日記再開です。

再開と言うよりは開始と言う方がいいのかもしれません。
7/9
十六時      起床
十七〜二十時 バイト 帰宅後身辺整理
日付変更前後 ゴキと接触、逃走 ゴキジェット・プロを装備し再戦→目標ロスト
7/10
三時頃      ROにてくだらない会話
三時半      映画「スーパーマン」を鑑賞
五時三十分   映画「スーパーマン」終了 朝食をとる
七時       就寝
十六時      バイトがあると勘違いした母親に起こされる
十七時      ROにて夜空の過剰失敗談を聞き共に過剰精錬→失敗→破産寸前
十八時      犬の散歩へ→尾崎豊を熱唱していると知らないおじさんに睨まれる
十八時三十分 給料を降ろしに最寄のATMへ→突如どしゃぶりの雨
          自転車のチェーンが外れる、修復するもすぐに再発。
十九時      帰宅、自転車を買いに行く。給料日にして14389円の出費
二十時      部屋の電気をつけると同時にゴキ出現→手元に常備していたゴキジェットを照射
           「消えろプレッシャー!!」
二十時十分   ROにログイン
二十時三十分  北斗に謎のURLを送りつけられる→とりあえず放置
日付変更     ログアウト→謎のURLへのリンクを開く
7/11
三時十三分   現在まで笑い転げていた。

やっとここまできた。いやなにって昨日から今日にかけてやっていたことです。
なんか世界史の授業で先生が自分で年表でも作ればいいじゃんとか言ってたのを思い出してやっていました。

それにしてもゴキを殺したのはいいのですが倒したゴキが僕の布団の上でごろごろと悶え苦しみ、断末魔の叫びを上げながら息絶えていった事を考えるとどうしてもその布団で寝ることに耐えられず、どうしたものかと布団とキーボードを交互ににらめつけた挙句僕はそうだこの絶妙で絶望的な感情を皆にも知ってもらおう。そうしよう。と思いました。

でも結局ここで寝るしかないんだよな、そうだよな。でもゴキ菌とか飛び散ってないだろうか。すとなさんに相談したほうがいいだろうかと頭を悩ませていたところでこんなページを造ろうと思いついたわけです。
寝たいと思うけど寝られない。眠くない。でも寝ないと明日辛い。もう三時半だ。

僕は、このゴキがごろごろと(略)息絶えていった布団で寝るしかないのだろうか。
何か解決策はないのだろうか。

普段見慣れたはずの布団。毛布。枕。

日頃自分を最も心地よい空間へ誘ってくれるそれらのアイテムが今はキリスト教徒から見た旧約聖書のような物に映る。これがゲシュタルト崩壊というやつでしょうか。

とはいっても、僕には他に寝る場所もなく、ここで寝るしかないわけですが。

「ゴキって変な菌一杯持ってるから>〜<」

というすとなさんのセリフが頭を過ぎるたび僕は「絶対無理だ」と絶望するしかないわけですが

変な菌一杯もってるから>〜<

カンベンしてください。

僕が何かしたでしょうか。

玩具の銃の台尻で相手の頭へ攻撃を加えるような、小学生同士の喧嘩を見て鼻で笑っていたのがいけなかったのか。

深夜に米倉千尋を歌いながら筋トレしてたら横の家のおじさんと目があってしまったのが行けなかったのか。

学校で配られたプリントの裏に卑猥な図を描いて、「クールでスタイリッシュな海王君」から「変態」にまで格下げされたのがそんなにいけないことだったのか僕にはわかりませんが、これは由々しき事態です。

例えば、大気圏突入するときのアムロはさっさとコアファイターで逃げればよかったんだとか思っちゃいけないのでしょうか。

ザクに大気圏突入能力はないのでしょうか。

そういえば最近は男も女も教師もオタクも茶髪もネクタイも赤服もSEEDだSEEDだと煩い昨今ですが、今はどうなっているんでしょうね。
本当にどうでもいい。

そもそもゴキ菌って何さ。良くわからない菌って何さ。

世界の科学者はどう考えても娯楽としか考えられないような二足歩行ロボットの開発なんぞじゃなくゴキブリの菌に対する人類のあり方解明すべきだと思います。

え?人死ぬ?ゴキ菌って人死ぬ?
すとなさんに聞いとけばよかった。

まじ聞いとけばよかった。

すとなさんとは通称ゴキ博士と呼ばれるRO友達でありよく相談に乗ってくれる人で、ゴキについて色々知っています。

初代ポケモンに於けるオーキド博士のように役立たずの存在じゃありません

そういえば僕は仕事柄よくポケモン関係のおやつとかを並べたりするんですが、今は色んなポケモンが出ていてなにやらわけがわかりませんね。

うちは昔から貧乏だったので古いゲームボーイしかなく、ゲームボーイカラー専用の金、銀以降の作品は全くプレイすることが出来ず、学校で話題についていけずになにやってたんだろ僕子供の頃。
本当にどうでもいい。

