退院おめでとう!おめでとう!(挨拶

ありがとう。海王です。

簡単に言っちゃうとパソコンが物理的な故障で入院してた!

前回の続きとか書くと、紅葉が家に来た!

カラオケ行った!ギャラクシーエンジェル見た!シード2家庭用やった!

おっけぇ。覚えてる限りの事は列挙してみました。

なんか、本当はかなり沢山ネタがあって更新しなきゃなぁ〜とか思ってたんですが

こう当日の内にやっちゃわないと全然やる気が起きない訳で

しかも何故かメッセンジャーが使えなくなっており、その原因を探る事に魂を使いすぎたので

もう日記とか書いてる余裕なかったです。あ、魂とか言っても別にダメージが(略

ほんで、えーまぁそうです。そうですね。ネタはもうかなり忘れちゃったんでもう廃棄です。あんなもん

なので今日の事を言いましょう。

まず話を遡らせると、三日前。とある友人一人と学校で喋ってる時の

「夜カラオケ行こうぜ」

と言う何気ない一言から始まった。

二日前はバイトだったので、話は昨日へと飛ぶ。

学校が終わって、一回家に帰って、マクドで集合しました。

カラオケは夜のフリータイムが始まるのは大抵七時からなんで

晩御飯を食べるのを計算に入れて、割と近くのマクドに六時で!って事だったんですが

明らかに早すぎました。しかしそれはそれ。腹が減ってるのです。

僕は家の広告に入っていたクーポンをここぞとばかりに広げ「さぁ、どれがいいね」と。

適当に食いつつ「これ時間早すぎたね」等と突っ込まれつつ、食ってました。

んで、時間がそろそろっぽかったんでカラオケ屋さんに行きます。いつものところへ。

帰り際にカウンターで「マック●キン一杯ください」と言って当たり前のように突っ込まれましたが

カラオケ屋さん、飲み物は飲み放題に出来ますが食べ物はお金発生します。しかも高いし。

なので、安くて美味くてお腹の膨れるマックチキンを大量に購入するわけですよ。

見つかったら料金二倍増しというスリルも同時に味わえる、一石四鳥のスーパープレー。

で、自転車をコキコキこいで向かうのです。

その道中の友達の発言「そういやぁ高校生って夜10時以降入れないんやんな」

そうなのです。厳しいのです。

でも、そんな事このカラオケ大好きっ子の海王には通用しません

「大丈夫、前普通に学生料金で朝までいた!」

「げーまじっすかー」

「しかも、何回もきまくってるからもう顔パスだし!」

「へぇ〜」

等とはじめから一般料金で入ったほうがいいんじゃないかと言う友人を説得。

安いに越した事はありません。

と言う事で、寒空の下に自転車を止めていざ出陣です。

「学生二人フリーで(゚∀゚)」

と学生証をチラつかせて入ろうとした僕に、店員が一言。

「学生さんですか。学生さん夜10時までのご利用となりますがよろしいですネ」

と。まぁよろしいわけないんですが

「あーはい・・・ってかこれってもう三時間パックでいいっすよね・・・」

「あ、本当ですネ。じゃあこっちにしときますネ」

と、テキパキと用意をしてくれて、その間友達の視線が痛かったです

もうだから言ったじゃ〜ん・・・と其の目が言っておりました。僕にはわかりました。

そして僕も「まさか新人が入ってるとは想定外でした」とアイコンタクト(多分一方通行

部屋に入るなり言い訳を始める僕を尻目に友人はまんざらでもない様子でござーした。

んで、二人であれこれ歌って、時には爆笑してやってると

なんかもう三時間なんてあっという間一瞬一回瞬きくらいで終わってしまいます。

で、レジで会計する時いっつも遅刻してやってくる店員さん(失礼)もいて

僕の不安そうな表情を見て取ったのか「あの、会員カードの方はお持ちですか?」

と聞いてくれます。う〜ん、持ってたけど学生証の方が便利だからどっかやっちゃった。

と思って「ないです」と言うと、「良かったらこれどうぞ」と一枚くれました。やっぱハンサムは違うわ。

