負けるの。もう見てらんない。
最後にちょっとだけ遊んでみようかーって乱入したら勝っちゃうの。申し訳ない。
まぁ、そんなこんなで全然やり足りないってのが本心なのですが、
結構楽しかったので満足でした。
また今度暇とお金があったら行こうと思います。
問題はその帰りなんですよね。何の淀みも無くスムーズに帰ってるのはいいのですが
海王電車に揺られている途中で寝てしまい、
「お客さん、お客さん」と駅員さんに肩を叩かれて置きました。
どうやら終点だった様子。目的の駅がここだったので大事に至らずよかったのですが
やはり前日あまり寝てなかったのが痛かったですね。
でその後コンビニでおやつ食べてバスに乗って家に帰りましたとさ。
で、あー帰ってきたなーと思い家の前に立つんですが、鍵を持ってきてない事に気付くんですね。
ああどうしようなんて考えません。両親は休みを利用して和歌山に行ってしまってるので
それを待つわけにも行かず、いつも鍵がない時の侵入経路を使って家に入ります。
先ずは家の裏。家と家が隣接してるので、格子窓やガスメーターなど突起物が数多くあり
上るなら先ずココです。二階にはいつも鍵を開けっ放しにしているドアがあるので
なんかもうジャッキー・チェン映画だったらNG集に行きそうなアクロバットを
駆使して上ったのはいいのですが、鍵かかってやんの。
なんでこう日記のネタになる事ばかり起きるのかと自分の登ってきた経路を見下ろしながら「
神様を少し恨みましたが、もう上るところが無いというわけではありません。
ですがこのルートは物凄い人目にさらされているフィールドなので
一歩間違えば警察に通報されてもおかしくありません。
僕は無理矢理ワイヤーアクションを取り入れた中国映画のような動きで
そのベランダによじ登り、なんとか自分の部屋に入ることができました。
なんかもう満身創痍。まさにこれ。
で僕はその後犬の散歩に行って、重い瞼を擦って文章書いてるわけですね。
明日は墓参り(,,・ω・,,)