とにかく寝たいんです。寝たいんです僕は。

でもゴキのせいで寝れません。もうROで下水とかいけません。

ゴキって飛ぶんですよね。なんか円を描くように飛んでいました。どうでもいいですけど。

こんなページ書いてる理由もわかりません。

そういえばオタクって何なんでしょうね。

僕は前学校で普通に「お前オタクだろ」と言われ

は?この学力や運動能力も学年・・いや学校でもトップクラスでしかもモテて教師からの信頼も厚く、どう考えてもお前よりは社会的にまともな目で見られるであろう僕にどうしてそんな言葉を掛けてくるのか不思議でならないな。

と自分の机に目を落とすまでの1秒弱の間に思ったのですが、机に描かれている絵を見て

まぁ、しかたないな。

と思ったのは結構昔の話。

オタクといえば家にアニメや同人関係の資料やグッズが散らばっており、小太りで常に汗をかいているイメージが強いんですが・・・・え、なに、古臭い?今時そんなオタクいない?

いいところなんだから黙っててくれよ。

そんなオタクを自負する生徒が一人、我が学級にいるのです。

アニメ大好き、マニアな会話を好みネットオークションで小遣い稼ぎをして日々、日本橋やアニメイトへ行きたいと嘆き且つ自分がオタクであるという事に誇りをもっていそうな中肉中背少年がいるのですが

僕の中の閉鎖的なイメージとは異なり社交的で友人も多く、世間一般の話題にも十分に適応しキャラ的にも砕けた感じで結構いいキャラです。

比べて僕は社交的とは言えず頭悪そうなクラスメイトと喋るくらいなら将来自分の子供につける名前とかを一人で考えているのですが、音楽は聴かないしファッションにも興味がない。
家でやっている事と言えば寝る事かネットゲームだけと言う始末。

どちらがオタクなのでしょうか?

僕はガンダム好きですが、アニメをビデオにとったり「〜〜たん萌え」とかも(本気では)言いません。

でも僕はここで「俺はオタクじゃねぇ」と言い切れない自分がいる事に気がつきました。

いや、オタクであるかどうかはともかくとして家で一人ネットゲームという部分については確かに一般人が聞けば「え、おたくじゃん」と思うに十分な要素であろうと推察します。

という事で我らがグーグル様にオタクとはなんぞや。俺はオタクなんかいな。と問いかけてみました。



グーグルで「オタク」と検索すると「オタク度チャック」なるものが出てきたのでやってみました。

かなりの素人とお見受けしました!!今のあなたはITの波に飲み込まれて溺れている状態です。もしかして今日始めてインターネットをやっているとか??違っていたら済みません。
オタク度

かなりオタク度は低いです!!、すばらしい、白い歯が似合う爽やかスポーツマンです。稲中のキャラで言うと木下君レベルです!!あなたのその白い歯で芸能界に殴り込みをかけてみてください。あなたが笑うたびに異性はもうメロメロです( ^-^)_旦~~

利用度

かなり低いです(T_T)パソコンを所有していますか??所有しているならズバリ部屋のインテリアになっています( ̄〜 ̄)ξそれでしたらバイオW かiMacなんかお勧めですよ!!かっこ良くてインテリア向けです!!

知識度

知、、知識度がかなり低いようです(T_T)
あなたは、何かいつもと違う事が起きたららもうビックリしてしまって、しょうがないんじゃないですか??そんな事では愛するマシンを守ってあげることはできません!!
盾にたとえるなら、あなたはトイレットペーパーです!!

という事です。なんていうか。








そういう事じゃないねん。
たのむわ。ほんわ。
オタク度>そうかい、低いかい。それはちょっとだけ気休め程度、気が楽になったよ。
稲中の木下君とはこれまた絶妙なところを放ってくるな。

利用度>しゃあないやん。バイトやってんやし。学校ばっかりや、学生なんて。

知識度>まぁROできたらいいやくらいの・・・。






そういう事じゃないねん。
オタクってナンなのよ。そこらへんが知りたいのよ。

さて、オタクとは何なのでしょうか(ナニゴトモナカッタカノヨウニ

という事で我らがグーグル様にオタクとはなんぞや。俺はオタクなんかいな。と問いかけてみました。


  1. 中森明夫氏の造語。当時は「おたく」と表記。
  2. 現在は、主に20代以降の、アニメ・漫画・ゲーム・アイドルなどを愛好する人(たち)のことを指す。
  3. 特定の趣味分野に生活の時間や所得の多くをかける人(たち)のこと。一般層が使用する、一見矛盾した「アウトドアおたく」的表現はここからくる。
  4. 元々ロリコン漫画誌から発せられた造語の為、本来は(性的表現も含む)コアな漫画・アニメマニア(特に男性)を指す蔑称。
  5. 「ファッションに関心が無い、自室にこもりがちな」暗い人物への蔑称として使用されることもあった。




結論 : よくわからなかった。