「あの店員さん、きっと『次から夜来るときは学生って言うんじゃなくてこれ出せよ』って意味でくれたんだよ」

と友達に言うと

「えー、それはないやろ」

と言われました。ないかなぁ・・。

「(・ω・)・・・歌イタリネェ」

と言いつつ店を後にし、さーこれからどうしようかなーっという感じです。

なんかまだまだだよなー。10時とか、夕方じゃんみたいに話をしながら

このまま帰るのもなんなので、古市行こうということになりました。何でかは忘れました

最初はメルブラの家庭用で安いのがないのか友人と一緒に創作活動。

友人は4000円強で買ったので僕もそれくらいじゃないと気がすみません。

で、新品ゲームコーナーに5200円くらいで置いてあります。ふむ、高いですな。

そこまでして欲しかないねぇ〜、とか言いつつ中古ゲームコーナーで見てみます。

5000円て何やねん。

中古のくせにー。とやいやい言いつつ、目的は達したのでメルブラ放置で本を読み耽ります。

「これが面白いんだよ」と僕が進めた本はどれも鼻で笑われましたが

根気強く立ち読みを続けます。それにしてもけしからんヤツだ。

で、ずーーーっと立ち読みしてるのもあれなんで、本を買うことに。

しかも「今なら105円」ってやつを10巻までまとめ買い。集めたいやつを。

さらに、なんとなく立ち読みしてエレクトリックサンダーが弾けたのを四冊。

で、知らない間に遠くへ行ってしまった友人を探す前にカバンに本を入れるわけですが

はいんねーよ!
マックチキン6個もあんのに!


と言う心の叫びを表情に出さぬように、マックチキンをプレスしてねじ込みます。

なんか鞄が怪しい形になりましたが入りました。さすがですね。

ホタルノヒカリも店内に流れ始めたので友人と共に外へ出ます。

「さて、これからどうしようか」

「どうする」

「なかう(24時間どんぶり屋)行く?」

「飯屋っていうのもなー・・・」

「だよね。じゃあ・・・ボーリングは遠いしなあ・・・」

「どっかゆっくり座れる所がいいな」

「(ドキッ)え、うん。そうだよな。じゃあやっぱカラオケかなー」

「どっか他にないかな」

「この辺にあるぜ」

「じゃあ行こうぜ」

って事で行ってきました。

「こちらの紙に記入お願いしまーす」

と言うフロントの人と、視線で戦いながら

名前 住所 電話番号 年齢 職業 うんぬんかんぬん

と、こう欄があるわけですな。

海王とて馬鹿ではないので、先と同じ過ちを繰り返さない為に

「俺達ャ19歳で無免許でフリーターって設定な」

と打ち合わせしてたんで、まぁ年齢はいいんですが

「職業」の選択語群にフリーターがねぇーっ!

なんかフリーターでもないのにショックを受けてしまいました。

「あっあのっ!あの僕、ふ、フリーター・・・は、その、どっどどどうすれば、いいんでしょうか・・・?」

と、いかにも全うなフリーターらしく堂々と尋ねると「ああもういいですいいです」みたいにあしらわれました。

軽くムスっとしながら通された部屋は、先ほどまでいたカラオケとは違い、綺麗なところでした。

でなぜか飲み放題ではなく1ドリンクで、マックチキンをウーロン一杯で頑張る僕ら。

出る事にはもう眠さ限界で、一回家に帰って風呂でも入ってすっきりしようや

って事になったんですが、即効で寝る海王

五分間だけ〜と言いつつタイマーをセットして起きたの一時間後でした。

で、当然待ち合わせの時間を過ぎてたのでメールを送り、自分はゆっくりと用意して

学校へ向かったのでした。

ああ、本当に無茶した一日でしんどかった。けどむちゃくちゃおもしろかった。

なんか日常のめんどくささとか辛気臭さとか、時間とか役目とかも忘れて

やりたい事だけに全神経集中させて、一緒にいて楽しい奴と遊んでる時って楽しい。

もちろんその日の授業は眠くて死にそうだったし、マックチキンは余った